■ 2009年(平成21年) 歌謡曲 セレクション ~社会人28年生だったころ~パート1

 事業本部が売上げと利益を得るために設立された全国隅々と海外にわたる
 ノートPCの宅配便引取り修理ビジネスは、2008年に若き社長がTV会見で
 ノートPCの開発から撤退すると発表してからはシュリンク
していった。

 一方、本社スタッフ部門に、CS(Customer Satisfaction)観点より、
 全製品を対象として、顧客対応を専門的にアプローチするセクション
 があった。
 ここは主に、顧客が送付してきた社長をはじめ重役レベル宛の書簡
 などを会社として重要視し、社長の代理として顧客対応を行っていた。

 2006年に、顧客対応のため、この部門の方々と北海道へ出張した際に
 好感を持たれようで、それからアツいお誘いを頂き、近くへ出張した
 際にはこの部門に顔を出し、毎年の人事申告でもここへの異動の希望
 を出していた。
 本格的にCSに携わってみたいという気持ちが募っていた。

 そういった状況のなかで、2009年4月16日付でこの部門に異動となった。
 CS推進本部内に設けられたCS渉外部門であるCS推進室へ。


 ノートPC修理部門には多岐に亘って関わってきたので、移管する実務は
 膨大
だった。

  1.ユーザー対応関連
   ①対応継続要注意ユーザーリスト管理 ②長期保管セット対応管理
   ③クレーム案件管理 ④受発信文書管理 ⑤特別対応理由書管理
   ⑥再修理対応DB管理 ⑦チャーター便バイク便報告書管理
   ⑧業務委託先への出張対応依頼管理 ⑨集配クレームDB管理
  2.セット交換対応関連(スキーム、対応手続きとDB管理)
  3.返金対応関連(スキーム、対応手続きとDB管理)
  4.戻入処理対応(スキーム、対応手続きとDB管理)
  5.海外引取り修理対応(スキーム、対応手続きとDB管理)
  6.部門在庫管理(スキーム、対応手続きとDB管理)
  7.整備品仕上げ(スキーム、対応手続きとDB管理)
  8.請負管理
  9.修理パーツ隘路問題の対応管理
 10.サービス会社の拠点情報管理
 11.部門ルール(業務手順書)改訂の手続きと管理
 12.サービス会社への移管確立
 14.修理規約関連のスキーム
 15.パーツ隘路によるセット交換推移管理
 16.電話応対システムの仕組みと管理
 17.電話待ち呼アナウンス関連
 18.輸送規制対応関連
 19.消費生活用製品安全法関連
 20.反社会的勢力の排除に関する覚書関連
 21.業務委託会社への通達関連(手続き)
 22.業務委託先への出張対応依頼(スキーム、対応手続きとDB管理)
 23.内部統制関連
 24.マスコミ(A社)調査取材関連
 25.マスコミ(B社)調査取材関連
 26.クレーム分析関連
 27.バッテリー隘路関連(スキーム、対応手順)
 28.各種改善調査検討結果の管理
 29.電話応対マニュアル
 30.個人情報管理関連
 31.pendingのユーザー対応案件


 歓送会は、うれしい限りで、部門を越えて来てくれた。

 5千人ほどいてた奈良工場の社員はほぼほぼ面識があった。
 なかでもお世話になり交流が深かった面々にあいさつ回りをして。

 1982年に入社以来、27年間に亘った奈良工場勤務は、これで終わった。

 それは、設計技術者として、苦難の連続のPCの製品開発から始まった。
 PC用の大画面液晶パネルの開発をはじめ、世界でオンリーワンを
 求め、失敗か成功か紙一重の稜線に立って、限られた時間内で、
 史上最高の技術を駆使し、ものづくりに携わり、心身ともに
 へとへとになりながら山を越えた歓びは忘れられない。


 それから、最新の製品開発ツールを導入して、技術的に社内のIT化を
 推進する業務
を担った。
 ハードウェアの世界からソフトウェアの世界へと。
 その核となった3次元CADシステムは今ではごく一般的に使われている。
 当時は革新的で、設計技術者たちは懐疑的だった。
 思想は、3次元CADシステムを導入することで、製品開発の高効率化、
 製品開発期間の半減化、製品品質の向上、開発コストの低減を求め、
 設計データをベースに一気通貫で、ものづくりを行うというものだった。

 その後、ノートPCの法人市場品質対応と管理、ユーザーニーズ収集や
 PC関連部門への情報提供を使命とする部門
に引っ張られた。
 ここテクニカルサポート部門は、ものづくりにとっては、縁の下の
 力持ち的な存在だった。
 ここで製品品質へのこだわりを、市場で製品トラブルが発生すれば
 相当な労力がかかることを痛感
した。

 そして、事業本部がプロフィット化した宅配便引取りで集中修理を
 したノートPCの修理部門、カスタマーサービスセンターには6年あまり。

 ゼロからスタートするPCのものづくりのおしごとから始まって、
 ついに、そのアフターサービス事業に携わって感慨深い。
 ここでは、いろんなお客さんが登場してきて、いろんなエピソード
 ができて、いろんな社員に業務委託会社の面々がいてて、自在に
 スキームを作って運営し、毎日が笑いあり泣きありの喜怒哀楽で。

