■ 2007年(平成19年) 歌謡曲 セレクション ~社会人26年生だったころ~パート4

 電話応対ガイドの続き。第4章から・・・
 なお、第4章~第7章は、各ケースにおける具体的な実例を交えた対応方法で、
 ノウハウとなるので、その中身は割愛します。

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 電話応対ガイド
 ~あなただからこそできる クレーム対応から顧客満足、顧客感動への歩み~

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 第4章 クレームの対応

   体系的に分類したクレームの対処方法について、定量的且つ技術的な
   観点で説明します。

   クレーム対処方法は、マニュアルや原理原則を逸した特別対応が殆どです。
   従って、一次応対者(担当者)の裁量だけで決められることではありません。
   また、その場で特別対応を相手に伝えたとしても、その誠意を理解して
   いただけず、安直に対応したものとみなされ、場合によっては、要求事項
   がエスカレーションしてしまいます。
   ひと通り相手のクレーム内容を聞いた後は、一旦、電話応対を断ち切り、
   上位にエスカレーションして対処方法を決めることになるでしょう。

   クレームの処置は、相手が要求を出してからアクションできるものです。
   要求の出ないものは、進展はみられません。
   こういった場合、ダイレクトではないにしろ、相手の呼吸を読み取って、
   要求を出させるよう誘導することもテクニック
です。

   クレームに限ったことではないですが、電話応対をする場合は、電話を
   受けた際にはどんな相手がどういった意図でどんな要求でどう出てくる
   のか見当もつきません。
   したがって、どうであろうとも受けて立つ態勢を常に持っておくことが
   大切です。
   心と体に軽いリズム感をもち準備態勢を整えておくことです。
   それで、軽快なフットワークを使いながら相手に軽いジャブを放ち少し
   様子見してといったように徐々にコミュニケーションして相手の懐に
   入ることがいいでしょう。

   そして、土俵はこちら側にもっていくようにリードするのです。
   決して相手の陣地で戦ってはうまくいきません。

 第5章 天使と悪魔、飴と鞭

   天使と悪魔、飴と鞭といったことを再三の故障と返却直後の別故障で
   クレームとなり、出張訪問した事例にて紹介します。

   悪魔のような鞭打ちから天使になって飴をプレゼント。
   人とはそのように対応されるとなぜか豊かになった気分になり満足して
   しまうようです。

   このような使い分けをするテクニックはこの事例以外にもよくあります。
   一次対応者(担当)では特別対応しないときっぱりと言っていたことが、
   エスカレーション(対応交代)して、責任者で特別対応の旨を伝えると
   クレームが一転して円満解決となることがあります。

 

 第6章 これだけは身につけよう

   社会人として最低限これだけはといった身につけておかなければならない
   基本的なところがあります。

   その根幹は「人間尊重」といった大原則に基づいています。
   人の心や立場を尊重し愛情豊かに人と接するといった基本的人権および
   個人の尊厳を尊重することがベース
になっています。

   お客さんであれ、職場の中であれ、友だちであれ、家族であれ、ご近所さん
   であれ、人と接して生活しているからには「人間尊重」を根幹として
   きっちりと身につけておこうというものです。
   ビジネスの世界以外にも大いに役立つことでしょう。

   電話応対の中で、普通の対応・クレーム対応・好印象なサービスと、
   どんな状況であろうともその道のプロであればすごく当たり前のことかも
   しれませんが、原点に戻ってもう一度見直し、これだけはきちんとやって
   いきましょう。


   1. 約束を守れ(略)
   相手と約束したものは必ず守らなければなりません。
   その人と人との関係を大切にするには、相手を信頼し、信頼してもらうこと
   が大切
です。
   相手を信頼するには、信頼してもらうことが必要で、信頼してもらうため
   には、まず約束を守ること
です。
   万が一、守ることができないといった突発的なことが発生すれば、あらかじめ
   相手に伝えておくことが大切です。
   それが実直で責任ある行動です。

   2. ウソをつくな(略)
   子どものころにウソはつくな、うそをつくとエンマさんに舌を抜かれるぞ
   とよく言われたことでしょう。
   また、オオカミ少年の話を聞いたことがあるでしょう。
   それが、大人になって、平気でウソをつく、ウソも方便、正直者は損を
   するといって、人と付き合うのにあれもこれも隠してウソで固めてしまう。
   バレなければいいじゃないという気持ち。
   でも大体がバレてしまうんですね。
   バレてしまい、この人はウソをついているのだと相手に分かったら、
   ウソつきは人として最低、すべてのことが真実でない、信用も信頼も
   できないと一転して失墜してしまう
ものです。

   3. ルールやマナーを守れ(略)
   ルールとは、規則、規定、きまりであり、マナーとは、態度、礼儀、
   礼儀作法といったもの
です。
   マナーは個々が主体的にものの善し悪しを判別することができて自主的に
   行動をとるもの
であり、ルールは、そういったマナーが守れなくなり
   罰則的なきまりごとを決めて強制的に遵守させるもの
です。

 

   4. 情報収集と処理に強くなれ(略)
   限られた時間でいかに有効な情報をたくさん集められるか、それらを
   順序だてていかに整理し、まとめあげるかによって、対応の善し悪しが
   まったくといっていいほど変わってきます。

