こんにちは。高橋ゆりこです。
人は、この世界に生まれ落ちてから死ぬまでの間に、 たくさんの体験をしていくことで、魂を成長させます。 そして。 成長には、障害がつきものです。 楽しい嬉しいプラスの体験は、魂を洗い清めて輝かせます。 だからとても大切です。 でも、成長はしません。 辛く苦しいマイナスな体験を乗り越えることで、
魂は著しく成長します。
辛いことから逃れたい！というエネルギー 辛いことを乗り越えてやる！というエネルギー マイナスをプラスに転じようとするエネルギーは、 とてつもなく大きなエネルギーです。 その大きなエネルギーを使って、人は魂を成長させて行きます。 そのため、 魂を成長させるために、自分に課す障害として、 自分でメンタルブロックを作ったり、 自分にマイナスコードをくっつけたりします。 自分の意識や行動に、自ら強い制限をかけ、
魂を成長させようとするのです。 たとえば。 不安のマイナスコードがとても強くくっついている場合。 「不安」は、とても怖いし苦しいしマイナスですが、 自分に必要だからくっつけています。 「不安でいるほうが安心」という、矛盾した潜在意識の思いを抱えている場合が多いです。 私自身の過去のケースを例に見てみますね。 心の勉強を始めて、自分のメンタルブロックを探るために、 自分の内観をぐーるぐるぐーるぐるしていたときのことです。 ふと、 「これなら文句言われないだろ」 という言葉が浮かんできました。 私には、 「攻撃されたくない」という強い根っこのメンタルブロックがあるので、 文句を言われること、攻撃されることを、以前はとても恐れていました。 （今でも怖いは怖いですが、過度には恐れなくなりました） なので私は、いつも、 ちょっとかわいそうな、ちょっと大変そうな状況に、
自分の身を置くことを、 無意識にやっていたんです。 ちょっとかわいそうだったら、ちょっと大変そうだったら、
攻撃されない。 って思い込んでいたんですね。
なので、 自分を守るために、 ちょっとかわいそうな状況を、ちょっと大変そうな状況を、自ら作っていました。 （無意識で無自覚でしたが） 私にちょっとかわいそうな状況を作ってくれる人と、 私にちょっと大変そうな状況を作ってくれる人と、 マイナスコードを繋げて引き寄せる。 ということをしていたんです。 自分で自ら不安を創り出し引き寄せていたんです。 いつも、ちょっと可哀想で、ちょっと過酷な現実があるのは、そのせいだったのか！と 気づいたときの衝撃と言ったら･･･笑 自作自演！！！ 私の場合は、攻撃されないために、
「ちょっと可哀想、ちょっと大変でいたら、攻撃されないだろう だから安心だ。」 という思いを潜在意識の中にメンタルブロックとして持っていました。 強い不安のコードを自分にくっつけやすい人、 要するに、ずっと常に不安を抱え続けている人は、 「不安を抱えていれば、何か怖いことを避けることができる。」と思っている可能性があります。 不安でいれば、 大変だったら、 苦しかったら、 かわいそうだったら、 ○○されない。 ◯◯にならない。 という思いを、根っこで握りしめている。 そうやって、自分で自分に苦しい状況を作ることで、 自分を守りながらも、魂を磨いているんです。 人ってなんて健気なんでしょう。 愛おしい！ 不安は苦しくて辛いけど、 不安でいることに、ものすごくメリットがある。 頭では、不安を取り除きたい手放したい、と思っていても、 ほんとうの本音では、不安を手放すのがほんとうは嫌なんです。
だから、 いつも不安な状態を抱えたままでいるんです。 マイナスコードは、自分にとって必要だからくっつけています。 無意識ですけれど。 でね。 意外と多いのですが、 もうその部分での魂は磨き終わってるのに、 ずーーっとマイナスコードをくっつけたまんまで生きている場合が結構あります。 もう要らない、不要なマイナスコードをずっとくっつけたまんま生きてるの。 これって、 もう磨きようがないし、磨き終わってるのに、 試練や障害ばかりが発生する状態になるので、 ただただ苦しくて生きづらいだけ。 消耗し損。 てな状態なのね。 こういう不要なマイナスコードは、どんどん切ってあげた方がいいです。 いや、別にくっつけたまんま生きてたって、死にやしませんけど、 苦しいし生きづらいのにあまり意味がないって嫌じゃない？笑 どんなマイナスコードが付いているかを、自分でチェックできるようになると、 どんなコードが自分に付いていたか、付きやすいか？を知ることができるので、 自分の意識のクセや傾向を知ることができます。
自覚できたら、 自分にとって不要なコードは、自分で切ることができるし、 今後はもう受け取らないと拒否できるようにもなります。 やはり必要だと感じるモノは、またすぐにくっつけ直すことも出来ます。 以前もお伝えしましたが、 マイナスコードは、発する側と受け取る側の需要と供給がマッチしているからくっつきます。 身近な家族が、自分に対してどんなにマイナスを発しても、 自分自身が、家族に向けてどんなにマイナスを発しても、 向けられた相手がそれを受け取るつもりがなければ、くっつきません。 １番近くにいるからといって、マイナスコードがくっつくとは限らないんです。 むしろ、 見ず知らずの人のコードを、ネットからもらってしまうことの方が、よっぽど多いです。 ネットで閲覧するページから、 特にSNSからマイナスコードをもらっちゃう人は意外と多いですよ。 ネットやSNSは、 何を見るか？ 何に触れるか？ には、 ちょっとだけ注意することをオススメします。 ６年前に開催して、毎回すぐに満席になった大好評だった
「マイナスコードのセルフカット１DAY講座」 同じ講座を、 来月、平日5/15（水）と、土曜5/25（土）と、開催いたします。 早速ぞくそくとお申込みを頂いております。 ありがとうございます！！！ やっぱり必要だと感じる人たくさんいたんだね。 開催決めてよかったわ～。 自分の体感を感じる力を磨きたい場合は、めちゃくちゃオススメなので、ぜひどうぞ。 ▽今すぐお申込みの場合はこちら https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqObyccA ▽マイナスコードのセルフカット講座詳細はこちら https://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12847548341.html
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