「子どものため」は「自分のため」 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

(※ブログを音声で楽しみたい場合はコチラ↓)

 

 


大人の部活動

「宇宙の法則で子どもを見守るクラブ(マモリバ)」

のプレ活動は、今日と明日で最後となりました。


ぞくぞくとラストスパートのように、

部員さんたちからの変化のシェアがあって、

読み専だった部員さんからのシェアもたくさんあって、

部長としては、めちゃめちゃ嬉しいです。


この部活は、「宇宙の法則で」と謳っているとおり、

宇宙の法則視点で、

起きている物事の仕組みや、

 

子どもの行動に映し出されているものを見ていっています。


宇宙の法則って一口で言っても、その作用は様々で、

作用反作用の法則など、

自然科学的、物理化学的な作用もたくさんですが、


中でも、対人関係は、ほぼ

「鏡の法則」の視点で見るとめちゃくちゃ分かりやすい。


子どもにも、もちろん「鏡の法則」は作用しているので、

子どもに、自分の中の何が映し出されているのか?

という視点で見ることができると、

問題解決が早いんです。


子どもじゃなくて、まずは自分。


自分を変えれば、

映し出されている鏡も変わるからね。


というわけで、

今日は、自分の何が子どもに映し出されているのか?

を見つけた部員さんたちのシェアを紹介しますね。

 

子供は鏡という言葉を最近ずっと考えていました。 

学校に行けなくなった子どもに
『大丈夫大丈夫、道は何でもある』と励ましていたのですが
子どもはどうしても今の学校を卒業して進学したいと言っています。
頑張って頑張って疲れきってしまっているのに。

どうしたら楽になるだろうかと働きかけては最近空回りばかりしていたのですが、

今朝ふと
こんな私に働ける居場所なんて限られてる
ここくらいしかないって自信のない自分と重なって
ああ、こうゆうけとなのかもと思いました。
うまく説明できないのですが。

こんな自分でもいい大丈夫って私が思ってないんだと。

そんな気づきがあったのでみなさんにシェアしたくて。

 

 

私はいつも自分が子どもに時間を奪われていると感じていましたが、奪われると感じることを無意識に子どもに対してやっていたのですね。

急かす、焦らせる、待たせる、中断させる。
子どものペースに合わせているつもりが実は私も息子の時間を奪っていたんですね。
一つ一つの行動を見直してみます。

朝起こすのは時間を奪うことになりますか?
子どもはまだ寝ていたい。
でも私は起きて朝ごはんを食べてほしいと思ってしまいます。
これもコントロールですね。

あとは、あれやこれや口出ししたくなる時は自分に余裕がない時だと思い出しました。
子どもに時間を奪われて、自分が大切にされていないと感じる時は自分自身が自分を大切にしていない時ですよね。
マモリバのみなさんのやり取りを見ていて、鏡ってこういうことなのかな~って分かってきました。

最近は予定を詰めすぎて、頑張りすぎていた。
私じゃなくてもいいことも一人で抱え過ぎていたなと気付きました。
なので自由に過ごしている子どもを頑張ってないと決めつけ子どもにイライラしたんだと思います。

 

 

対極にいる2人。
年子ですが、友達のようにいつも一緒にいた2人でした。

ですが、下の子が引きこもるようになって2人の会話は減ってきて、この2人をどうにかしないとと思う自分もいました。

ココ最近、下の子が元気になってきてからは、物の貸し借りやお互いの誕生日プレゼントを買ってあげたり、接触する事も増えてきました。

私が何とかしようとするのは、私が安心したいから。
コントロールになってしまうので彼らに任せる事が1番なんだとゆり子さんや皆さんのおかげで気付けました。

きっと下の子は上の子に対する劣等感があり、私はそういう気持ちを感じさせてはいけないとネガティブな感情をいけないものとして余計な励ましで奪ってきたと思います。

鏡で考えてみたら、私も人と比較してダメだししたり、情けない自分を感じたくないから、ネガティブな感情を認めてこなかったなと思います。

これからは沢山、落ち込んで葛藤して貰おう。
その先に成長がある。それを奪わない。
そして、どんな事を思ってもいい。
どんな下の子も受け止めようと思いました。

自分の気持ちも無いものとしないでいっぱい感じて受け止めていきたいです!
まずは、ただ聴く事が出来た事に自分にオッケー

 