 

   5. 誠実であれ(略)
   誠実であることは、信頼に値する人であることです。
   誠実は信頼をもたらします。
   相手を信頼しているからこそ、誠実に接することができるのです。
   まずは相手を信頼するということから始まります。

   誠実は、まごころ・思いやりを持ってすることであり、「こころ」
   「思い」を大切にします。

   こころがなかったら、その誠実は、単なる装いでしかなく、ひとを
   あざむいたものとなります。

   ウソをつかないこと、約束を守ること、マナーやルールを守ることは
   すべて誠実につながること
です。
   実直な態度や姿勢、言葉使いは相手に誠実さを伝えることになります。

   クレームが発生して、相手に尻尾をつかまれないよう臨機応変に応酬話法
   でかわす能力を持った人も中にはいることでしょう。
   でも、基本は無理せず誠心誠意を持って誠実に相手と接することです。
   相手をだまさず常に誠実に対応していれば必ず信頼を得ることになります。

 第7章 顧客満足(Customer Satisfaction)ってなに?

   顧客感動(Customer Delight)って?
   お客様に満足してもらうことは今に始まったばかりではなく、商売を
   する上での基本です。

   お客様が対応について、学生時代の成績のように優・良・可・不可を
   つけたとするなら、顧客満足はどれにあたるでしょうか。

   答えは「可」です。

   ちなみに「優」「良」は、顧客満足以上のことであり、思っても
   みなかったこと、すごく意外で至高の喜びを得られたといった顧客感動
   (Customer Delight)といった域に
入ります。

   「不可」は当然のことながら顧客満足を得られていませんが、
   「可もなければ不可もない」も当たり前のことを当たり前に受け取った
   だけと解釈され顧客満足を得られたとはいえないでしょう。

   お客様が求めていることに対してきちんと期待に沿うように対応し納得
   してもらったら「可」です。


   スカンジナビア航空(SAS)の最高責任者だったヤン・カールソンによる
   有名な言葉
「真実の瞬間(MOT:Moment of Truth)」にもあるように、
   お客様と接するすべての機会は「真実の瞬間」であり、顧客満足度を
   向上させるチャンス
です。

   「真実の瞬間(MOT:Moment of Truth)」とは、お客様と出会う最初の
   15秒で、最大満足を提供せよ!

   失速寸前のスカンジナビア航空の業績を急浮上させた経営哲学です。

   流れ作業のような感覚でまた電話が来たかと惰性で面倒くさそうに話し
   始めるのと、お客様一人ひとりの出会いを大切にして気持ちをこめて
   話し始める
のとは、相手の受ける印象はまったく違うものですね。

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 次回に続く。

 ◎Rolling star(YUI)
 ◎CHE.R.RY(YUI)
 ◎ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~(DREAMS COME TRUE)
 ◎PEACH(大塚愛)
 ◎glitter / fated(浜崎あゆみ)


■ 本のつぶやき・・・

 太田愛「未明の砦」、呉勝浩「Q」。長編にどっぷり漬かり込んで…

 ◎最近読んだ本

   太田愛「未明の砦」・・・4人の若き非正規工員が声をあげた
     それは”生きやすい世界”を求めて、新しくユニオンを
     人の命が軽んじられる世の中で、”俺たちは人間だ”と叫ぶ

   呉勝浩「Q」・・・美の頂点を求めて、虚構の生は。
     不協和音が、ぐゎんぐゎんと鳴り響く672P、アブノーマルな世界へ
     輝く夢を求めて、Qを守る。それは、愛で

 

■ つぶやきの日々・・・

3月5日   朝から雨のなか、所用でおでかけ。
         電車に乗ってルンルン、上六へ。
         帰りは上六から天王寺経由でおうちまでウォーキングで。
         途中で何度か心が折れそうになった18km、24,912歩。
3月4日   朝7時半から10時半まで町会ボランティアを。
         市の路上喫煙マナー向上推進活動に協力して。
         役員により町内4か所の街頭に立ち、通行人に声かけと
         ポケットティッシュを配布。

3月3日   呉勝浩「Q」読了。
         不協和音が、ぐゎんぐゎんと鳴り響く672P、アブノーマルな世界へ。
         虚構の生。
         美しい少年は、音楽とダンスを。
         その躍動はコロナウイルスのごとく拡散し侵食する。
         ”美は大いなる犠牲とともに成り立っている”という。
         輝く夢を求めて、Qを守る。
         それは、愛で。

3月3日   朝7時半から12時過ぎまで町会会館へ。
         町内巡回清掃をして。
         今朝はたくさんの役員が来てくれたわ。
         そのあと、4役会議をして。
         11時から公園で地区全域の防災の炊き出し訓練があり、視察に。
         薪ストーブと釜で、豚汁を炊いて。
         五目おにぎりとともに配給。
3月2日   川沿いに1万歩の朝歩きを。
         若ごぼうを収穫してと。
         帰ってから墓地管理委員会のおしごとを。
         昨日から、9ファイルの管理DBを編集し完了。
3月1日   午前中、来客があって面談して。
         昼からは5時まで墓地管理委員会のおしごと。
         すべての管理DBを見直して。
         Excelの使い方をまちごうとる。
         見直しはもうちょっとかかりますね。
         家内が若ごぼうを初収穫してきた。

