シンプルな暮らしは節約につながる
1週間9,000円の袋分け管理で、
風通しが良く持ちすぎない
ミニマムな暮らしを目指しています。
-興味あること-
整理整頓/家計/作りおき料理/洗濯/環境問題
2022年秋に名古屋に引っ越しました。
初めての名古屋ライフも記録しています!
今回は2020年12月14日記事を、
内容訂正・追加しての再投稿分に
なります。
実はこの記事は元々、
2018年9月6日が初投稿。
20年に内容訂正・追加して再投稿。
今回は厳密に言うと再々投稿です(^_^;)
6年も前の記事なので
可能性は低いと思いますが、
もしこの時に「いいね」を押して
下さった方がいたとしたならば…
またこの記事をこうして見て頂き、
本当に本当にありがとうございます

1週間9,000円で暮らしているワケ
2020年12月14記事
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
我が家は夫婦ふたりで、
1週間9,000円で過ごしています。
主に食費・日用品をやりくりし、
9,000円の中なら何を買ってもいい!
というルール。
毎月の食費目安はあるけど、
1週間9,000円で過ごせればOKと
しているので細かいことはあまり
気にしません。
夫婦2人なので、
もう少しお金はかけられますが…
今後どんな風に環境が変わっても
家計が対応できるように、
普段は必要最低限の生活費で
過ごすようにしています。
そんな心構えが、
今年は力を発揮しました。
大変有難いことに、
コロナウイルスの影響が家計を
直撃することはなかったけれど…
もしもと考えるとヒヤッとします。
さらにマスクや除菌グッズが
品薄で買える時に買わなきゃ
行けない状況も。
そんな時は週予算外の支出に
対応するために備えている、
予備費・繰越金積立・現金積立に
本当に助けられました
夫の年収が上がっても、
新婚当初と同じく1週間9,000円。
まだまだ先のことですが、
定年後の年金暮らしを考えると…
年収が上がったからといって、
むやみに生活水準を上げることは
大変危険に思います。
普段から予算をミニマムにして、
有事の時に強い家計に!
1週間9,000円の根拠は以下の通りです。
1週間の金額を決める手前、
一応1か月の予算は立てていますが…
実際は週の予算を守ることにして、
何にどれだけ使ってもOKに。
そんな新婚当初から変わらず、
ミニマム予算で過ごしてみると
自然と物選びが慎重になりました。
多少初期投資がかかっても、
長く使える物を選ぶように。
特に今は100円ショップ品でも
長く使える物があるので
100円だからと安易に考えずに、
1つの商品としてどうなのか?
見極めるようになり物を大切に
する気持ちが強くなりました。
お給料日前のあのビクビク感が
苦手で1週間の袋分け家計に。
現在の袋分けは毎週土曜日に
開封しているので、
木・金は少しだけビクビク。
それも、
土曜日になれば使えるお金がある!
と思うと…さほど怖くない。
特に私は集中力がないので
1か月やりくりするよりも、
1週間でやりくりした方が
性に合っているようです。
実際に小学生1年生で
お小遣い制がスタートすると、
あっという間に使い果たすので…
両親が見かねて2年生からは、
週払い制になりました。
この頃の1週間のお小遣いでは
月刊りぼんが買えなかったので、
お金を貯めて買うことを身をもって
学びました
そうなんですよね。
小学生2年生からだもん。
そりゃ週管理が、
体に沁みついているはずです
そんな、
我が家が1週間9,000円で
過ごしている理由でした!
\ぜひフォローお願いします/
毎月のやりくり費・現金積立などの、
現金管理はこちらの通帳ケースで行っています!
小さめ封筒なら入って重宝します。
(参考:ゆうちょ銀行の封筒9.5×18.8cm入ります)
カラー:グレーベージュ使用



ミニ財布:グレージュとパープル使用
ゾウさん財布:グレー使用
手放せない!
私のお気に入りアイテム