(2019年2月17日開催されました)

平成の終了を目の前にして、

多様性を「認める」のはもう古く、多様性は「在る」のです。

「いじめを撲滅しよう!」こういった声をよく聴きますが、

その道の専門家の方は、撲滅と言ってしまうと問題の本質を見失う。

「いじめ」はコミュニティーの中には必ず存在する。

だからどうするか、が大事。と言います。


そこで私が声を大にして言いたいのは、

意見は一人一人違う。だからどうするのか?

ということです。

そのためのヘキサゴンゲームです。


様々なコミュニケーション力が高められますが、

一番習得の難易度が高いのが質問する力です。

2月のワークショップはこの質問を分解し、どんな質問が相手をハッピーに、攻撃的になるのか分析しました。

良かれと思ってした質問が、回答者は実は嫌だと感じていたという現象が起きました。失敗は無問題です!

むしろみんなの学びに貢献してくれ感謝感謝なのです。

継続して学んでいきたいパートなので、

3月は、続編の「自分を好きになってもらう質問」をやります。


後半、SDGs9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」を元に、「日本の旅行会社は売上の10%をフィリピンのインフラに投資すべき」という論題でゲームをしました。

短い時間で課題を出し、結論をだし、チームを形成し、プレゼンをする。

なかなかハードですが、とてもいい訓練になります(笑)。

終わったらみんなで、ご飯を作って食べます!

次回は、3月17日です★!申し込みはトップページから!