ご訪問ありがとうございます^ ^
少人数制でしっかりコツが学べるレッスン♡
大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡利加です。
1日集中基礎講座のモニターレッスンも終盤にさしかかってきてますが、毎日、受講された方から
『持って帰った生地でクッキーを焼いてみました!』
『持って帰ったアイシングで練習してみました!』
『こんなアイシングクッキーが出来ました!』
『プレゼントしたら喜んでもらえました!』
などなどメールを頂き、私がとっても嬉しくなる毎日♡
ご質問なども頂いていますので、ブログでも共有していきたいなと思っております^ ^
今日は、バレンタインレッスンに引き続き、基礎講座をご受講頂いたYさまのご感想を紹介いたします。
ではいつも通り、レッスンの様子をご紹介♡
まずはクッキー生地作りから

これは、切るように混ぜていただいいる所です^ ^
『切るように・・・』って本にも書いてあるけど・・・・
生地がまとまっていかないと、ついつい捏ねるように混ぜてしまったり、どの段階まで切るように混ぜたら良いのかわからなかったり。
そんな疑問を解決していただきます♡
そして、次はクッキー生地をまとめていく工程

ここもきちんポイントを押さえて生地をまとめないと、
焼きあがったクッキーが膨らむ原因につながってしまいます!
そして生地を伸ばす工程へ

お次はコルネ作りです^ ^

コルネは、三角を均等にする事によって、中心が通ります。
中心が通れば、「アイシングを絞った時にクルクルしてしまう」事も少なくなります。
次は、アイシングクリーム(ロイヤルアイシング)作り

ここは、ほとんどの方が、
『こんなに混ぜるんですか~!?』と驚かれるポイント♡
そうですよー!!
そんなに混ぜなきゃいけないです^ ^
知らないと混ぜきっていない事で、コルネが詰まる原因になっていたかもしれませんよ~。
そして、アイシングの着色&ゆるさ調整です。

色を濃くつけ過ぎた時の対処方法もお伝えしています^ ^
そして、コルネに詰める工程へ

せっかくキレイに作ったコルネ
間違った詰め方をしてしまうと台無しになっちゃう可能性が・・・
次は、練習です。

この位のたるみを持たせて線が引けるとベストです^ ^
アウトラインの中を塗り潰す時の基本は『一方方向』です。



Yさまの出来上がった作品はこちら♡


Yさま (40代)
アイシング経験:お家でアイシングを楽しんでいる&レッスンに数回参加

Q.アイシングクッキー教室を探し始めたのは、どんな事はきっかけでしたか?
A.バレンタインレッスンに参加し、もっと基本的な事から教わりたいと思いました。

Q.この講座に参加する前に、アイシングクッキーに関してどんなことで困っていたり悩んでいましたか?また、参加した後では気持ちはどう変わりましたか?
A.【参加する前】
コルネの作り方がよくわからない、アイシングカラーの色の調整など
【参加後】
とても丁寧に教えていただいて、ずい分すっきり!

Q.なぜ数あるアイシングクッキー教室から、当教室を選んでいただけたのですか?
A.本にのっていないような細かいポイントもていねいに教えていただけそうだったので

Q.今回の講座内容はいかがでしたか?
A.アイシングカラーの調整方法など、目で見て変化を感じられるように教えて下さり、よくわかりました。

Q.特に印象に残ったところはどんな内容でしたか?
A.細かな点までこだわり、美しい仕上がりにしようと努力されている点が印象的でした。ほめ上手で、楽しい!

Q.実際に会った講師はどのような印象ですか?
A.優しく、楽しくすてきな方でした^^
【福岡より】
Yさま♡
お疲れさまでした♡
バレンタインレッスンに引き続き、楽しいレッスン時間をありがとうございました^ ^
アイシングクリーム(ロイヤルアイシング)にきれいな色をつけるポイントは、
少量ずつ色をつけていくこと
2~3種類の色を混ぜて色つけしていくこと
色を濃くしすぎたら〇〇を混ぜること
です。
特にWiltonのカラージェルの場合はそうなんですが、想像しているより発色が良いです。
ジェルは爪楊枝の先に少しだけ取って、色つけしていって下さいね^ ^
あとは、「青色」を作る時でも、青のカラージェルだけでは、なんとなく平面な感じの色合いにしかなりません・・・。
青色のジェルに茶色や黒、紫など何種類かの色味を足して頂くと、より深みのある青色に仕上げる事が出来るので、良かったらお試し下さいね♡
6月にYさまが通っていらっしゃる料理教室にご一緒させて頂く事になりました^ ^
お会い出来るのを楽しみにしております♡