         土の中に入っていたごぼうが例年の3倍の長さで。
         夜ごはんは天ぷらを所望してね。
2月28日  朝歩きは6.3km、1万歩。
         そのあと所用でお出かけ。
         明日は雨模様やし、午後1時から3時半まで畑。
         水菜、菊菜、しろ菜、レタスミックスをたおして。
         汗をかきシャツイチで、藁ともみ殻や苦土石灰などで、
         土台の畝づくりを。

2月27日  昨日、わけぎ初収穫。
         その晩、わけぎのぬたで、純米吟醸酒を。
         わけぎもお酒もお代わりで。
         夜歩きはヘロヘロで。
         詰めて植えた割には出来がよかったね。
         期間限定の旬のもんやねー

2月26日  太田愛「未明の砦」読了。
         4人の若き非正規工員が声をあげた。
         それは”生きやすい世界”を求めて、新しくユニオンを。
         人の命が軽んじられる世の中で、”俺たちは人間だ”と叫ぶ。
         会社に従順な労組の実態。
         あらゆる手段で阻止・妨害行為が。
         私利私欲に走る社会の構図を探っていく。
         ”怒りは希望である”と。

2月25日  午前中アポ取りして午後2時半から3時半まで市議さんとMTG。
         実績等の添付資料と共に請願書を渡して。
         ①防災の可搬消防ポンプ等資機材一式の設置要請、
         ②AEDメンテナンス費用負担要請、
         ③交通事故多発交差点の交通安全対策要請、
         ④改正空家対策推進特措法に基づく空家対策要請
をしたよ。

■ 2007年(平成19年) 歌謡曲 セレクション ~社会人26年生だったころ~パート3

 電話応対ガイドの続き。第2章から・・・
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 電話応対ガイド
 ~あなただからこそできる クレーム対応から顧客満足、顧客感動への歩み~

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 第2章 クレームになるのはなぜか
   クレームになるのは何故なのかを説明するにあたり、ひとつのケース
   スタディーで考えてみます。
   ◆----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----◆
   「いつも行っている本屋さんで755円の本を買おうとレジに並びました。
   財布の中身は、1000円札1枚と小銭であったために、レジで1260円を
   出しました。
   それで、レジで渡された5円のおつりをもらい、帰ろうと振り返った
   瞬間に、「アレ?おかしいな」と気がつき、おつりが間違っていると
   わかり、次のお客さんが支払いしているにもかかわらず割り込んできて
   レジの人に言いました。
   おつりは505円の間違いですと。

   財布の中身には、1000円札1枚と小銭なのでおつりが間違っている
   ということに間違いはありません。
   しかしながら、レジの人も既に次のお客さんの応対をしていて、
   最初にいくらもらったのかわからなくなってしまっています。
   そうはいっても、おつりは505円の間違いなので、あと500円を返して
   くれとクレームに発展してしまい、次のお客さんを待たせている
   こともあり、事実関係がはっきりしないまま、気が動転するも間違う
   ことはないはずなのにと思った疑いの強いまなざしで、しかたがなく
   500円を返金しました。
   レジの人は間違いに気づいておらず自分は正しいと思っているので
   お客さんに謝ることはありませんでした。
   それよりもお客さんがウソをついているのではないかといった疑いの
   まなざしのままです。
   その態度にお客さんも気づいて、レジの人は間違ったお詫びもせんと
   自分を疑っているということがはっきり分かり、怒ったまま店を
   出ました。
   もう二度とこの店には行かないと頑なに決意して。」
   ◆----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----◆

 

   このようなケースで、お客さん側、お店側の観点にたって、どのように
   考え、どのように行動すべきでしょうか?


   お客さんは、いつも利用している店なので安心して買い物をして
   いました。
   ここにひとつの油断がありました。
   そして、お釣りの受渡しのその場で気がついて言っていたら、レジの
   人も間違っていたと認識することでしょう。
   ところが、一旦お釣りの受渡しを終わった時点で起こったことです。
   お客さんは、財布の中身が1000円札1枚と小銭だったので、明らかに
   レジの人が間違っていると確信しています。
   ただ、そのことを示す物証がありません。
   財布の中身はお客さんのみが知る事実ですから。
   レジの人は、勘違いしたことは記憶にはなく、自分が間違ったとは
   思っていません。
   そのことを示す物証は、レジの中をすべて洗い出さない限りすぐには
   出てきません。
   レジが混み合っているのに、500円そこらで、クレームを長引かせる
   わけにはいかないし、お客さんと店との上下関係からいっても、
   ここは言うとおり500円を渡しておこうと思ったようです。
   自分が間違ったとは思っていませんから、お客さんにお詫びする
   ことはできないとも思ったようです。