 

私も子供は鏡、最近よく考えています。
子供は色々なことに過敏で、日々嫌なことが沢山あるようで、沢山愚痴を言ってきます。

最初はそっかーそう思うんだね、とか、もしお母さんにしてほしいことがあったら言ってね、とか穏やかに聞いていたのですが、

足が遅いのは体質のせいだ、だからどうせ一生懸命やったって意味がないって言われたところで、
つい「そんなことない!そんなこと気にする前に目の前のこと一生懸命頑張りなさい」って言ってしまいました、、、

確かに運動神経、というか手先が器用でなく、体を動かすこともギクシャクしていて、今まで苦労してきました。

でもこうやったらもっと速く走れるよって言っても、全く聞く耳持たないで、すぐ諦めて、どうせ、、、になってしまうことに、モヤモヤしていたんてすよね。
悔しいなら練習したり、出来る人の話聞けばいいのにって、、、

穏やかに聞けなかったこと、罪悪感にかられましたが、でも何でつい反応したのかなーって考えたら、
そもそも私は愚痴ったらいけないって思っているし、自分も過敏ですが、
日々それを大丈夫大丈夫!って気にしないように生きているし、何より私にはできないだろうって諦めてしまうことが多いこと、一生懸命何かをやっていないことにもどかしさを感じていること、に気が付きました。

まずは自分の気持ちを知って寄り添うことなんだなーって。
じゃなきゃ、子供の話、穏やかになんて聞けないですね

 

 


子どもの行動や言動に強く反応するのは、

 

自分の中にその種があるから。


自分の中に無いものは、

 

自分の中から感情として出て来ないし、反応もしない。


「学校に行きたくない」と子どもから言われて、

 

気持ちが揺れるのは、

母親としては当然で自然な反応だとおもう。


だけど、過度に反応して、

「何が何でも学校に行かせなければ!」となってしまったり、

学校に行かないことを強く憂いている場合は、

自分の心の中にどんな種があるのか?見てあげるといい。


「ちゃんとしなきゃいけない」

「みんなと一緒じゃないといけない」

「(夫に、義母に、実母に)私が責められる」


などなど。


自分の中にある種が反応して、不安が生まれ、

その不安を埋めるために、

子どもを学校に行かせようとコントロールする。


もうこの時点で、

学校に行かせることは、子どものためじゃないよね。


母親のためだ。

母親のプライドとか体裁とか世間体とか、

 

そういうものを守るために、

子どもを使っている。


だけど、自分では、

「子どものためを思ってやっている」って信じ込んでしまってる。


子どもの気持ちなんて、

考えてる風なだけで、1ミリも考えてないのにね。


私たちは、ほんとうに、

【子どものため】という傘を被った、

【自分の不安を埋めるためのコントロール】をやりがちです。


かつての私も、それはもう沢山やらかしてきました。


でも、

「子どもは鏡」なんだと気づいてからは、

子どもに対して不安を感じたとき、

まずは自分の内側を探って、

反応している種を見つけることができるようになりました。


そこから、少しずつコツコツ積み重ねていって、

今の子どもとの信頼関係があります。


いつからでも遅くない。

今からでも信頼関係は築き直せる。


「マモリバ」をあなたの隣において、

子どもとの信頼関係を築いていきませんか?


コンセプトとしてあげている

 

「黙って見守るマインドを育てる」の効果は、確実にあります!

よかったら、おいでませ~。


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