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わたしは子どもの頃に迷子になったことが何度かあって、捜しても見つからないと一人で家に帰って来た事もありました。
こういう時の迷子って家の近所のスーパーとかではなくて、大抵は◯◯百貨店だったりするわけです。
すごく近くて、最悪歩いても帰れる距離だったのですが、母は必至でわたしを捜しまわり大変だったと思います。
(こんなところは微妙にチョロちゃんと似てる?)
子どもの頃、父に遊園地に連れて行ったもらった事が何度もあって、小学低学年の時にとある遊園地でジェットコースター等に幾つも乗って、夕方近くになって遊園地内の子どもスペースにネットで囲まれたコーナーに大きなトランポリンが幾つも並んでいて、そこで長い時間遊んだ記憶があります。
子どもの頃からジェットコースターが大好きで、何回も乗った記憶があります。
後楽園とか豊島園は比較的近所だったので何度も行きました。
幾つもの遊園地が閉園になったので、今では懐かしい思い出です。
話を戻して遊園地でのトランポリンの思い出ですが、一般的な親だったらわざわざ遊園地に来て遊具ではなくてトランポリン?と思うのでしょうか?
折角、電車に乗ってここまで来たのにとか、この時は後楽園でも豊島園でもなくて、もう少し遠い遊園地だったから…。
だけど母は、ずっと座って待っていられるからラクと思ったようでした(笑)
当時はどの遊園地も今のようなフリーパス等はなくて、遊具に乗る度にチケットを使うよう様な時代でした。
父は大量にチケットを買ってくれたと思うのですが、わたしはトランポリンにハマっていたのです。
公園で山の形の大きな滑り台に下から駆け上るのがマイブームだった頃、わたしだけでなくみんな同じ様に駆け上っていました。
たまにできない子がいると、天辺の塔みたいなところにつかまって、反対の手を目一杯伸ばして掴んだ手を引っ張ったりして助けていたり、たまに一人分では無理な子もいてそういう時は二人がかりで、もっと無理な子は後ろからお尻を押したりして(笑)なんかこんな遊びで助け合いとか、自然に身につけていたのかも知れません。
葉っぱが幾つも付いている枝を持って、回数券がわりにして順番に一人様の滑り台を滑ったり、小さい子は一緒に滑ってあげたりして、性別も年齢も色々で苗字は知らない子達もいたりして…。
きっと昔の子ども達は普段の遊びを通して神経発達を促す運動をこんな風に取り入れて、自分で身体を育てていたのでしょうね。
まぁチョロちゃんの場合はみんなと同じ様に公園で遊ばせられない事情があったのですが
トランポリン好きはチョロちゃんと通ずるものがあるなぁ。と思いました
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