二度とない瞬間を捉えて綴る! くりすペーパーBlog。 -101ページ目

○○はクチほどにモノを言う。(寝ぼけてたようで修正しました…)

こんばんは、くりす です

『目』はクチほどにモノを言う
昔からこう言われています

人物、動物問わず撮影している私 くりす から見た『目』のお話。



くりすペーパー
あなたの目は生きてますか@知多郡美浜町河和
Canon EOS 5D MarkⅡ+ EF24-70 F2.8L
SS:1/13秒
焦点距離:70mm
絞り:F8.0
ISO:50
WB:4500k

撮影していますと、子どもは動物と同じくらい目が生きていると気付きます。
しかしながら大人になるにつれて、眼差しは弱くなっているように感じます。
何かが変化していくのでしょうね。

でも、私がご一緒する大人の方々、学生の方々は子どものような眼差しをしており、
そんな素晴らしい方々とご一緒できるのは素晴らしいことだと、感謝する毎日です。

そして、いつも講読して下さる皆様も、ありがとうございます。
皆様にとって、より良い言葉、より良い一枚になれば幸いです。

家族。

おはようございます、くりす です

昨夜書いた『持続可能な社会を 』の取材先の家族を紹介します



くりすペーパー

うちの家族なんです@知多郡美浜町河和
Canon EOS 5D MarkⅡ+ EF24-70 F2.8L
SS:1/1000秒
焦点距離:70mm
絞り:F2.8
ISO:50
WB:4200k


この取材先では、餅つき会が開催されており、この家族チェロの目の前で、『なにぃ、やっちまったなぁ』とクールポコのように餅つきです^^

それを見守るチェロ…



たまには笑ったりツッコミ入れてよね。

持続可能な社会を。

おはようございます、くりす です

『持続可能』というキーワードは何年前からかよく伺うようになりまし
五輪塔に刻まれた地、水、火、風、空、これらを自然のチカラを利用していくんだよって
そういった思いがこのキーワードに詰まっている、そう感じています


くりすペーパー
天然酵母のナン@知多郡美浜町河和
Canon EOS 5D MarkⅡ+ EF24-70 F2.8L
SS:1/13秒
焦点距離:24mm
絞り:F2.8
ISO:1600
WB:3200k

このナンを焼くのは薪ストーブです。
国産の間伐材を使って山を守り、自然のもので暖を取る。
ただ、薪ストーブを利用できる木造という家の形態が必須でしょうか。

まず、身の回りから生活スタイルを変える、この結果が持続可能となるか、否か。
行く末を憂うか、否か。

ここでお逢いした取材先の方は、自然の中で生き生きしていたのが印象的でした。

住宅写真。

こんばんは、くりす です

最近になって住宅写真を撮影しています

くりすペーパー
日向ぼっこ@名古屋市東区主税町
Canon EOS 5D MarkⅡ + EF24-70 F2.8L
SS:1/320秒
焦点距離:48mm
絞り:F5.0
ISO:50
WB:4500k

住宅と言っても、門の作り、灯篭の位置、石畳の模様、木々など、様々なものが住宅の彩りを変えています

個人的には古風な描写が好きですが、皆さんはいかがですか?


諸事情で改築できないケースが増えているようですが、旧家でも建築後100年以上存続しているものもあり、
一番問題になる『水回り』をリフォームすれば、まだまだ現役でいけるのではないかな~と思います。

うえ。

こんばんは、くりす です


くりすペーパー
名古屋市中区
Canon EOS 5D MKⅡ + EF24-70 F2.8L
SS:1/250秒
焦点距離:68mm
絞り:F5.6
ISO:50
WB:4800k

木の枝も上を向いて生きてます。


僕も上を向いて歩こう♪

撮影の裏話。

こんばんは、くりす です

先日の挙式撮影時の裏話です^^


まず二枚の写真をご覧下さい
くりすペーパー
写真1@名古屋市市政資料館
Canon EOS 5D MarkⅡ + EF24-70 F2.8L
SS:1/200秒
焦点距離:24mm
絞り:F2.8
ISO:1600
WB:5500k

くりすペーパー
写真2@名古屋市市政資料館
Canon EOS 5D MarkⅡ + EF24-70 F2.8L
SS:1/60秒
焦点距離:40mm
絞り:F2.8
ISO:1600
WB:5500k




映画のCMでもよく使われる方法ですが、『時間軸をずらす』


これには『妄想力』が大切だと思ってます



ちなみに上の写真1の撮影時刻は11時29分』

写真2の時刻は11時03分』


あたかも、退場後の写真のように見せる妄想力。

これ重要です^^

 

夜逃げ?。

こんばんは、くりす です

大荷物で移動することで有名な私 くりすの鞄とチャリを撮ってみました

くりすペーパー
名古屋市中区金山
Canon EOS 5D MarkⅡ + EF24-70 F2.8L
SS:1/1000秒
焦点距離:60mm
絞り:F2.8
ISO:50
WB:5500k