   クレームとはこういったお互いの行き違いや認識の違いによるもの、
   それもお互いに明確な事実がないものに対して発生することが多い

   ようです。

   お客さん側の落ち度としては、いつもの店だからといって釣り銭も
   見ずに立ち去ろうとしたこと。
   そして、レジの人が間違っていることを示すものが何もないのに
   間違っていると主張しているところ。
   また、態度としては、自分は客であるという店側と比較した上下
   関係で高圧的なところ。
   お店側の落ち度としては、もちろん釣り銭を間違ったことが悪い
   のですが、それよりも間違っているという事実を確認せずに500円を
   返金という処置をしたこと。
   それも自分にはまったく落ち度がないはずなのにという自信がある
   ところ。
   この場合、500円を返金した時点で、自分のミスを認めることに
   なるので、お詫びすることが必要です。
   もし500円を返金しない場合は、レジ待ちのお客さんを放っておいて、
   レジの中をすべて洗い出さないといけないでしょう。
   クレームは長引きます。
   その結果、事実としてミスに気がつけば取り返しのないこととなって
   しまいます。

 

   このケースで、これが正解というものはありませんが、ベターな
   対応はあります。

   まずは会話の中からお客さんが主張していることの信憑性を推し量り、
   まともなことを言っているようであれば、500円を返金します。
   ひょっとしたら自分が釣り銭を間違って渡したのかもしれないことを
   告げます。
   実際はどうかといえばすぐには分からない旨を伝え、そのことを
   調べるとなると相当なお時間を頂戴することとなり、再びご迷惑を
   かけるので、この度は返金させてもらうという意向を告げます。
   そして、応対が長引いたことや応対が悪かったことへのお詫びをします。
   もし、お客さんがウソをついていたら良心の呵責を感じることでしょう。

   どちらがどうかということがグレーであれば、こういった対応で
   あれば、500円は無駄金ではなく、お客さんは再びその店を訪れ、
   囲い込んだ顧客となる
でしょう。

   要は、グレーなものに対しては、真っ向からきたものに真っ向から
   返したりせずに、変化球で応じることが肝心
です。

   事実を確認していないものに対して謝ることは事実に即していない
   ので間違っているが、別の事柄で詫びることがあれば、それを
   見つけて謝ることは間違いではなくできることでしょう。
   そのことで、相手の面子も保たれることでしょう。

   直球であっても変化球であってもストライクを投げることができます。

   また、中途半端に相手に対して非を認めているがいまだ半信半疑
   であるという不信をもった気持ちが相手に察せられると、相手は
   しかたなく処理しているとしか認めてもらえず、返金は無駄金となって
   しまうでしょう。

   いずれにせよ、クレームはささいなことからエスカレーションする
   ことが多い
ですね。

 

 第3章 クレームの分類

   今まで経験してきたクレーム対応、クレーム関係の書籍などから
   クレームを体系的に分類します。

   大分類として「要求内容による分類」「人による分類」「職種による
   分類」「地域による分類」としており、小分類として、これらの下には、
   クレーム対応の難易度順(易→難)に並べてあります。

   これら分類したものが単独で発生することは稀であり、大分類の
   いくつかの組み合わせによりクレームの難易度は変わってきます。
 

  Ⅰ. 要求内容による分類
    1.製品交換、製品買取り、代金返金、無償修理、減額修理といった
      金銭やモノの要求を目的とするもの

     ・ダイレクトに要求してくるもの
     ・製品不具合、製品仕様、対応・サービスのまずさなどの理由を
       持ち出して要求してくるもの
     ・遠まわしで暗に示してくるもの
    2. 書面を要求してくるもの
    3. 面会を要求してくるもの

     ・実地検証を要求してくるもの
     ・お詫び訪問を要求してくるもの
     ・工場にかけこんでくるもの
    4. 世直しを目的とするもの
     ・リコールなどといったメーカーとしての非を認めさせ、贖罪
       として公表を要求してくるもの

  Ⅱ. 人による分類
    1. ごく普通の人が苦情を言うようにエスカレーションしてしまったもの
    2. クレーマー予備軍のもの
    3. 代理人を立てたクレーマーのもの
    4. 明らかに自損(外的要因)であるのに非を認めないもの
    5. クレームに慣れている人、いわゆるクレーマーのもの


  Ⅲ. 職種による分類
    1. 金融業、ヤカラ系
    2. 品質関係(特にISO)従事しているもの
    3. 医者、弁護士、大学教授、会計士といった地位と名誉を重んじるもの
    4. マスコミ系(新聞記者)といったペンは剣よりも強しといったもの
    5. 芸能プロダクションといった業界プライド系
    (※)その他 - 社友会(OB会)


  Ⅳ. 地域による分類
    1. 関西系
    2. 関東系
    3. 外国

 

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 続きは次回ということで。

 ◎蒼く 優しく(コブクロ)
 ◎しるし(Mr.Children)
 ◎風の詩を聴かせて(桑田佳祐)
 ◎DAYBREAK'S BELL(L'Arc~en~Ciel)
 ◎100万回のKISS(GLAY)

 

■ 本のつぶやき・・・

 第170回直木賞作の河﨑秋子「ともぐい」、こりゃあーすごいわ。
 想像を絶する圧倒の筆力で、輪廻転生を描き、心が奪われる


 ◎最近読んだ本

   まさきとしか「あなたが殺したのは誰」・・・90年代のバブル崩壊後と今
     ”良い神様も悪い神様も海の向こうからやってくる”という伝説
     2拠点が並行し、ラストまで複雑なプロットが進んでいく

   河﨑秋子「ともぐい」・・・眼前迫りくる光景は真に迫っていく
     獣臭と対峙する生命の営み。狩るもの狩られるもの。研ぎ澄まされた本能
     ”生きる者が己を傷つけたことに正しく憤っている”と

   誉田哲也「マリスアングル」・・・プロファイリングで複雑な事件を
     事件捜査は”足と耳を使う”か、”手と目を使う”かの違い
     側面で日刊新聞法の弊害と暴走するマスコミ報道に風刺を込めて

 

■ つぶやきの日々・・・

2月24日  夜7時から9時まで町会会館で班長定例会を開催。
         定例会終了後、相談ごとを受け、個別訪問して話合いをして。
         10時半に帰宅したら、お腹すいたわ。
2月24日  朝ショート歩きのあと、9時から11時半まで町会会館へ。
         今晩の班長定例会の準備を。
         通例の回覧資料配布に加えて、各家庭に町内地図配布に、1年間務めた
         班長に御礼の粗品配りと、7人がかりで仕分け大変やった。
         そのあと4役会議に次期防災本部長が入って防災活動の基本戦略を
         伝えて。

2月22日  朝は雨。
         町会の婦人部のために資料づくりを。
         規約改定は無理くりなので、後日、一応協議やね。
         役員名簿をつくって、活動の出欠管理表つくって、連絡網リストを
         つくってと。
         至れり尽くせりや。
         昼から所用もあって、ついでに昼歩きは1万歩で。
         帰ってから、かくてぃしんこっにがんばって。
2月20日  誉田哲也「マリスアングル」読了。
         06年から続く姫川玲子シリーズ第10弾。
         魚住久江も登場。
         プロファイリングで行動し複雑な事件を追い続けて。
         事件捜査は”足と耳を使う”か、”手と目を使う”かの違いだ。
         側面では、日刊新聞法の弊害と、暴走するマスコミ報道に風刺を
         込めて切り込んで。
         真相は悲しみ。

2月20日  映画「ゴールデンカムイ」見てきた。
         山﨑賢人×山田杏奈。
         強靭な元陸軍青年兵・スギモトと、アイヌの少女・アシリパと。
         力強くダイナミックなバトルアクションは手に汗を握る。
         始まりは、明治の日露戦争、二百三高地の攻防戦から。
         そして北海道・小樽へ。

2月19日  炊飯器の内釜フッ素加工が3年使用で剥がれてきた。
         元てしたに、問題あるやつかと問合せ。

         調べてもらったら、そういう情報はなく、内釜は高いので
         新しく買った方がベターと。
         夕方、来客があって、そのあと町会会館へ。
         小学校の運動場等の借用許可を得て、関係先へのアナウンスを
         慎重に審議
して。
2月18日  夜7時から9時過ぎまで町会会館へ。
         来年度の婦人部役員について役職(4役)を選出する会議に。
         婦人部の役員は16名。
         水面下で根回ししていたが、そのうち1名が拒否ったので、
         ややあわてたが。
         婦人部の使命をはじめ、さんざんしゃべくりたおして、
         のどガラガラや。

2月18日  朝歩き8km、1万2千歩のあと、お部屋で事務しごと。
         昨夜の墓地管理委員会の議事録作成し配布。
         町会のほうは、パワポで町会加入促進ポスター・リーフレットなど
         を作成
して。

         市史を調査して、同じくパワポで、丸2年継続している
         「地元のまち 歴史ロマン」シリーズの作成
を。

2月17日  河﨑秋子「ともぐい」読了。
         想像を絶する圧倒の筆力。
         眼前迫りくる光景は真に迫っていく。
         時は明治、北海道・白糠の山奥。
         獣臭と、対峙する生命の営み。
         狩るものと狩られるもの。
         研ぎ澄まされた本能。
         細く長く息を続けて待つ瞬間。
         ”生きる者が己を傷つけたことに正しく憤っている”と。
         赤毛は俺なのか。
         輪廻転生。
         心が奪われる。

2月17日  夜7時から8時半まで墓地管理委員会。
         4役にて、墓じまいと墓の後継者問題に関する課題を討議する。
         墓地埋没法の確認。
         法的には、先祖代々までのトレーサビリティーとエビデンスが課題やね。
         市に墓じまい対応に関する相談依頼することに。
2月17日  軽く朝歩きのあと、9時から12時半まで畑。
         土台の畝づくりは深掘りで汗かいて。
         藁を入れて、もみ殻でまぶしてね。

2月16日  午後1時から5時まで町会。
         小学校に行き、校長と面談を。
         来年度の防災総合訓練と老人会食事会のグラウンドや集会室の借用を
         お願い
に。
         要請書面に加え関連資料を添付し丁寧に主旨から経緯に至り説明。
         ぼけをかましているんか、よくわからん質問を繰返しては保身に徹し、
         承諾せず逃げよるわ。

2月14日  防災の自主防災組織のおしごとで、可搬消防ポンプ等資機材一式設置、
         AEDメンテナンスの請願書を起案。

 

         過去10年間に亘る防災活動関連の資料まとめが大変で。
         それと、墓地委員会のおしごとで、墓地埋葬法についておべんきょう
         のあと、市への墓じまい対応に関する相談依頼書を起案。
2月14日  まさきとしか「あなたが殺したのは誰」読了。
         あの三ツ矢・田所刑事シリーズ。
         90年代のバブル崩壊後と今。
         北海道の離島と東京。
         ”良い神様も悪い神様も海の向こうからやってくる”という伝説。
         2拠点が並行し、ラストまで複雑なプロットが進んでいく。
         ”どこまでも遠い場所へと流されていく気がする”と。

2月14日  昨日は昼から家内と前栽の草引き。
         そして今朝は軽く歩いてから8時半から2時までぶっとーしで畑。
         菊の植替えを。
         菊の株を引いて、イチから畝の基礎から作り直して、たっぷりと
         元肥を入れて。
         この時点でたらたらの汗だく。
         菊の株を2列で植え付け
ていって。
         ふと見たら、フサザキスイセンが。

■ 2007年(平成19年) 歌謡曲 セレクション ~社会人26年生だったころ~パート2

 第2弾となる電話応対ガイドを作りカラー製本して、全電話応対者に配布した。
 そのタイトルは・・・
 「あなただからこそできる クレーム対応から顧客満足、顧客感動への歩み」

 当時、関連書籍を読み解き、力戦奮闘した日々の経験より学んだことを
 体系化し、すべての電話応対者のベクトルを合わせること、情動を形成し、
 技術を身に着けてもらおうと
日常のおしごとの合間に、時にはおうちでと、
 ちょこちょこっと認めていたものだった。

 それはこんな感じから始まった・・・

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 電話応対ガイド
 ~あなただからこそできる クレーム対応から顧客満足、顧客感動への歩み~

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 ◎はじめに

   パソコンのセンドバック修理を行っています。
   修理といえば、本来、所有しているモノが正常に使用できておれば
   まったく必要のないこと
です。
   それが、ある時点で不具合が生じ、止むを得ず、修理サービスを受ける
   といったものです。

   ということは、そもそも好きこのんで修理を頼むということはなく、
   使えなくてどうしようもないから仕方なくといった意味合いであり、
   お客様は、困惑・不安・心配・迷惑といったネガティブなイメージを
   抱いて修理依頼をされる
こととなります。
   そういったお客様を相手に仕事をさせていただいている中で、
   ちょっとしたことからクレームに発展することもあります。

   困惑・不安・心配・迷惑をお持ちのお客様に対して、お気持ちを和らげ、
   親切な対応を心がけることで、少しでも好感を与え、好印象を持って
   いただく電話応対を展開していくことが大切
です。

   言い換えれば、顧客感動に結びつく印象に残る電話応対サービスの
   向上を目指すこと
にあります。

 第1章 クレームだって大丈夫

   「ぼけぇ~、かすぅ~、しね~っ!!!」
   電話口から突然の暴言。
   支離滅裂で罵倒をあびせられたり、じわじわと苦言で責め続けられ
   たりと、いろいろなアプローチで責め立てられることにより、
   驚愕し気が動転してしまい、慌てふためき冷や汗をかき、なんとか
   収拾しようと四苦八苦すること
があります。

   収拾をつけようと努力をしても、だんだんとエスカレーションする
   ばかりで、ひと言いえば10倍になって戻ってくることも
多く
   見受けられます。

   お互いに顔が見えないので、残念ながら表情や仕草などコミュニ
   ケーションを円滑にすすめる手段はなく、そのことにより言葉じりを
   捕らえただけのやり取りとなり、余計にエスカレーション
させてしまう
   ことがあります。

   そして、相手のクレームを受け止め、更には心にまで浸透してしまう
   ことで、この場から逃れたいと思い、いやな思い、つらい思いをする
   ことでしょう。

   しかしながら、クレームは決して恐れることではありません
   クレームを受ける方もエネルギーが必要ですが、同じように相手側も
   相当なエネルギーが必要
なのです。

   何故それだけのエネルギーを使ってまでして、クレームを言うのか
   というと、答えは単純なことです。

   つまり、相手はこちらの行為、言動に対して同意していないだけ
   であり、相手が要求していることを満たしてあげていないだけの
   こと
です。

   クレームは、大きな企業でありメーカーということで、ある意味
   「もっと世の中のためにがんばれ!」というエールをこめたも
のも
   あると言えます。

   従って、クレームに問題意識を持つことで、改善されたことが
   たくさんあり、その結果、企業の業績貢献に至る
場合も大いにあります。

   その一例として、社長宛書簡といったものは、対応した結果につき
   ご報告をすることになりますが、その中には今後のCS改善に向けた
   ご報告があり、具体的な改善にアクションに直結
しています。

   クレームをいい加減にあしらうということはあってはならないもの
   ですが、敵と戦う、受けて立つという姿勢よりも、むしろ相手の
   心情を察して聴いてあげる、囁くように諭すという姿勢が大切
です。

   電話応対者がゆとりのマインドを持つことにより、的確な判断のもと
   落ち着いた応対ができるようになり、クレームをエスカレーション
   してしまうことを回避することも可能となるでしょう。

   顔が見えなくても、あたかも目の前で相手と顔を照らし合わせて
   お話をしているというFace To Faceのイメージが大切です。

   そして、操縦桿を握っているのは決して相手ではなく、電話応対者側
   にある
のです。
   どういった形で誘導してきて無事着陸させるかは「あなた次第」
   いえるでしょう。

   それは「あなたの力量」によるものです。

   「お客様は神様である」というのであれば、私たち電話応対者は
   「勇気を持って、そっと救いの手を差し伸べるエンジェル」
です。



 

