こんにちは。高橋ゆりこです。
今はだいぶ緩みましたが、かつてのわたしの中には、
「認められたい」
という強~いブロックがありました。
認められたいがために、
負けたくない
バカにされたくない
完璧になりたい
という強い思いを抱えていました。
これがね~
わたしと夫の夫婦関係を著しく悪化させた原因でした。
わたしは、家事も、子育ても、仕事も、頑張ってやっているのよ!
仕事しかしてないあなたは、気楽でいいわね。
常にこういう意識で暮らしていたので、生活の中での
わたしの態度、表情、言葉、言い回し、
すべてにこの意識が、無意識に出ていたと思います。
「嫌味ばかり言われて、この家にいると息苦しい。」
と、夫から言われたこともありました。
そういわれたときも、
「はあ?息苦しい?
だったら、嫌味言われないように、率先してわたしを助ければいいじゃん。
何もしてないくせに、息苦しいとか言える立場かよ。」
こ、こ、こ、こわいよー
こんな風に自分のことを思っている嫁に優しくできます?
この嫁がいる家に帰りたいと思います?
くつろげます?
大事にしたいと思えます?
わたしが、夫だったらできない!
絶対にできない!
それなのに、だーりんは夫婦関係が悪化していった中でも、毎日仕事に行って家族を養い、毎日家に帰って来ていました。
ひどく文句を言うこともなく、淡々と暮らし続けてくれました。
飲んだくれたり、ギャンブルに走ったり、女作ったりもしなかった。
むしろ、飲んだくれてたのは、わたしだ!(笑)
だーりんは、なんて器が大きい人だろう。
UMIでブロックを解消して、夫婦関係を振り返った時、たくさんの申し訳なさと大きな感謝が溢れました。
うちのだーりん、マジリスペクト。
妻は、完璧であろうとするより、ズボラでも幸せでいてくれる方が、夫は大事にしてくれるんだよね。
妻が完璧であろうとすればするほど、夫は苦しくて居場所がなくなっちゃう。
最近、世間を騒がせている松居一代さんのニュース。
松居さんは、
息子さんのアトピーを克服したり、
欠陥住宅をやり直しさせるために戦って勝ったり、
松居棒でおなじみ、お掃除を完璧にやるプロだったり、
株式の投資で、たくさんお金を稼いだり、
本当に完璧な妻を頑張って貫いて来た方ですね。
きっと、松居さんにも
「完璧であること」
「頑張ること」
が辞められないブロックがあるんでしょうね。
恋愛のエキスパートである サラサまみちゃんが、松居一代さんのこの一件を、宇宙の法則的視点で解説してくれています。
男性に大切にされたかったら、どうすればいいのか?のヒントがてんこもりです
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