 いずれも、それぞれのセクションで、最大限の力を発揮することが
 できたと思う。

 盛大に送ってもらい奈良工場を退社した帰り道でおまけがついた。
 
 最寄り駅まで自転車通勤をしていて(奈良工場在任中はは、バス通勤、
 40分の徒歩通勤もしていたが…)、左側走行で高架下をくぐっている
 ときに、カーブを左折してきたバイクがつっこんできた。

 打ち身程度で特段のケガはなかったが、自転車の前輪は変形。
 バイクの運転者は、転倒し、眼のまわりから血を流しつつ、大丈夫かと
 聞いてきたが、血だらけにドン引き
して、こちらは大丈夫と言って
 夜も遅かったこともあって、お互いが名乗らずその場を去った。
 破損した自転車は駐輪場が引き取ってくれた(数か月後に放置自転車
 となっていたが…)。
 翌日、気になって警察に届け、現場検証に立ち会うことになった。

 ◎愛のままで…(秋元順子)
 ◎Believe(嵐)
 ◎Everything(嵐)
 ◎イチブトゼンブ(B'z)
 ◎RESCUE(KAT-TUN)
 ◎ひまわり(遊助)


■ 花と野菜あれこれ ぱーと14・・・

 夏野菜の第2弾の種まきや植え付けに、支柱立てなどの土木工事に
 追肥や誘引、水やりなどのきめ細やかなメンテナンスが入ってくる。

 ◎4月24日  えんどう豆、今年は大粒で実入りも良くできている
            なんといってもえんどう豆ごはんに卵とじやね

 ◎4月24日  ジャーマンアイリスが畑のあちこちに顔を出して
            花びらは大きくて、カラフルでね

 ◎4月25日  いちご、初収穫。露地栽培の完熟、甘酸っぱいねー
            苺の株はランナーから育てて毎年増えるよー

 ◎4月28日  アヤメ科のイキシアは畑にポツンと
            そのポツンとがビビッドにあでやかで

 ◎4月30日  そら豆、初収穫。ナチュラルな塩ゆでがイチバン
            そら豆のさやが下がったら収穫どき

 ◎5月2日   ルッコラ。ベビーリーフは柔らかくて、クセがなくて、
            ゴマのような香りが漂っていちばん食べやすい

 ◎5月4日   畑のポツンと一輪、アヤメが
            花言葉は「メッセージ、希望」(文目)

 ◎5月6日   釣鐘の花穂、ジキタリス。取り扱いに注意

 ◎5月9日   畑でポッポッと、シャクヤクが咲き始めた
            シャクヤクの株はどんどん増えていくよ

 ◎5月10日  お庭には白いヤマボウシが
            ハナミズキのあとにハナミズキに似て非なる

 ◎5月10日  釣鐘草(風鈴草、カンパニュラ)、小さな鐘
            その花言葉は「友情」だ

 ◎5月12日  中晩生と赤の玉ねぎを初収穫
            中晩生は昨年よりやや小さいかも。赤玉ねぎはまずまず


■ 本のつぶやき・・・

  最近、SNSや新聞などで、2024年本屋大賞受賞作家、宮島未奈が
  滋賀(大津)を応援する姿を見かける。お陰で滋賀がプチブームに

  澤田瞳子「のち更に咲く」は、Amazonのユーズドを格安で購入した
  コンディション「可」の理由は、サインの書き込みがあるが真贋は
  保証しないとのことだった…
  彼女のサイン本は3冊持っており、照合した結果、字体も角印も
  本人に間違いなく、これは思わぬひろいもんやった!

 ◎最近読んだ本

   窪美澄「ははのれんあい」・・・それは”家族のかたち”だ
     母さんだって、好きに生きてほしい。幸せになってほしいんだと
     きもちはあふれ出る

   彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」・・・その6年
     プリンセスの英国留学は研究者として進退両難の日々
     そして青春謳歌して、お金では買えない素晴らしい人生経験を

   柏木伸介「革命の血」・・・30年、平成の始めと終わりが交差する
     ストーリーは二転三転とこねくり返してくる
     30年の点と点を結び、ベールに包まれた真相が明らかに

   福永耕太郎「電通マンぼろぼろ日記」・・・魑魅魍魎が跋扈する世界
     愛の眼差しで広告業界を見る電通マン。内情を赤裸々に斬る
     CSRとかコンプライアンスはどこ吹く風。身も心もボロボロになって

   楡周平「黄金の刻 小説 服部金太郎」・・・志高く誠実であれ
     従業員を幸せにするため、ひいては幸せな社会をつくるために
     一つずつ階段を上り、希望持ちて、一歩先を走り続けるべきだと

   澤田瞳子「のち更に咲く」・・・平安ロマンあふれるミステリー
     道長四天王、藤原保昌の末妹、宮仕え女房の小紅が繰り広げる
     ”小さくとも鮮やかな花は咲き続けている”と

   葉真中顕「鼓動」・・・流れゆく時事とともに事件の核心に迫る
     深刻な問題、8050。心の扉を開けられない。そして、孤立化
     この世に「いる」のだ、”生きろ”…と呼びかけている


■ つぶやきの日々・・・

5月12日  朝7時半から9時まで家内と畑。
         玉ねぎ(中晩生・赤)収穫。
         9時過ぎから12時まで町会会館へ。
         町会費の集金、日赤募金の集金とBBQ大会の申込書受理のサポートに。
         NHKのどじまん見ながらごはん食べてね。
         13時から16時まで畑。
         さつまいも用の畝づくりで…へとへとや。
         雨降ってきてクローズ。
5月11日  午後2時から4時までお寺さんで永代経のおつとめがありました。
         1時間にわたる法話がよかった。
         それは、小学生が質問した「口蓋垂(のどち〇こ)には何の役割が
         あるの?」からはじまった。

