クリスマスツリー
\シンプルな暮らしは節約につながる/

 

 
2018年11月7日の記事の
再投稿です。
一部内容を加えたので、
よろしければお付き合い下さいキラキラ
 
 
 
 

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます♪

 

 

就職して数年は貯金が、

まともに出来ませんでした。

 

 

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無知な学生時代に

リボ払いにしてしまい、

就職後も1年半は支払い

続けました。

 

 

支払いが終わると、

私は生計を立て直すべく

動き出します。

 

 

まずはクレジットカードの

利用をお休みしました。

 

 

同時に給与口座に30万円を

貯めることに徹します。

 

 

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本格的な貯金をするために、

何かあった時に引き出す

お金が必要と考えました。

 

 

次にしたのは自動積立です。

 

 

それと普通口座を2つ作り、

この様な貯金システムを構築。

 

 

① 自動積立 (ATMで下ろせない)

② 自動振替

③ ボーナス用の口座

 

 

自動積立は続けやすい金額

2万に設定。

 

 

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車の維持費用に毎月15,000円を

給与口座から自動的にもう1つの

口座に移動させ貯金。(自動振替)

 

 

ボーナスは専用の口座で管理を。

 

 

給与口座は、

給与を差し引き常に30万を

キープすることをルールとし、

使っても良いことに。

 

 

カード払いは出来るだけ、

現金を口座に戻すように

しました。

 

 

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こうして貯金ゼロから、

這い上がることに成功!

 

 

私が学生時代のうちに、

ヤバい!と気付けたのは

親のお金の教育のおかげ

だと思っています。

 

 

ちゃんと教わっていたら

こんな失敗はしないはず

ですが…

 

 

厳しかった分その反動かな( ;∀;)

 

 

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小学1年生からお小遣い制が

スタートしました。

 

 

すぐに使い果たすのを

親が見かねて、

2年生からは週払い制に。

 

 

今思うと…

私には袋分けが家計が合う

はずだなと思いました。

 

 

1週間250円だったので、

りぼん(漫画)を買うには

2週間分お金を貯めなくては

なりません。

 

 

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この時にお金が無い時は

お金を貯めて買うと、

教わっていたんですよね。

 

 

その教育があったせいか、

リボ払いをしていても罪悪感は

持ち合わせていたんです。

 

 

子供時代に正しいことを

教わっていたからこそ、

自力で気付けたと思います。

 

 

 


生活に余裕が出来ると

心にゆとりも出来て、

ウィンドウショッピングすら

楽しくなりました。

 

 

それまではお店を見ても

楽めずに悲しくみじめな気持ち。

 

 

ゼロから生活を立て直した!

という自負があるからこそ、

その後どんなことがあっても

乗り越えることが出来ました。

 

 

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余談ですが…

お金にだらしない学生時代の

交際相手もお金にだらしない

人でした。



お金以外も色々問題ありな人だったな。

 

 

こうして振り返ってみると…

 

 

お金の管理は自己管理の

一部なんだと改めて実感

しています付けまつげ