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 ・・・という具合に、つらつらと書くこと、88ページに
 すべてをお見せできないが、続きは次回ということで。

 ◎Happiness(嵐)
 ◎花の名(BUMP OF CHICKEN)
 ◎Beautiful World/Kiss&Cry(宇多田ヒカル)
 ◎愛唄(GReeeeN)
 ◎永遠の翼(B'z)
 ◎FREAKY(倖田來未)

■ 本のつぶやき・・・

 第170回直木賞ノミネート作の嶋津輝「襷がけの二人」、宮内悠介
 「ラウリ・クースクを探して」、村木嵐「まいまいつぶろ」を読了。
 いずれもオススメ本
です。
 このあと、直木賞受賞作の河﨑秋子「ともぐい」を読むよ。

 ◎最近読んだ本

   柚月裕子「風に立つ」・・・補導委託の話をテーマに、親子の気持ち
     親の身勝手もあるが親の子に対する思いはある
     子の意志は責任を持って選択し自由に生きること


   佐藤究「幽玄F」・・・青年は”空を切り裂く”超音速の力に挑戦する
     優美で奥深く計り知れない”幽玄”は”自由と墜落”が表裏一体
     孔雀明王は守ってくれるのか、それとも”幽玄に心を止めよ”と


   大沢在昌「予幻」・・・ハードボイルドはノンストップでダイナミックに
     ボディガードというミッションは二転三転して犯人さがしへと
     インテリジェンスがうごめくなか、果たして結末は

 


   嶋津輝「襷がけの二人」・・・懸命に真心を込めて家事を務め
     友情、いや、共に過ごした家族そのものだ
     前向きに力を合わせて歩んでいく姿は瑞々しくて


   宮内悠介「ラウリ・クースクを探して」・・・独立回復した”水晶の国”
     無から有を生むプログラミング言語は”精霊”、自由は”海の匂い”
     ”昨日の善行は今日の愚行”、一体何を信じ生きるのか


   村木嵐「まいまいつぶろ」・・・涙腺は緩み心は洗われて
     言語不明瞭な家重と、家重のお口となった側近の大岡忠光の物語
     ”言い切れぬ思いに溢れた心の深さに気づく”とき

 


■ つぶやきの日々・・・

2月11日  祝・新書大賞2024は、今井むつみ・秋田喜美「言語の本質」に。
         それはオノマトペから始まる。
         ブートストラッピング・サイクル。
         ”知識が知識を創造する”パターン。
         それは、洞察、アブダクション推論によるもの。
         子育てスタートに、教育に、AI開発に。

2月11日  朝歩き途中の7時半、マンション下にあるちっこいとんかつ屋さんに、
         既に40人ほどの行列が。
         日本一うまいらしい。
         この為の泊まりなのか、キャリーケース姿も。
         9千歩のあと、車で各種肥料を買いに
         トランクに山積みで、大人買いしてもたわ。
2月11日  緊急地震速報で、NHKのど自慢は歌が途中でストップ。
         鐘鳴るくらい歌、うまかったでー。
         画面が切り替わる。
         注意を呼びかけし、石川県能登地方の状況を生中継。
2月10日  村木嵐「まいまいつぶろ」読了。
         言語不明瞭な家重(第9代将軍)と、家重のお口となった側近の
         大岡忠光の物語。
         ”己の思いを伝えられぬとは何という苦しみなのか”と。
         ”言い切れぬ思いに溢れた心の深さに気づく”とき。
         随所に心を打たれる真心のお言葉があり、その都度、涙腺は
         緩み心は洗われて。

2月10日  9千歩の朝歩きのあと、9時半から12時半まで町会。
         選挙管理委員会(5名)により厳正に役員(4役)選挙の開票。
         結果は満票で信任された。
         これで4期目に。
         また2年間、頑張ります。

         このあと、次期婦人部役員16名の内1名が辞退した件で別会員を指名。
         訪問してお願いし役員を引き受けてもらった。
2月9日   朝8時半から11時まで畑。
         ほうれん草を引っこ抜いて、土台の畝づくり。
         ひとつの畑は生活道路に面していて、まちびとが畑を
         よく見ているよう。
         生育状況や管理具合をほめてもらうとうれしいね。
         11時から12時半まで所用でお出かけ。
         おひるは好物の大根おろしたっぷりのおもち、朝どり大根で
         ポン酢かけて。
2月8日   宮内悠介「ラウリ・クースクを探して」読了。
         政情に翻弄され、友情は、夢は、切り裂かれ…
         独立回復した”水晶の国”。
         無から有を生むプログラミング言語は”精霊”、自由は”海の匂い”。
         ”昨日の善行は今日の愚行”、一体何を信じ生きるのか。
         ”国はデータならいつでもどこでも再興できる”と。

2月7日   嶋津輝「襷がけの二人」読了。
         大正15年から戦禍を乗り越え昭和25年まで。
         懸命に真心を込めて家事を務めていく女性たちを描く。
         友情、いや、共に過ごした家族そのものだ。
         前向きに力を合わせて歩んでいく姿は瑞々しくて。
         明るく優しく柔らかな光で包み込まれ、ずっと一緒にいたんだ。
         牛の舌のシチューは。

2月5日   くそ夜中に急用でもないのにG-LINEしてくる"あほ"いてる。
         静寂のなかで着信音が鳴り響き、ビクッとしたわ。
         相手の状況を慮ることなく、ひとんち土足で上がりこむようなやつやね。
         こういうふうにマナーわるいんは、きっと、そいつの育ちのせいやろね。
2月4日   大沢在昌「予幻」読了。
         ボディガード・キリシリーズ528P。
         ハードボイルドはノンストップでダイナミックに。
         テンポが良くてメリハリが効いて読みやすい。
         ボディガードというミッションは二転三転して犯人さがしへと。
         インテリジェンスがうごめくなか、果たして結末は。
         おもしろかったねー

2月4日   昼から、かねてより水面下で調整していた町会一般役員の選任が完了。
         防災訓練等で学校施設借用願い書面を作成。
         来期の町会行事予定日は午前中に確定したので、事業計画書(案)を作成。
         そのあと、かくてーしんこくの準備をぼちぼちと。
2月4日   朝ばたばた歩きのあと、9時から12時まで町会会館へ。
         役員(4役)選挙で推薦立候補者の告示書面と有資格者(新旧班長)61名
         の選挙投票用紙の配布を。
         そのあと、決定した新防災本部長を交えて4役会議を。
         防災訓練を強化するべき思いと具体的な行動とパイプについて
         しゃべくって、のど痛いわ。
2月3日   昨夜は深夜にハマったねー。
         BardとChatGPT。
         威力、すごいわーっ。
         かつてのおしごとではトップ宛書面をはじめ、いろんな文書を毎日添削
         してキャッチボールしていたが、そんなん要らなくなるね。
         手書きすることがなくなった今、漢字や英語スペルが出てこずで。
         さらにあほになるんかな。
2月3日   歩きは朝軽く6千歩に、9時半から12時まで畑。
         第1段階の畝づくりを開始
         大量のもみがらと苦土石灰を混ぜ込んで、よくもんでね。
2月1日   2024年本屋大賞ノミネート作の発表が。
         川上未映子「黄色い家」は読んだ ~渾身の力で必死に生きた日々を
         たどり歩く608P。

         塩田武士「存在のすべてを」は読んだ ~写実は存在を語る。

2月1日   佐藤究「幽玄F」読了。
         その戦闘機と共に。
         青年は”空を切り裂く”超音速の力に挑戦する。
         優美で奥深くはかりしれない、その”幽玄”は”自由と墜落”が表裏一体。
         空の青は、まさしく”死の補色”だと。
         孔雀明王は蛇から守ってくれるのか、それとも…その”幽玄に心を
         止めよ”と。
         アツき思いがここに。

1月31日  緩~い朝歩きのあと、9時半から13時まで畑は汗かいて。
         4日目の草引きはラストに畝寄せして雨降りの一歩手前で完了。
         やややっ?!
         えんどうの花、咲いてるがなー

1月30日  浅く6千歩の用事ついでの朝歩きのあと、9時半から12時半まで
         畑の草引き、3日目はお天気よくて爽快に。
         昼からは町会関連の書類づくりに励んで。
         夕方に来客があって急な依頼があって。
         急ぎに、がばっと対応して、ちょこっとこづかいかせぎしてね。
1月29日  柚月裕子「風に立つ」読了。
         補導委託の話をテーマに、親と子のきもちを焦点にストーリーが展開する。
         それは宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を歩んで。
         ”誰かのためにできることがきっとある”はずだ。
         親の身勝手もあるが親の子に対する思いはある。
         子の意志は責任を持って選択し自由に生きること。

1月29日  軽めの朝歩きのあと、9時半から12時半まで畑で草引き、2日目。
         もう太ももぱんぱんやでー。
         午後2時から5時まで町会のおしごと。
         2月号の機関紙づくりは本の紹介をパワポで。
         毎月12冊、読んだ本をリリースしていて、なかなか好評をいただいている。

         あとは、今できるところまでの総会の資料づくりをして。
1月28日  しんどいねー、ご苦労さまどす。
         うちとこはこれまで毎月役員会を開催し2~3時間はあたりまえだでした。
         人が多いほど夫々思惑があり色んな意見が飛び交って収拾つかず長時間に。
         so whyはあかん。
         それが今では私が素案を出しそれを4役で審議。
         役員会にかける際には企画書と想定問答集も作って挑んでる。
1月28日  毎日ウォーキング717日目。
         岡山市(6,516km)に迫る6506.8km。995万9,966歩。
         大阪発~日本海沿い(金沢、新潟、青森、函館)~北海道一周~
         太平洋沿い(八戸、東京、静岡、愛知、和歌山)~大阪、兵庫、
         四国一周、淡路島、兵庫、岡山市まで。
         一日平均9.1km、13,911歩。
         一日Max17.5km、26,592歩。

1月28日  朝歩き9千歩のあと、9時半から12時まで畑で草引き
         増えるカタバミは球根を掘りだすが難しくやっかいやねー
         のど自慢を見つつ、お昼のあと、町会の総会資料づくりを。
         事業方針は「みんなが明るく、安全で、心が通う素敵なまちづくりを
         めざす」で。

         2時過ぎから曇ってきたら雷鳴って雨が降ってきたわ。