         見えてない作用に感謝せよと。
5月10日  葉真中顕「鼓動」読了。
         流れゆく時事とともに事件の核心に迫る。
         現代の深刻な問題、8050。
         陰湿化するいじめが度重なり心はダメージを受ける。
         心の扉を開けられない。
         そして、孤立化。社会復帰の壁は相当厚いのだ。
         ”ずっとだれかにわかって欲しかった”と。
         この世に「いる」のだ、”生きろ”と。

5月10日  お昼ごはんの後すぐに、7.5千の歩きで保健所へ町会BBQ大会の届出に。
         すると、おねえさん、BBQをした経験ないのやろか。
         真顔で「BBQコンロのまわりは、塵や埃が入らないよう四方と天面を
         囲うように」と言いよった。
         火事になるがな、CO中毒なるがな
と思いつつ、はいはいと聞き分けよく。
5月10日  お庭にはヤマボウシと釣鐘草が咲いていた朝。
         歩きの後は、9時半から12時半まで畑でプチ大工仕事や。
         トマトの支柱立てを。
         きゅうりの支柱立てとネット張りに防虫対策を。

5月9日   毎日ウォーキング819日目。
         指宿市(7,052km)に迫る7,523.3km。
         1,150万4,877歩。

         大阪発~日本海沿い(金沢、新潟、青森、函館)~北海道一周~
         太平洋沿い(八戸、東京、静岡、愛知、和歌山)~大阪、四国、
         中国、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島。
         平均9.2km、14,065歩。
         Max18km、26,592歩。

5月9日   お昼は厚切り豚の生姜焼きだったが、もう春野菜ざんまいで。
         そら豆&えんどう豆ごはん、レタスミックス&赤玉ねぎ&ルッコラ
         &赤丸ラディッシュのもりもりサラダ、玉ねぎの味噌汁。
         デザートはイチゴ。

         午後2時から町会の資料づくりをして。
5月9日   昨日は放浪の17.3km、2.3万歩。
         早朝は肌寒くトレーナー着て1.1万の歩き。
         9時半から12時半までおそと。
         お庭で百日草の苗植えを。
         トマトの脇芽摘みをして挿し木に。

         三度豆のトンネルを外して、きゅうりをととのえて、草引きをして。
         畑でシャクヤクが咲き始めたよ。
5月7日   澤田瞳子「のち更に咲く」読了。
         源氏物語を彷彿させるストーリーは平安ロマンあふれるミステリー。
         左大臣、藤原道長の居所、土御門殿にて。
         道長四天王、藤原保昌の末妹、宮仕え女房の小紅が繰り広げる。
         小紅の兄で盗賊となった保輔にまつわる謎の解明。
         ”小さくとも鮮やかな花は咲き続けている”と。

5月7日   GW明けの朝、傘さしつつの1万歩から帰ってきて。
         9時から来客で2H対応、11時半から来客、14時には府の支部長を務める
         議員さんがやってきて。

5月6日   幾分涼しい曇り空に1万1千を歩む朝。
         9時半から12時までおそと。
         釣鐘の花穂、ジキタリス。

         モロヘイヤの種をポット蒔きして保湿。
         赤玉ねぎを初収穫。

         ヒマワリの苗植えはお庭(オレンジ系)と畑(ビッグサイズ系)にと。
5月5日   歩きショート6千歩のあと朝7時半から10時まで町会会館へ。
         役員により町内全域を巡回して清掃を。
         住民からねぎらいの声掛けをしてもらって。
         帰ってから人口芝生にてプチDIYを。
         お昼はNHKのど自慢を見ながら。
         仙台フィルの前田秀明さんの鐘。
         劇的なその音色はいつ聴いても涙する感動を呼ぶよー

5月4日   楡周平「黄金の刻 小説 服部金太郎」読了。
         服部金太郎は言う、”志高く誠実であれ”と。
         勤め人よ、リマインド!
         モノづくり、商い、経営の原点がここにある。
         従業員を幸せにするため、ひいては幸せな社会をつくるために。
         一つずつ階段を上っていき、希望持ちて、一歩先を走り続けるべきだと。

5月4日   早朝1万歩行のあとは、めだか水槽の水替えと掃除を。
         朝9時から12時まで畑。
         コーン・枝豆・三度豆・オクラの種補充を。
         青紫蘇の苗植えをしてから草引きを。
         ポツンと一輪や、アヤメは咲いていた。
5月3日   6千歩の短距離歩。
         朝7時半から12時半まで畑とお庭。
         平均大8粒入りで、たっぷり食べたえんどう豆をたおして。
         支柱・ネットを撤去して、たっぷり元肥の畝づくりに汗をかく。
         それが終わってから、お庭の草引きと、アヤメ系の葉の剪定をし
         風通しよくして。
5月2日   福永耕太郎「電通マンぼろぼろ日記」読了。
         愛の眼差しで広告業界を見る電通マン。
         これは魑魅魍魎が跋扈する世界だ。
         その内情を赤裸々に斬る。
         読みつつネットで調べたら出てくる姿。
         パワハラ、モラハラ、なんでもありき。
         CSRとかコンプライアンスはどこ吹く風。
         身も心もボロボロになって。

