少し間が空いてしまいましたが、昨日のブログ
では廣木道心さんが息子さんに対する親心から支援者として働いたことや、ご自身の武道家としての経験からパニック等の対処法を編みだしたことを書きました。
同じ講座で栗本先生は子どもと親の関係性について感じたことをお話しくださっていますが、たくさんの親子を見てきたという経験値に加え、先生の鋭くて神髄をついた観察眼で~わたし達親子もたくさん教えていただき指針も与えて頂いているので感謝しています~は確かで、講座の中でもたとえ小さな子どもであっても~話してもわからないのではないか?と決めつけたりしないで~きちんと説明する(伝える)事の大切さを事例を挙げて話しておられました。
始めの方で親の役目が子どもを一人の人として社会に出す事だとお話しされていて、そ基盤があってこその育児だなぁ~と思いました。
子どもが小さい(幼い)から、言ってもわからないだろう。と決めてかかってしまうことなく、きちんと一人の人として関わって話をすることや、その年齢に応じて子どもの選択権を尊重して委ねる。
…ということをわたしなりに意識して育ててきたので、そのお話はストンと腑に落ちたし、栗本先生ご自身は
「育児の経験がない」から…と言っておられましたが、そこら辺の子どもを見ていない親よりもしっかりと子どもの育ちを見てこられて、更に言えば身体全体を通して人を見ておられるので広い視野で見られるという点において、親であればどうしても焦点が狭まって部分的に見てしまいがち(わたしだけかな?)なので、そこら辺もさすが栗本先生。と思って聴きました。
廣木さんとは視点が勿論違って当然だし、その違いが良かったと思いました。
後日配信は今月いっぱい視聴できます。
育児とか親としてとか根本的、基本的な原点に立ち返って特別じゃないけれどステキな親ばかであり続けたいと思いました。
親の覚悟次第で子どもはスクスク育ちます
わたしもチョロちゃんが幸せに自分の人生を歩んでいける人になって欲しいので、これからも元気で明るいお母さんでいたいと決意も新たに今年も頑張ります
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう