イソギンチャク、カリブの光る深海生物
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バハマ沖で最近実施された調査から、深海発光生物
の秘められた生態が明らかになった。
写真は、発光する粘液の幕を放つクラゲイソギンチャク
(属名:Actinoscyphia)の一種。
深海イソギンチャクで発光する種は2つ知られており、
どちらも光で天敵を撹乱させ撃退する。
研究チームの一員でアメリカ、フロリダ州にある
ノバサウスイースタン大学海洋学センターの海洋生物学者
タマラ・フランク(Tamara Frank)氏は次のように話す。
「イソギンチャクの発光粘液は、近づいてくる捕食動物に
しっかりと粘着する。
明るく輝くため、今度はその捕食動物が自らの天敵の
注意を引くことになる。まるで防犯カラーボールのような
使い方だ」。
Image courtesy NOAA-OER
巨大カボチャを落下、中に隠れているのは…
鏡よ鏡 Mirror, mirror on the wall…
Who's the fairest of them all?
「鏡よ鏡 ……、世界で一番美しいのはだあれ?」
【セリフの解説】
知らない人はいないほど有名なこのフレーズ。
虹色に輝く螺旋状星雲
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螺旋状星雲NGC 7293をとらえた、NASAの
スピッツァー宇宙望遠鏡と紫外線宇宙望遠鏡
GALEX(Galaxy Evolution Explorer)の合成画像
(GALEXはNASAのミッションが終了し、今年5月
にカリフォルニア工科大学へ運用が移管されている)。
中心にある恒星が死に際して放出した塵とガス
の外層が、高温の星の中心核から送り出される
大量の紫外線放射によって輝きながら、宇宙
空間に放散してゆく。
NGC 7293は、みずがめの方向650光年の
距離にある代表的な惑星状星雲。惑星状星雲
は18世紀に発見され、巨大ガス惑星に似ている
ことから誤ってこの名前が与えられた。
中心にあるのは終末期の太陽型恒星で、赤色
巨星となるときに放出した外層のガスに、さらに
白色矮星へ変化する際に放射される紫外線が
当たり、ガスの分子が電離することで光り輝く。
およそ50億年後には、われわれの太陽も同じ
ような死期を迎えることになる。
Image courtesy NASA/JPL-Caltech
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