5月2日   雨上がりの朝。
         ルッコラは、ベビーリーフがいちばん食べやすい。
         柔らかくて、クセがなくて、ゴマのような香りが漂って。
         グリーン系のサラダにミックスしてね。

         イタリアンドレッシングもいいけど、マヨネーズかけるのがいいね。
         大きくなってくると、葉の形が変わり、アクが強くなって辛味と
         苦みが増すよ。
5月1日   雨は朝歩きを中止させ夜歩きへ。
         朝6時から16時まで町会のおしごとを。
         防災ガイドづくり。
         地域歴史ロマン資料づくり。
         町内回覧用に消費生活センターに相談事例集の冊子60部提供を

         お願いすると係長さんが持ってきてくれた。
         ごみ袋配付名簿等の資料づくり。
         ごみ分別冊子も60部提供
してくれたよ。
4月30日  柏木伸介「革命の血」読了。
         30年スパン、平成の始めと終わりが交差する。
         極左のセクトと公安。
         ストーリーは二転三転とこねくり返してくる。
         かつて学生でSだった公安警部。
         30年の点と点を結び、ベールに包まれた真相が明らかに。
         ”釣銭は必ず募金箱に入れる”は、この国への”希望”に向けてなのか。

4月30日  涼しいというか肌寒い雨降り前の6時半から朝歩き1万2千歩。
         帰ってからご近所のお困り対応をして喜んでもらってね。
         そら豆収穫。
         塩ゆでをビールで、が定番だが、さやごと炭火焼きして、わたごと
         食すのはうまいねー

         そして雨は午後2時まで続き、しばし上がって、市役所に最新の
         市史を買いに。

4月29日  雨降り前に、朝歩き1万歩のあとに8時半から12時半まで畑。
         スナップエンドウを倒して支柱・ネットの整理を。
         そして畝づくりを
して。
         あちこちにヒマワリの芽が出ているが。
         シャワー浴びて、お昼ごはんは全日本柔道選手権大会を見ながら、
         飽きない豆ごはんをお代わりして。
4月28日  畑にポツンと。
         アヤメ科のイキシアという花らしい。
4月28日  朝5時半めだか卵の移し替え。
         6時半から1万1千歩。
         8時半から家内と押入れの整理して。
         10時から12時半まで畑で、カタバミ中心の草引きを。
         途中、のど渇きに、イチゴをもいで食べて。
         手が日焼けしてる27℃。
         シャワー浴びてお昼は、えんどう豆ごはん。
         しばしまどろんでいたら来客2件とも相談受けて。
4月27日  夜7時から9時まで町会会館へ。
         今年度の第1回目 班長定例会を開催した。
         30ある班がほとんど出席。
         初めて班長になった方もいるので、初回はできるだけ丁寧に分かりやすく
         説明して。

         今回、班長さんの負担を減らすため、班内のご家庭を回った時の留守宅
         への不在票を作り、これが好評だったね。

4月27日  朝6時半の歩き1万歩から帰って、9時から12時まで町会会館へ。
         班長定例会の準備をして。
         それからの4役会議では防犯カメラ新設、交差点通行安全、空家に
         関する報告と課題討議を。

         それから、老人会の日帰り旅行企画で旅行会社と打合せ。
         終わってからBBQ大会の準備をして。
         担当に食材購入資金のお渡し。
4月26日  朝6時スタートの1万2千歩。
         帰ってから、元肥たっぷり入れて、前栽に西洋シャクナゲを植樹。
         余った赤玉土はめだか水槽に入れて。
         収穫のいちごを食べて小休止。
         11時から来客があって事務処理を。
         お昼ごはんを食べて、13時から来客があって打合せを。
4月25日  彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」読了。
         プリンセスの英国留学、その6年を辿る。
         博士学位授与に至るまでの生活。
         章タイトルは座右の銘にしたい四字熟語が。
         一人の研究者として進退両難の日々と青春謳歌。
         ”お金では買えない素晴らしい人生経験”と。
         ”ご縁を大切にしながら生きる”と。

4月25日  雨上がりの朝6時半スタートの1万1千歩。
         恵みは好天の畑、9時から13時半まで。
         おいしそうないちごに、大きなそら豆ができてるわ。
         畝を整えて、コーン、オクラ、三度豆、えだまめの種まきを。
         ラストはトンネルこさえて。

4月24日  雨降りげな1万歩。
         畑にはジャーマンアイリス。
         朝9時から12時まで町会会館へ。
         名簿類と定例会資料の印刷と押印処理して。
         老人会の日帰り旅行プラン出しの督促、人気バスガイドとドライバー
         の予約を。

         BBQ具材提案があり確認し承認。
         お昼にえんどう豆卵とじ、そして晩にはえんどう豆ごはんや。
4月23日  窪美澄「ははのれんあい」読了。
         この作家の歩みを通じて思いが語られる。
         それは”家族のかたち”だ。
         第1部は母の視点より。
         子育てと仕事と夫婦。
         第2部は高1となった長男の視点より。
         多感な青春期を懸命に。
         ”母さんだって、好きに生きてほしい”と。
         ”幸せになってほしいんだ”と。
         きもちはあふれ出る。

4月21日  ここ、ほぼほぼ毎日3食は、玉ねぎスライスとスナップエンドウが
         ついているが。
         それでも飽きない旬のうまさがこれ。

         純米吟醸を2合たしなんで、そして夜7時から9時半まで町会の役員会に。
         役員20名ほど集まって、5月のバーベキュー大会の企画を説明し、
         準備と役割分担をして。

         口が回るわ。

■ 2008年(平成20年) 歌謡曲 セレクション ~社会人27年生だったころ~パート2

 PC修理にはいろんな顧客がいた。

 皇室の方、イージス艦の自衛官、タレントなどなども。
 海外からの修理受付もしていたが、米国情報より輸出禁止にリストアップ
 されていた顧客(…大変苦心して対応したが)
もいた。
 米国に留学している子息とビデオ会議がつながらなくなったのはPCの故障
 だと緊急の訪問対応を要求した常務の奥さん
(…ネット環境の問題や)。

 社長宛の書簡クレームが発生すると、直接、社長から下問されることも
 あるが、社長まで報告書が回付される過程で、専務あたりの役員からも
 種々事細かに下問されるケース
もあった。

 CPUの発熱を冷却するための精密ファンが煙草のヤニ付着で故障しており、
 顧客もヘビースモーカーであることを認めており、使用上の問題であると
 診断した結果を説明しても、専務は、PCが煙草のヤニに耐えられない設計
 や品質が悪いと怒られる。

 多用するEnterキーのキートップが外れたという、たった1件のクレームも
 科学的にPCのキーボード関連の故障率を確認せずに、PCの設計や品質が
 悪いと理不尽に怒られる。


 故障がソフト(OS)の問題、ハードの問題、そんなもん関係ないという。
 あげくは、責任者は誰だと問うが、それはあんたらやろと言いたいが。
 だが、他社に先駆けて、軽薄短小かつ低コスト、コスパのよいノートPCの
 開発を要求し、何度も商品の企画提案を却下してたのは、あんたらやろと
 言いたいが。


 当時はパワハラといった概念はなく、サラリーマンたるはロジックが
 成り立たない理不尽な上意下達にじっと耐えないといけないんだよね。


 2005年8月から2009年4月まで、多岐に亘り書面による修理業務の
 改善要請は、499件
にも及んでいた。
 言い換えれば、499件は、新しい修理業務のルールに至っている。

 インテグラルに改善を積み重ねることに日々を費やし、修理スキームは
 まさしく日進月歩、ノウハウの塊だった。


 集大成として、築き上げてきたこのビジネスモデルを99ページにわたって
 マニュアル化する作業に着手
した。完成したのは2009年の2月だった。

 ひと目でわかるように、カテゴリー別にフローチャートを多用している。
 フローチャートは多くの分帰路があって複雑な回路構成だ。
 セクション担当やそれに関連するものが見れば一目瞭然だ。

 このスキームは、今でもこのような宅配便による引取り修理サービスに
 活用できる。


 それは、後年、他社電機メーカーと交流するようになってから、
 修理サービス関連で、今さら何故そんなことに重く悩んでいるのかと
 不思議に感じ、他社に助言することが多々あったことから言える。


 2007年に社長が変わって、ご訓示ということで集められ、話しを
 聞いたが、若手社長に言いよるものが多かったせいか、天狗だったね。
 いままで、いたずらに規模を追わずにと、他社と違うユニークな
 ものづくりづくり、オンリーワンだといって牽引してきたのが、
 ナンバーワンを狙うのだと、ビッグなことを言って、大規模な工場を
 建てるなど、大きく路線を変えた。

 社員の多くはオンリーワンに共感を持っていたが、ナンバーワンに
 疑問を抱いていたと思う。

 PC事業は売っても売っても儲からないことから、この社長はTVで
 突然PC開発の撤退を発言
した。
 31年の歴史、1978年から続いてきたPC開発は、2009年に生産が
 打ち切り
となった。

 そのため、PCの修理サービス事業もシュリンクしていった。

 ◎手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)
 ◎虹(Aqua Timez)
 ◎あなたと(絢香×コブクロ)
 ◎love the world(Perfume)
 ◎愛のままで…(秋元順子)


■ 花と野菜あれこれ ぱーと13・・・

 急激に、暖かくなり春まっしぐら!
 あちこちに花は咲いて・・・夏野菜の植え付け準備にと・・・
 てんやわんやになりつつ

 ◎4月5日   鉢植えチューリップ。黄色の次に、今は赤色が満開
            真昼時をピークに花びらはずんずんと開いていく

 ◎4月5日   ダッチアイリス。アイリスはギリシャ語で「虹」
            お庭に畑に、ブルー系とホワイト系。きれいよー

 ◎4月6日   イチゴの白い花
            この白い花が咲き終わると、真っ赤なイチゴが

 ◎4月6日   フリージアは甘い香り
            畑のあちこちで咲き始めてきて

 ◎4月6日   スイセンアヤメ
            お庭で群を作って咲く

 ◎4月7日   川沿いウォーキングで満開を迎えた桜を
            例年より遅かったが、サクラサクの声が聞こえてきた

 ◎4月8日   スナップエンドウづくしの食卓で
            今年は量が多く(種まきしたので)出来もいいですねー

 ◎4月8日   春めいたらいきなり緑は、木の芽
            やっぱし若竹煮(竹の子とわかめ)にはこれや

 ◎4月12日  つりがねスイセンは、イベリア半島原産
            おしとやかでかわいらしい顔でね

 ◎4月13日  薄紅色のハナミズキ
            昨夏にかびが発生したので、今春は花が少ないよー

 ◎4月16日  早生タイプの玉ねぎを初収穫
            スライスしたとれたては旨みがあって甘いよー

 ◎4月17日  霧島つつじが咲き始めた
            緑の葉っぱにぽんぽんと赤い花が。キアゲハが蜜を

 ◎4月19日  ジャーマンアイリス、虹の花(レインボーフラワー)
            お庭に、畑にと。込められた”恋のメッセージ”

 ◎4月20日  えんどう初収穫
            昨秋早めに種まきし開花が早くて気になっていたがOK

 ◎4月20日  西洋シャクナゲ
            鉢植えを買ってきて前栽に地植えの予定


■ 本のつぶやき・・・

  2024年本屋大賞は、宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」
  西武大津百貨店を応援する青春まっしぐら女子に好感があった様子。

  第2位となった津村記久子「水車小屋のネネ」のほうがおススメやが。

  ボニー・ガルマス「化学の授業をはじめます。」ぜひ読んでほしいね。
  高いし、ボリュームあるけど、全世界600万部のアグレッシブな本。

  湊かなえ「人間標本」、独特なタッチ本に、”X”で52票のいいねが。

  今回「ともぐい」で直木賞をとった河﨑秋子「絞め殺しの樹」(文庫本)
  なにわともあれ、これすごいで。壮絶…


 ◎最近読んだ本

   湊かなえ「人間標本」・・・これはアンタッチャブルな域なのか
     擬態が生む。美と悍ましさと驚異の世界が広がっていく
     愛がそこにあった。蝶と、そしてその目に映った色覚の世界へ

   ボニー・ガルマス「化学の授業をはじめます。」・・・ぜひ読んで
     根拠のない通念で成り立っていた1960年代アメリカ。ピンクと青が元凶
     男も女も人間だと。毎日は新しく”化学とは変化である”と

   藤岡陽子「メイド・イン京都」・・・京都に新しい風を吹き込んで
     ”運は人が人に運んでくるもの”という。人生の岐路に立って
     地道にコツコツと作り上げていくことが、信用につながるんだ

   津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」・・・ユーモアとハートフル
     隣人との付き合いが薄くなっている今に一石を投じて
     つながりは各家庭にも波及していく。すると、希望が見えてくると

   河﨑秋子「絞め殺しの樹」・・・昭和、ここは風花舞う根室の地
     悪意で虐げられて生きる女性。非情は凄まじい光景に心はひどく痛む
     立てる限りは立つと。荒野に根を張る木のように

   染井為人「海神」・・・NPO法人代表の復興支援金の横領疑惑にミステリ
     東日本大震災直後、その2年後、10年後。切り返しプロットが巧妙
     ”3・11は永遠に許すことのできない暗黒の日なのだ”と語る

   藤岡陽子「きのうのオレンジ」・・・じんわりと心に響く
     病は50%の確率。温かく家族、兄弟、同級生に包まれていくオレンジ色
     いつまでもオレンジ色が輝いていることを願って


■ つぶやきの日々・・・

4月21日  ポツポツ雨のなか、テクテク1万2千歩の朝。
         帰ってから市議さんに連絡し、要請していた交差点の交通事故
         対策、空家の放置問題、防犯カメラ新設に関する中間状況を
         聞いて。

         そのあと、ぷちリフォームに、出入りの業者さんにアポ電を。
         夜は町会の役員会があって、バーベキュー大会の役割分担を決める。
4月20日  藤岡陽子「きのうのオレンジ」読了。
         じんわりと心に響く。
         迫る病は50%の確率。
         温かく家族、兄弟、同級生に包まれていくオレンジ色。
         それはうっすらと染まっていく。
         ”あの日みたいにおれは”…
         雪山で遭難した兄弟。
         あの時のオレンジ色の登山靴に託して。
         いつまでもオレンジ色が輝いていることを願って。

4月20日  朝1万歩から帰って8時から12時まで畑。
         えんどうを初収穫。
         わけぎを引いて球根干しを。

         もみがらと元肥をたっぷり入れて畝づくり。
         昼ごはんを食べて1時半から3時まで、チャリで遠出して、
         半白きゅうりとピーマンの苗買いに。
         西洋シャクナゲの鉢を衝動買いして。
         これは前栽に植える予定。
4月19日  1万歩の朝に、畑は9時から12時までと。
         3種のきゅうりの苗植えを。
         ウリハムシ対策にトンネルを施して。
         ジャーマンアイリス、虹の花(レインボーフラワー)。
         お庭に、畑にと。
         込められた”恋のメッセージ”は花言葉。
4月18日  染井為人「海神」読了。
         岩手沿岸中部からフェリーで5分の島が舞台。
         ”3・11は永遠に許すことのできない暗黒の日なのだ”と語る。
         凄まじい光景が迫る。
         東日本大震災の直後、その2年後、そして10年後。
         その切り返していくプロットは実に巧妙。
         NPO法人代表の復興支援金の横領疑惑にミステリが。

4月18日  朝ショートステップ7千歩のあと、8時から12時半まで畑。
         夏野菜の苗植えパート1。
         トマト5種、ナスは白ナスを入れて2種、ピーマン、ししとう2種。

         シャワー浴びて、ごはん食べて、午後2時から3時まで来客対応を。
         それが終わって、3時からは町会の定例会レジュメづくりの
         おしごとを。
4月17日  朝10時から12時半まで前栽のお手入れと、百日草(ミックス)の
         種まきを。

         ビビッドな霧島つつじが咲いてきた。
4月17日  昨日の朝は家内と夏野菜の苗を買いに。
         トマト5種、ナスは白ナスを入れて2種、ピーマン、ししとう2種、
         きゅうり4種。

         DB管理し連作でなければ接木苗の必要性なくいずれも実生苗で。
         それから、早生の玉ねぎを初収穫。
         そして今朝は玉ねぎスライスを。
         うん、コクがあって、あまいねー。
4月16日  河﨑秋子「絞め殺しの樹」読了。
         昭和、ここは風花舞う根室の地。
         針のような悪意で虐げられて生きる女性。
         過酷な環境と押し寄せる非情は凄まじい光景に。
         心はひどく痛む。
         ”私、ちゃんと生きてきたのか”と。
         苦しみと光が波のように交互に押し寄せて。
         立てる限りは立つと。
         荒野に根を張る木のように。

4月14日  新プロジェクトX 挑戦者たち。
         先週に引き続き、そのドキュメンタリーはアツいねえー。
         ドラマチックに仕上げるために、かなりいいとこ取りはしているが、
         見応えはあるよねー。
         それにしても、何はともあれ、森花子アナの清らかな目ぢから
         すんごい気になるんよー。
         お茶の間から応援してますー。
4月14日  若竹煮。
         畑の木の芽をたっぷり添えて。
         木つくり屋が所有する山から掘った径60cmある朝どりタケノコ
         2本くれた。
         いやーうまかったねー。
         そのあと夜歩きはショートの5千歩で。
         畑でこけて(標準語:転んで)、全身が打撲状態で熱っぽく、
         手首はプチ捻挫
したようだわ。
         明日になったら治ってるやろう。
4月14日  川沿い1万歩のあと、朝9時から12時まで畑。
         草引きしてて、姿勢を崩して、手前にネギ畝があったので、
         それを避けようとしたら、2m先のフェンスにぶつかって、
         思いっきり、こけてもた(標準語:転んでしまった)。
         頭も打ったが手の擦り傷と打ち身ですんだ。
         気を取り直して畝づくりを。
4月13日  前栽ではハナミズキが満開で。
         朝1万歩コースのあと、9時から12時半まで畑で草引きを。
         ポンポンアスターを種まきして。
         シャワーとごはんのあと、午後2時から4時までチャリで夏野菜と
         花の種を買いに。

         えだまめ、三度豆、コーン、オクラ、モロヘイヤ、百日草を。
4月12日  津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」読了。
         ユーモアたっぷりのハートフル。
         隣人との付き合いが薄くなっている今に一石を。
         ごく平凡な家庭にも事情を抱えている。
         安全・安心への共助はご近所とのつながりを作って。
         つながりは各家庭にも波及していく。
         すると、ひとつの希望が見えてくると。

4月12日  春暖とはいえ、朝の14000歩越えは歩きすぎやった。
         お庭では紫青のつりがねスイセン、白いスイセンアヤメが。
         帰ってから町会の資料づくりに励んで。
4月11日  藤岡陽子「メイド・イン京都」読了。
         京都に新しい風を吹き込んで。
         老舗、遠回した言葉遣いにはシニカルに。
         心を満たし、ハートフルに。
         ユニークな刺繍デザインのTシャツ。
         ”運は人が人に運んでくるもの”という。
         人生の岐路に立って。
         地道にコツコツと作り上げていくことが、信用につながるんだ。

4月10日  祝!2024年本屋大賞!宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」。
         いつもそこには、”屋上の青い看板”が光っていた。
         西武大津百貨店。
         ”二百歳まで生きる”を目標とする女子、青春まっしぐら。
         アグレッシブに”挑戦した経験はすべて肥やしになる”と。
         「膳所から世界へ!」の声。
         潔くてきもちいい。
4月8日  ボニー・ガルマス「化学の授業をはじめます。」読了。
         老若男女問わず、ぜひ読んでもらいたい本がある。
         根拠のない通念で成り立っていた1960年代アメリカ。
         ピンクと青がすべての元凶。
         男も女も人間だと。
         科学に化学。
         毎日は新しく”化学とは変化である”と。
         そしてそこの”本物の化学反応”に涙す。

4月8日  8500歩の朝歩きは、川沿いの桜満開を見ながら。
         畑ではスナップエンドウが。
         マヨかけて、あまくてうまいねー。
         青々とした木の芽が。
         9時過ぎにJA直売所でお花を買って、お墓参りを。
         そのあと、11時から来客があって。
4月7日   なんでもかんでも合体が好きな会社だ。
         そろばん電卓、ダブルラジカセ、テレビデオ、パソコンテレビ、
         電子レンジ付き冷蔵庫、ツインファミコン、ファミコンテレビ、
         写メケータイ、BDレコーダー付きテレビ、蚊取り空気清浄機などなど。
         設計に携わったプリンタ付きノートPC、パソコンタイプライター。