この大荷物のリュックには…
Canon EOS 30D
Canon EOS 5D MarkⅡ
TAMRON 17-50 F2.8
EF24-70 F2.8L
EF80-200 F2.8L
580EX Ⅱ
ノートPCが入っています

遠征の時や、野鳥、風景の場合はvelbonの三脚も装着できるところがこの鞄の良いところですね
『夜逃げ』するようだと言われるほど、すべての機材を詰め込める鞄が欲しくて買いましたが、
頑丈な作りや背負った時の負担の軽さなど、良いところばかりです

Loweproさんの努力の結晶 ですね。
本当に感謝しています。

ただ、装備のせいでしょうか、鞄だけで5キロ近いのが少し辛いですね。それにカメラやレンズが搭載されると15キロ近くにまります。
背負って100キロ近く走行するので、多少疲れちゃいますよ^^

ウェディング撮影。

こんばんは、くりす です

タイトルの通り、本日はウェディングの撮影でした
会場は名古屋市市政資料館というネオ・バロック様式の建築物でして、
非常に重厚な雰囲気がなんともいえませんね

くりすペーパー
名古屋市市政資料館@名古屋市東区
Canon EOS 5D Mark Ⅱ + EF24-70 F2.8L
SS:1/25秒
焦点距離:24mm
絞り:F7.1
ISO:1600
WB:6000k

この上段から大正時代の雰囲気に合う衣装をまとった新郎新婦が下りてきます
作られた景観のはずが何故か懐かしく、随所にある柱なども、雰囲気を盛り上げるものですね

心残りは正面にあるステンドグラスが上手く写せなかったこと…

プレゼント。

こんばんは、くりす です

先日、セミナーでお逢いし名刺交換致しました経営者の方から食事会のお誘いがあり
参加したのが12日の夜でした

トヨタ自動車で有名な『愛知県豊田市』へ。
時間があれば自転車で伺う予定でしたが、あいにく都合がつかず電車で伺うことに。

ところは、くしや あんてて という和テイストたっぷりな隠れ家です。
季節に応じてでしょうが着物や浴衣など、和服での来店が似合う雰囲気のある店内です。
京都では着物での来店は『何らかのサービス』があることで有名ですので、あんてて さんにも
あるかもしれませんね。伺う前に問い合わせてみてはいかがでしょうか?


その会合では、あんてて さんのプロデューサーもご一緒して下さり、プロデュースしたキッカケなど沢山の想いを話していただきました。
ところで和の要素は私にもあり、日本らしい原風景を取り戻すといいますか、再現できればとの
想いでカメラを手にしています。
旧街道での生活観には本当に憧れますし、元々の日本の気質なども勉強しているため、話の内容が非常に合致しており興味の沸く話題ばかりでした。

くりすペーパー

しおり@自宅にて
Canon EOS 5D Mark Ⅱ + EF24-70 F2.8L
SS:1/30秒
焦点距離:27mm
絞り:F4.0
ISO:1000

読書が好きな私としては、『しおり』のプレゼントは本当に嬉しいサプライズでした。
お話を伺うと、この『しおり』のために、植物を育て、その生花を使用して作って下さっているとのこと。


流石は『職人の街 三河』ですね。匠の技が光ります。


数日早いホワイトデーのプレゼントになりました^^

自然のままで。

こんばんは、くりす です

今日(もう昨日と言うべきでしょうが)は雨模様でしたが
いつものように自転車に乗り、ついさきほど食事会から帰ってきました

曇りのち晴れ でも、曇りのち雨でも、関係なく自転車で移動していると
天気によって気分が左右されなくなります

ふと思い起こすと、私が受けている説法の去年のテーマは『ブレない自分を知る』
でした
ので、少なくとも天気に『ブレなくなった』だけでも達成したかな と。

また天気の変化や環境の変化は人間が恣意的に進行させた側面はあるかもしれませんが
自然がしていることなので、何事にも必要なことだと考えています


くりすペーパー
ヤマガラ@
@豊田市足助町
Canon EOS 5D Mark Ⅱ + EF24-70 F2.8L
SS:1/200秒
焦点距離:70mm
絞り:F2.8
ISO:50
WB:4500k

大好きな野鳥が檻から綺麗な声で囀っています
自然のままの姿であれば山々を飛び回り、身の危険を感じながらも
囀って成長していく、それが当たり前の彼らの一生です。


野鳥を追いかけて撮影するのは醍醐味ですが
檻の中の野鳥では、胸を張って『自然』とは言い難いですから心苦しいですね…


自分にとっても『自然のままで』いるというのは、どういうことか改めて考える
良い機会になりました