ヘキサゴンゲームのご報告
名前を改変して初めての開催です!
ヘキサゴンゲームを浸透させる為に、今年は邁進します!
これは、コミュニケーションを多角的に学べるゲームです。
自己肯定感のwin、
相手へのリスペクトのwin、
取り巻く世界にも視野を広げてwin.
この3つのwinを同時に成り立たせる為に、一番必要なのは
あなたが、この場にどれだけ貢献できるか、
「常にサボらない」・・・ということです。
なんじゃそりゃって感じだと思いますが、
ハーバードのリーダーシップの授業で「ワークアボイダンス(お仕事サボり)」という言葉で説明されています。
今この瞬間を、どれだけ実りの多いものできるかは、自分次第です。
お互いにサボらない関係性が作れたら・・・
それはもう悦としか言いようのない空間になります。
これを感じてもらうワークショップを前半に行いました。
さて、後半。
今回のテーマは、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」を題材に行いました。
ここから、
「75歳以上は自動車免許を返還し、政府の配車サービス利用すべき」というテーマを導き出しました。
これの賛成派否定はに別れて、レッツヘキサゴンゲーム!
準備段階でみんなでリサーチして発見したのは、
高齢者の自動車の死亡事故件数は、十代のそれとくらべるとものすごく少ないということです!
(知ろうと思うと、情報は入ってきますね。)
******ここから読み飛ばしてもOK**********
賛成派からは、
①人は必ず身体的に衰えるので、一律返納することにより、不幸な事故を未然に防げる&精神的に落ち込まずにすむ(本人もこれから高齢者になる人も)
②過疎地域での買い物難民を救い、車が増えることにより、ガソリンスタンド難民を救うきっかけになる。
+若者(50代でも若者かも)や外国人の人と交流が生まれる。
自動運転よりも、人と会話できる方がいい。
③地方での新たな雇用の創出、新しいビジネスの種になる。
+配車×介護、配車×エンタメ、など色々な可能性がある。
反対派からは
①事故件数は若者にくらべたらとてもすくないので、勝手に規制してはいけない。基本的人権の尊重は、自己決定が一番大事。
マスコミがセンセーショナルに報道しすぎる。
②地方では75以上でも普通に車を使って働いている人が多いので、仕事ができなくなる。例:農業用の車両など含む
+見知らぬ人に、頼むのは、特に老人にはハードルが高い
→出不精になって、孤独な人が増えてしまうかもしれない
③運転能力があるので、無免許運転者が増えてしまうかも。そのため、免許更新などできちんと管理ができなくなり、事故件数が増えてしまうかもしれない。
④運用をスマホなどを使わなければいけないとすると、難しい。
今のタクシーチケットとかで十分では?
などと、いう意見がでました。
**********ここまで読み飛ばし可能*******
この結果を、ドローン動画で有名なせやろがいおじさんのサロンでシェアしたら・・・
榎本さんから「多角的な意見が出ていて、動画作りの参考になるので、是非ヘキサゴンゲーム、オフ会でやりましょう!」と言ってもらえました🎵
わーい!!
最後はもちよりポットラク!
自分だけ、身内だけよければそれでいい。
そんな人生本当につまらないよ。
「私とあなたは全然違う。最高にクリエイティブになれるチャンスだね!
ハッピーな未来を一緒に作ろう!」
そう言える人が増えますように。
ちょり
次回は、5月19日に行います!
次回はSDGs12番!