こんにちは!

職場の海外研究制度を使って、1年間、北フランスのリール市に家族4人で暮らすことになりましたフランス

 

見知らぬ土地で家なし、フランス人夫は求職中、6歳の息子と10歳の娘は現地校、とんでもない物価高に円安……と、生活の立ち上げからハードモードで挑戦中。

 

果たして無事に1年間をコンプリートできるのでしょうか!?

 

日々のトラブルも失敗も、便利情報も楽しかったことも、全部まとめて記録します。

 

ハッピーエンドを目指して、がんばります!
お見届けくださいニコニコ

 

 

ヨーロッパ最大の蚤の市、リールのブラドリーへ

 

 

ご訪問ありがとうございます気づき

9月の第一週の週末、リールでは大規模イベントのBraderie de Lille (ブラドリー・ドゥ・リール)が開催されます。

 

お世話になっている不動産屋さんから「9月の最初の週末はBraderieがあるから気をつけなさい!」「中心街は身動きできないくらい混むから子どもとはぐれないようにね!」と強めに言われ、一体何が起きるのだろうと思っていたら、ヨーロッパ最大級の蚤の市が開催されるとのこと。

 

9月5日土曜朝8時から9月6日日曜日夕方18時までノンストップで街のあちこちにお店が並び、ありとあらゆるものが売られ、ヨーロッパ各地から見物客が集まるそうです。

ちなみに2026年のBraderieのポスターはこちら!

ムール貝の山に横たわる男性…。

 

 

 

 

フランスのリールやベルギーなど北方の名物にムール・フリット(moules-frites)というムール貝とフライドポテトのセットがありますが、これを食べるのもBraderieの一つの楽しみのようです。ということでこのポスターなんでしょうが、最初は何の広告なのか全然わかりませんでした汗うさぎ

 

開催前日の金曜から交通規制が敷かれ、車は入れなくなります。

そしてこの週末はホテルもAirbnbも料金が2倍くらいに跳ね上がります!それでもどこも埋まる。

これで私たちは大変苦労しましたがその話はまた別の機会に。

 

子どもが迷子になったら大変だし、そもそも金欠に苦しんでいる中わざわざお金を使う場所にのこのこ出ていくのものなぁ…と最初は行くつもりはなかったのですが、何せ1年の期間限定の滞在。

今回を逃したら来年はない!!

ということで、土曜日の午前中だけちょこっと見に行くことにスター

結果、10時~16時くらいまでいてしっかり雰囲気を味わってきました照れ

 

ほとんどのお店でカードは使えないのでまずしっかり現金をATMでおろします。

中心街の方に近づくにつれどんどん増えていく人。

 

 

 

中心から離れたところではガチ勢の出品者ではなく、とりあえず断捨離的にうちにある不用品をかき集めて並べてみた的なのが目立ちます。

 

 

 

片方しかない靴とか何に使うかわからない謎のコード類、昔の携帯など…。これなら私もできそうった思いました笑

日本を出るときメルカリでだいぶ断捨離しましたが、売り切れなかったものを今ここで出してお金を稼ぎたかったコインたち

 

子どものおもちゃとかも。プラレールとかトミカとか出したら、めっちゃ売れそう。

 

 
 
 
1€~5€くらいで子どもがお小遣いでいろいろ買える値段設定(というか結構適当な感じ)だけれど、レゴの人形はレゴストアの新品より高かったキョロキョロ
 
 
レトロなキーホルダー。
 
 
 
見たことのないあやしいヒーロー。平和の擁護者だって!すごい格好だけど!
 
 
 
 
 
子どもたちはおもちゃに夢中、親はやはり骨董品に目がいきますラブ
中心に近づくと、プロの骨董商の人たちが出品するアンティークの家具の数々。
 
 

 

 
私が欲しいなぁと思ったのはこのチェスト。
せめて家が決まっていたら、買っていたかも…。可愛い飛び出すハート
 


この机も好き。椅子はどうでもいいけど、椅子と机がセットで48€でした。

はぁ、家が決まっていたらなぁ…。
 

 

 
 
 

 
 
ストッカー用のガラスやブリキの容器なども素敵。
買い付けしたい人がいたら、お手伝いしたい飛び出すハート
 

 

 
 
 
写真を多めに載せましたが、Braderieのほんの一部です。
 
さて、金欠家族は何を購入したでしょうかはてなマーク
 
 
 

 
 
ドラゴンボールのパズル 1€
小さい車2台 1€
大きい車1台 10€(これは高かった泣)
バービー 1€
4頭ドラゴン 5€
猫の木枠の黒板カレンダー 4€
(猫が磁石になっていて月と日付のところにくっつけます)
 
全部で22€笑 4000円くらい?
€だと安く感じるけど、日本円にしちゃうとお得感が減るなぁ…。
 
理想を言えば、家を見つけた状態で、大人だけでじっくりお買い物したかった。
日本の家を飾るちょっとしたインテリアとか、家具とかを買えたらよかったのになぁというのが本音。
でもおもちゃをゲットできて、子どもたちが帰ってから楽しくごっこ遊びをしていたのでよかったスター
 
このBraderie、12世紀くらいからある伝統のようです。
もともとは夏の終わりに、リールの外からやってきた商人たちが免税で商売ができる特別期間だったそう。
15世紀に入ると、この特別期間中に家の前でロースト肉を提供する許可が出て、フラマン語のbraadenをもとに、ロースト料理という意味のbraderieという名称が使われるようになったそうです。
 
今のように家の不用品を売るイベントになったのは16世紀以降で、家来が主人の不要になった持ち物を売って小遣い稼ぎをしていたとかなんとか。
だいぶ大きな変化を遂げているようです。
 
リール滞在ならではの体験ができましたルンルン

最後までお読みくださり、ありがとうございました気づき