こんにちは！住友不動産で注文住宅を計画中です。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しています
コメントいただけたらうれしいです
2018年
9月 マンション購入を検討→ 断念
2020年
11月 マンション住替え（賃貸含）を再検討
2021年
5月 戸建て（中古物件含む）の検討開始
7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入
9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に
10月 住友不動産販売で土地購入
10月～12月 ハウスメーカー選び（住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店）
12月末 住友不動産と契約
2022年
6月 古屋解体
7月 着工
12月中旬 完成予定
外構打ち合わせ ～小道がほしい～
ご訪問ありがとうございます！
前回は新居の初の施工ミスについて書きましたが、なんとアメトピに選ばれていました
ごりぱんださんのご利益かな
掲載ありがとうございます
と喜びつつも、外壁の写真もあるし、住友不動産の名前も出しているし、ちょっと迂闊だったかなぁ
と反省・・・。こういう記事を限定記事にすると安心なんですね、きっと。
まぁ、まだピンクに塗られていないし、読み返してみたら住友不動産のマイナスイメージには直接つながらならそうだし、ギリギリセーフ、でしょうか
束の間のアクセス数を楽しむこととします
さて、今日は外構について書いてみます。
我が家は外構も、他の業者を検討することなく住友不動産にお願いしています。
その理由は、
１．相見積もりとる時間と気力がない
２．狭い土地でできることが限られているので、どこで頼んでもそう変わらない気がする
３．営業さんが張り切って考えてくれている気がする
3番目の理由が大きいかもしれません。あんまり熱心にやってくれなさそうだったら、他の業者を見ていたと思います。
ここ最近の打ち合わせでだいぶ外構計画が形になってきたのですが、外構の話はひさしぶりなのでこれまでの経緯を振り返ってみます
7月の着工前に営業さんが提案してきた案がこちら。
「ちょっとくどいですかね」って営業さん本人が言っていたけれど、確かにちょっとくどいかも（笑）
どれだけピンクが好きなの？って思われそう😅
「最上級グレードで300万円でございます」と言われ、当時は高っ！って思いましたが、あれから他の皆さんの外構のお話を読んでいるうちに、外構工事は高いものなのだと学びました。
でも狭小地の外構ですからね。面積の割には高いとは思います
図面ではこんな感じです。
その後、自転車置き場
を全く考えてなかったことが判明
自転車のためにもできるだけオープンにしたい私と、門扉つきのクローズにしたい夫の間で対立が起きました
このあたりについては、ちびこママさんやみどりさんにすごく相談に乗ってもらいましたありがとうございました
夫婦で意見が割れる中、迎えた打ち合わせ。8月くらいでしょうか
こってりなクローズ外構を考えた営業さん本人が、「あれからちょっと考えたのですがオープンにしませんか」と再提案。
新居は、かろうじて軽自動車が入ってこれるような狭い道路と遊歩道に面した角地です。
両方セットバックするのですが、道路はめったに車が通りません
遊歩道ももちろん車が通りません
ある意味、敷地のように使えなくもない空間をブロック塀で仕切って狭くしてしまうのはもったいない！ということでした。（要するにちょっぴり自転車のおしりがはみ出ててもいいよねってことかな）
夫がクローズにこだわっていることを話すと、とりあえずオープンにしておいて気になったらブロック塀でも門扉でもつければいいんじゃないですかとのこと。それを夫に伝えたら納得してくれ、無事解決
乱貼りをベースにして、図面のAの部分に植栽コーナーを作りましょうということになりました。
ところが！
また後日、打ち合わせに行くと、Aの部分には花壇が作れないという報告
図面でABCと並んでいる側が道路なのですが、出入り口は絶対に道路側にしなくちゃいけないんだそうです。
住友不動産としては、乱貼りや砂利敷きをやって、花壇を希望するAの部分は土のまま残しておく、というところまではできるとのこと。その後はご自分で手配してくださいって。急にほっぽりだされてちょっと悲しかった
でも、これって道路と玄関をつなぐ動線がしっかり確保されれば済む話💡
なので、Ａの花壇を角のところに隅きりのように三角形にすればよいはず。
早速打ち合わせでそのことを伝えました。
それなら植栽も含めて請け負ってくれるとのこと
道路側は、Bの掃きだし窓のあるところにはタイルデッキを作ってもらい、それ以外は乱貼りにする予定。
そして、どこかにきれいな砂利コーナーを作りたいという希望も伝えました！
ちびこママさんの素敵な砂利記事に触発されて生まれたアイディアです🥰
「どんな砂利がいいですか？」と聞かれたので、
「オレンジ系がミックスされている感じのもの」と答えると、
「えっ、オレンジの砂利なんてあるんですか？」とびっくりする営業さん。
「あるんですよー、こんな感じのものとか」
（画像お借りします）
「あ、確かにありますね。わかりました。調べておきます！」
そして、あともう一つ。
この日絶対言おうと思っていた要望。
「小道を作りたい」と言う要望です。
玄関ポーチからAの角の植栽コーナーの横を通って道路へとつながる曲線的な小道です。
この要望を言い出すのになぜだかすっごく勇気と時間がいりました
「外構はこんな感じでよろしいでしょうか？」と聞かれ、モジモジ
考え込むフリをして時間稼ぎ。
考え込まなくてもやりたいことはただ一つ。
小道を作ること！
なのですが、これが恥ずかしくってなかなか言い出せない・・・。
なんなんでしょうね。
こんな狭い土地で小道なんてっていう卑下もあるような気がしますが、それよりもこの「小道」に自分が心に秘めているいろんな憧れだとか夢だとか趣味だとかすべてが集約されているような気がして、それをさらけ出すのが恥ずかしい、みたいな？
感覚的には美容師さんに「可愛くしてください
」とか「モテ髪にしてください
」とオーダーするのに似ているでしょうか。言ったことないけど
ボリュームダウンしてくださいとかここは短くしないでくださいとか、そういう機能的なことについてはいくらでも言えても、「なりたいイメージ」ってこっぱずかしくありません
そんなことない
「砂利コーナー」はどうなのか？って話ですけど、「砂利コーナー」はおしゃれでかっこいい気がするんですよ。だからむしろちょっと誇らしいくらいの気持ちで言えました（笑）
でも「小道」ってなんか子どもっぽくて・・・。
でも、言いました！！
「あのー、ここに小道が欲しいんですけど・・・できませんかね？」
「もちろんできますよ！こういうことですよね？」
と、ペンでさらさら～っと図面に小道を描いてくれました
それが思い描いていた通りのもので
「やっぱりなんでも言ってみるものなんですね～」
「なんでも言ってください！できないことはできないって言いますんでっ！」
うん、いたってシンプル
その後、もっとアールをきかせようかとか、S字にしようかなとか凝り始めて、くねくね道になりそうな雰囲気だったので、最初の案のシンプルなゆるい曲線の小道でお願いしました
ちなみにこの日の打ち合わせは、営業さんが現場監督の作業着を着ていた日でした。
現場監督風ファッションに突っ込みを入れた話は以前しましたが、元々現場監督だった営業さん。私はてっきり、自分で希望を出して営業になったんだと思っていましたが、どうやら住友不動産では注文住宅部事業の中での「異動」という形で現場監督から営業や店長、営業から現場監督などなどになったりするそうです
向き不向きもあるし、求められる知識とか適性が全然違うから大変そうって思いました。
特に我が家のメガネの現場監督くんみたいに内気なタイプがいきなり営業行け！って言われたらすごく苦労しそう・・・と余計な心配をしてしまいました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました