先日 このブログ に書いた特別支援学校の男子生徒達が、踏切内で転んでしまって困っていた女性を助けたというニュース。
幸い電車は他の人が押した緊急停止の合図で５０m手前で停車して無事でしたが、こういう咄嗟の時に行動できた若い人と周りの連携が素晴らしいと思っていました
そして昨日知った、彼らが表彰されたというニュースが こちら
二人の若者の写真を見てのわたしの第一印象は爽やか
とってもしゃんとしているし素敵
しかも表彰後の言葉もしっかりしている。
…最初のニュース時に特別支援学校の…という記事だったのでその様に書きましたが、「特別支援学校の高等部」と「高等支援学校」というのは少し違う様で、高等支援学校は高校が単独で一般就労を目指す人が多いのだそう。
朝日新聞のキーワード解説を一部抜粋ですが、
一般企業への就職ができる可能性が高い生徒に対して、就労に重点を置いたカリキュラムで教育する。
全ての都道府県にある訳ではないようですね？
高等支援学校の事を全然知らなかったので勉強になりました。
こういう学校が全部の都道府県にあって、ドンドン一般就労できる人たちが増えたらいいですね？
就学前を含め、小学校までは何かと大変な事も多いでしょうが、成長と共に子どもの身体が育っていくし、それと共に神経発達のヌケも埋まったり、色んな大変なアレコレが治って行けば、生活の質が身体面だけでなくよくなりますね
身体アプローチやキチンとした食事からのアプローチでもっとたくさんの「治った」子が増えていったらいいなぁ～～と思っています