こんにちは。高橋ゆりこです。
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先日、
12年前に父が亡くなったときに言われた悲しかった言葉について、
人に話す機会がありました。
びっくりしたことに。
その言葉について話した瞬間、
涙がどどって溢れて、話せなくなった。
「すごい嫌だった！すごい悲しかった！」
って気持ちが溢れてきて、
わんわん泣いてしまいました。
UMIでいろいろ何度も書き出し書き換えに取り組んだり、
未消化な感情を解放する作業に何度も取り組んだり、
コツコツ自分と向き合う作業を続けてきたので、
自分の中では昇華できているものだと思っていたけど、
ぜんぜん昇華できてなかった。
っていうか、
これ、誰にも話したこと無かったなってことにも気づきました。
心の中の片隅に、
この言葉のことがずーっとあったことには気づいていました。
でも、
色んなことに向き合ってきたという自負があったので、
自分がその言葉にまつわる感情を封印していたことに
気づかなかったです。
これだけ現実が変わって、
自分らしく自分の生きたいように生きられる現実を
手に入れてもまだなお、
まだまだ、私の中にもあるんですね。
もっと手放して、進化していく必要があるみたい。
最近、
私の身に、予想外、想定外、想像を超える、
そんなことばかり起きているのですが、
進化と変化のときを迎えてるんだろうね。
起きることを受け留めつつ、
流れに身を任せて、
私にできることを、淡々と最大限続けていく。
私は意外と激動の人生を歩んでいるのですが、
その過程で学んだ大きなこととして、
自力で頑張っている時はうまく行かない。
他力をどれだけ借りられるか？でモノゴトはうまく行く。
ということがあります。
他力を借りるというのは、
「私は何もできません、誰か助けて。誰かがやってくれるでしょ。」
ってことではなくてね。
これは、「他力」ではなく「依存」ね。
ほんとうの「他力」は、
自分ができることを最大限しっかりとやりながら、
あとは天に委ねる。
差し伸べられた手をちゃんと掴む。
流れにちゃんと乗る。
ということ。
私がうまく行かなかったときって、
「私が頑張るしか無いんだ」「私がやらなきゃ」
ばっかりでした。
自力しか信じてなかったマインドのときは、
ほんとうにしんどかったです。
いかに他力を借りられるか？というマインドになってからは、
波乱万丈は変わらずですが、
しんどいと感じることは、相当激減しました。
波乱がやってきても、
自分でどうにかしようとしなくていいという意識があるから、
しんどくないんです。
私は私ができることを最大限淡々とやっていけばいい。
そうしたら、
必ず必要な守りや助けが、与えられる。
そう信じているから、
安定したメンタルで、モノゴトに当たれる。
波乱が起きたときってさ。
物理的な大変さより、
マイナス感情の渦になったメンタルの大変さの消耗のほうが、
ずーっと大変なんだよね。
だから、
メンタルの大変さが激減したことで、
波乱万丈であっても、
淡々と生きられるようになったし、
解決も早くなりました。
今また、私は、進化と変化のときを迎えてます。
日々、自分を最大限活かしてコツコツとしっかりやりながら、
どんどん進化して変化しちゃおうと思います。
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