こんにちは!住友不動産で注文住宅を計画中です。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指していますチューリップ

コメントいただけたらうれしいですクローバー

 

2018年

   9月 マンション購入を検討→ 断念

 

2020年

  11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討

 

2021年

   5月  戸建て(中古物件含む)の検討開始

   7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入

   9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に

 10月 住友不動産販売で土地購入

 10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)

 12月末 住友不動産と契約

 

2022年

  6月 古屋解体

  7月 着工

12月中旬   完成予定



火災保険の見積りで判明したこと・・・(怒)

 

 

 

ご訪問ありがとうございます!

前回は、外構に小道を作りたいという話をしました。

 

 

小道好きの人がたくさんいらっしゃって嬉しかったですニコニコ

コメントやいいねをありがとうございました気づき

 

 

今日はこの小道のパースを紹介しようかなと思っていましたが・・・

 

火災保険のことで判明した痛恨の事実がありまして、火災保険について書くことにしました。

 

 

火災保険は現時点では、住友不動産グループのいずみ保険サービス株式会社を検討中です。

 

この見積りがそもそもわかりにくくて、りんごちゃんに相談に乗ってもらったりしていましたチューリップ

深夜にパンフレットを読み込んでくれたりんごちゃん、本当にありがとう~おねがい

 

何がわかりにくいかって、

 

地震火災費用特約(地震が原因の火災のみをカバー)の5%コース(保険金額×5%)、30%コース、50%コースの3コースの提案があるのですが、それにつけている地震保険の建物の保険金額が3コースともバラバラなので、結局どれが本当にお得なのかパッと比較できないというアセアセ家財は3コースとも250万円で計算してあります。

 

 

数字出してしまうと、

(1)地震火災費用特約が5%(限度300万円)のときは、地震保険の金額が、火災保険の保険金額(3800万円)の50%の1900万円。保険料の合計は5年間で37.5万円。

 

(2)地震火災費用特約が30%のときは、地震保険の金額が、火災保険の保険金額(3800万円)の40%の1520万円。保険料の合計は5年間で38.5万円。

 

(3)地震火災費用特約が50%のときは、地震保険の金額が、火災保険の保険金額(3800万円)の30%の1140万円。保険料の合計は5年間で39万円。

 

地震で建物が全損・大半損になることって津波に流されるとか土砂の中に埋もれるとかしない限りほとんどないと思います。

一方地震による火災は私が新居を建てるような準防火地域ではかなりリスクが高いです。

で、地震での火災で建物が半焼以上、地震での損壊が小半損(保険金額の30%)という設定で計算してみます。

(素人シミュレーションなので間違っているかもしれないですアセアセ

 

(1)火災:3800万円×0.05=190万円

   損壊:1900万円×0.3=570万円

 

(2)火災:3800万円×0.3=1140万円

   損壊:1520万円×0.3=456万円

 

(3)火災:3800万円×0.5=1900万円

   損壊:1140万円×0.3=342万円

 

一番補償額が多くなるのは赤字の組み合わせです。でもこれだとやっぱり払う金額が高くなるんですよね~アセアセ

いずみ保険の担当者に電話で聞いたら、5年間で47万円と言われました…。

 

ちなみに上記のプランの火災保険はフルコースなので、ここから水災をのぞいたりすると金額は下がるけれど、最近の台風やゲリラ豪雨のことを思うと、外すのにはちょっと不安があります。

 

それにしても高い!

試しにソニー損保でネット見積りをとってみました。(1)のプランとだいたい同じ条件で比較。いずみ保険は火災保険のみだと12万円くらい。すると16万円と出たので、火災保険はまぁまぁお手頃な感じなのかもです。

 

やっぱり地震保険がネック。なんでこんなに高いんだろうと思い、担当者に「これって耐震等級3の50%割引をしてもこの値段なんですか?」って聞いてみました。

 

そしたら衝撃の事実が・・・。耐震等級3の割引、効いていないんだそうです。

「今回、長期優良住宅ではなく、低炭素にされてますよね?」と担当者さん。

 

このお話、覚えている方いらっしゃいます?

小さいモヤモヤが大きいモヤモヤなって最終的にイライラになっていった話(笑)

 

 

 

長期優良住宅でお願いしていたのに、営業さんの確認ミスで1階部分の床面積が条件に満たず、取得できなかったのです。

着工直前に言われたので間取りを修正することもできず、低炭素にしたのですが、後々から固定資産税の減額期間(長期は5年、低炭素は3年)の違いや地震保険で耐震等級3の証明に長期の認定書が使えないことなどが判明しましたショボーン

 

それで、「どうしてくれるんだ!」と夫とともに打ち合わせで営業さんにモヤモヤをぶつけました。

固定資産税に関しては自治体の制度で5年間10割軽減となることが跡でわかったのでよしとして、地震保険については営業さん、こんな風に回答したんです。

 

過去記事からの引用です。

 

 

私:「地震保険も、耐震等級3だと50%割引になるみたいですが、その証明って、長期優良住宅の認定通知も住宅性能評価もなくて、どうするんですか?」

 

「それはなくても問題ないですよ」という意外な答え。

営業さんいわく、そういう書類を求めてくる保険会社もあるけれど、住友不動産が提出する書類で通る会社もあるとか。

そんなの信じられるかと思いましたが、「本当です。それは問題ありません。しかも、準耐火なのでそれで火災保険が半額くらい割引になりますよ」とのこと。

 

引用終わり!

 

これ、いずみ保険の担当者に言いました。

そしたら耐震等級3については「さすがに書類がないとそれは無理ですアセアセ」ですってびっくりマーク

しかも準耐火については「準耐火の割引はありません」ですってびっくりマーク

 

 

あのイケオジめ~、テキトーなこと言って許せない!!むかつきむかつきむかつき

 

「本当です!」ってなにが本当なのよ。ウソツキ。

もう、白いさわやかハーフジップ着て、「こんなの着ちゃっててすみません(笑)」とか言ってる場合じゃないしムカムカ

 

あーもう営業さん、これじゃ残念なイケオジだよ。家造りに関しては優秀だし、相性もいいと思うのに惜しいわ。

 

今週、打ち合わせあるけれど、怒らなきゃいけないと思うと憂うつ~絶望絶望絶望

 

とりあえず、いずみ保険の人が営業さんに直接問い合わせてくれるそうで、耐震性能の証明書を取得する方向で進めていきましょうと言われました。だいぶ、安くなるって言われました。

 

ちなみにりんごちゃん、いずみ保険のパンフレットで強調している住宅購入者割引だけど、質問してみたらたったの10%でした!!「10%です!」って言われて、間があいちゃった😅

 

 

ということで、長期優良住宅の件、全然解決してませんでした。

やっぱり、低炭素より長期優良住宅の方が認定書がいろいろ証明できて便利だと思います。

なのでこれから建てる方は、標準でとれるHMなら、取得しておいた方がよいと思いますニコニコ

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたラブラブ