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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
就職して数年は貯金が、
まともに出来ませんでした。
無知な学生時代に
リボ払いにしてしまい、
就職後も1年半は支払い
続けました。
支払いが終わると、
私は生計を立て直すべく
動き出します。
まずはクレジットカードの
利用をお休みしました。
同時に給与口座に30万円を
貯めることに徹します。
本格的な貯金をするために、
何かあった時に引き出す
お金が必要と考えました。
次にしたのは自動積立です。
それと普通口座を2つ作り、
この様な貯金システムを構築。
① 自動積立 (ATMで下ろせない)
② 自動振替
③ ボーナス用の口座
自動積立は続けやすい金額
2万に設定。
車の維持費用に毎月15,000円を
給与口座から自動的にもう1つの
口座に移動させ貯金。(自動振替)
ボーナスは専用の口座で管理を。
給与口座は、
給与を差し引き常に30万を
キープすることをルールとし、
使っても良いことに。
カード払いは出来るだけ、
現金を口座に戻すように
しました。
こうして貯金ゼロから、
這い上がることに成功!
私が学生時代のうちに、
ヤバい!と気付けたのは
親のお金の教育のおかげ
だと思っています。
ちゃんと教わっていたら
こんな失敗はしないはず
ですが…
厳しかった分その反動かな( ;∀;)
小学1年生からお小遣い制が
スタートしました。
すぐに使い果たすのを
親が見かねて、
2年生からは週払い制に。
今思うと…
私には袋分けが家計が合う
はずだなと思いました。
1週間250円だったので、
りぼん(漫画)を買うには
2週間分お金を貯めなくては
なりません。
この時にお金が無い時は
お金を貯めて買うと、
教わっていたんですよね。
その教育があったせいか、
リボ払いをしていても罪悪感は
持ち合わせていたんです。
子供時代に正しいことを
教わっていたからこそ、
自力で気付けたと思います。
生活に余裕が出来ると
心にゆとりも出来て、
ウィンドウショッピングすら
楽しくなりました。
それまではお店を見ても
楽めずに悲しくみじめな気持ち。
ゼロから生活を立て直した!
という自負があるからこそ、
その後どんなことがあっても
乗り越えることが出来ました。
余談ですが…
お金にだらしない学生時代の
交際相手もお金にだらしない
人でした。
お金以外も色々問題ありな人だったな。
こうして振り返ってみると…
お金の管理は自己管理の
一部なんだと改めて実感
しています