お子様の好き嫌い克服☆食材とただふれ合ってみる＾＾

少し前になってしまいますが、

１月第２週の青空キッチンのレッスンは

「春の七草リゾット」でした

名前の通り

春の七草をリゾットにしました！

七草たち

子供って覚えるの早いですね！

ブツブツ唱えてすぐ覚えちゃいます

私も七草を言葉遊びのように

唱えていた記憶があって、

そういうものは忘れないものですね

印象的だったのは、

子供にとってはそもそも

七草が特別な物という先入観が

あまりないということです。

レッスン時はお母様の方が

七草に興味津津で

写メを撮られていました

そして生徒さんもお母様も

「おいし～」

と完食してくれました。

（日本キッズ食育協会メニュー写真）

皆さまは七草に対してどんな印象をお持ちですか？

＊美味しくなさそう？

＊調理が難しそう？

＊よく分からない、、、？

なかなか接する機会が少ない物なので、

そういった印象を持たれてしまっても

仕方ないですよね

でも、お子様には

ネガティブな印象を持つ前に

食材とただ親しむことが大切だ

と思っています

子供が食べないだろうからと

食卓から遠ざけずに

なんでも触れ合う機会を

作ってあげて欲しいと思います

その時食べなくてもOKです！

名前を知っているだけですごいことだよ

とほめてみたり、

お姉さん・お兄さんになったら

一緒に食べようね☆

などと言いながら過ごしてみて下さい。

お子様が食べなくても気にせず

食卓に登場させていると

さらりと食べられる日が

意外と遠くないかもしれません

子供の好き嫌いは

味だけが関与しているわけではないので、

家族がモグモグ食べていたり

良い印象を与えてあげることで

食べられるようになることがあります

我が家の次男も

ブロッコリーを必ず残していたのですが

気にせず食卓に出し、

次男のお皿にも乗せていたら

ある時から

「ブロッコリー好きー」

と食べるようになっていました

食材に興味をもってもらえるような

簡単な調理の工夫や声掛けも

沢山ご紹介していきたいと思います

お母様にとって

食事の時間が悩みの時間にならないよう

お手伝できたら嬉しいです。