4月7日   最先端ITツールを駆使し設計開発の革新を推進する部門にいてた
         その時、“カメラ付き携帯”の開発には社内では否定的な意見
         多かった。
         これは盗撮に使われると。プライバシーはなくなると。
         会社の経営信条に反する危機感を持っていた。
         この開発には倫理的な面でハードルは高かったと思う。
4月7日   午前中、前栽のめだか水槽の水替えをして。
         水替えは汗だくやけど、めだかはスイスイと。
4月6日   夜7時半から9時まで町会会館へ。
         婦人部の役員会にオブザーバーとして出席。
         ところが、オブザーバーどころか、婦人部長から説明を振られて、
         いつのまにやら中心になってプレゼンまでして
と。
         連絡網など、各種配布資料の確認。
         名札づくりにユニフォーム・エプロン購入の合意と。
         BBQ大会の準備と。
4月6日   朝9時から12時まで畑。
         畝を整えて、ラディッシュ、ルッコラ、レタスミックスの種まきを。
         イチゴの花が。
         フリージアが。
         そして、スイセンアヤメが。

4月5日   朝歩き1万1千歩のあと、蛇口をスイングレバーからシングルレバー
         ハンドルに取替えを。
         午後1時から5時まで、めだか水槽のお掃除で4千歩はくたくたになって。
         お庭のチューリップは春暖の日中に花びらが開いてね。
         ダッチアイリスはいい感じに。
         夜歩きで2万歩越えたよ。
4月4日   湊かなえ「人間標本」読了。
         タイトルにあるこれはアンタッチャブルな域なのか。
         人それぞれに、色の見え方が違う。
         人生の一瞬で通過していく色とは。
         美と悍ましさと驚異の世界が広がっていく。
         擬態が生む。
         愛がそこにあった。
         蝶と、そしてその目に映った色覚の世界へ。

■ 2007年(平成19年) 歌謡曲 セレクション ~社会人26年生だったころ~番外編

 8・25(土)にDCF合同同窓会をやったね。

 75~81年度の面々で、午後2時スタート。
 西陣教会でのコーラス会に29名参加。
 夕方6時から御幸町通錦小路での懇親会に21名。
 その後のジャンカラに8名と。

 
 「♪風流蛙♪合同同窓会♪楽譜集」を編集し、なじみの会社の委託業者に
 頼んで製本化。

 コーラス会では、「河口」「風が」「Deep River」「いとど」「夜のうた」
 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「旅のおもい」「Ride the Chariot」
 「The Load Bless you and keep you」と盛りだくさんに歌い合って。


 そもそもが、その前年、2006・8・19(土)に、第40回記念定演
 (2006・12・24開演)の練習
があって、卒部以来という新町別館に
 顔を出したことがきっかけ。
 練習後の懇親会、その後にお茶した時に合同同窓会の話が出て、
 そこにいてた人たちがぼくを幹事に指名して盛り上がったんです。


■ 2008年(平成20年) 歌謡曲 セレクション ~社会人27年生だったころ~パート1

 修理部品のパーツ隘路問題が大きく浮上した。

 修理に伴うアフターサービスパーツは小ロットになるので、台湾ODM各社
 のベンダーから部品が入荷せず、ストック部品がなくなるというもの。
 それで、毎週、関係部門15~20名が集まって行う、週次パーツ隘路問題
 確認会では、喧々諤々で。


 特にリチウムイオンバッテリーが大問題。

 リチウムイオンバッテリーは生ものみたいなもので、長期ストックは
 効かず、また、ご存じのように数年の使用でバッテリー寿命が来る。
 ノートPCに着脱するリチウムイオンバッテリーは、安全上、外装キャビ
 ネットをねじ止めしておらず、中に入っているバッテリーセルのみ
 を取り出すことができない。
 PCの機種ごとに、形状が異なっている。

 技術部門などが台湾現地に直接交渉に行ってもにっちもさっちも。
 方や、リチウムイオンバッテリーの修理依頼はどんどん入ってくる。


 修理依頼の顧客を長期に亘って待たせるわけにはいかず、
 本社の修理受付センターでは、CS(顧客満足)に応えるため、
 バッテリーの修理受付と同時に、顧客にバッテリーがない旨を伝え、
 新発売のノートPCとセット交換して対応してくる。


 その数は膨大になって、そのコストはすべて事業本部が負担して。

 苦肉の策で、千葉県にあるバッテリー修理業者を探してきた。

 ここは町工場で、バッテリーの外装キャビネットをカッターで
 切断して、中身のバッテリーセルを交換し、切断したキャビネットは
 接着剤で止めるというもので、商品といえるものではなかった。
 しかしながら、ここに頼らざるを得ず。
 中身のバッテリーセルは国内メーカーで供給できるようにし、
 関係部門による現地工場視察を踏まえ、厳正な審査の結果、委託契約を
 取り交わした。

 それと並行して、台湾ODM各社への交渉を続けていて、結果的には
 台湾ODM各社からバッテリーが入ってくるように
なった。

 埼玉在住の顧客が購入後1年余りしか使用できなかったとして、
 10万円の損害賠償請求を提訴
してきた。

 4年前にユーザー要因の液晶割れ修理に高額だと文句を言われて
 減額して対応し、その3か月後、再びユーザー要因の不具合があり、
 配慮して無償修理で返却しようと3か月に亘り連絡したが、出ず。
 ようやく電話に出たが、電話の恒久的な無料サポートを要求され、
 拒否すると、その対応が気に入らないと修理品の受取りを拒否される。
 その後、修理品受取りをお願いする書面を6回送付しても返事なく、
 CS関連の本部が現地訪問しても追い返されるだけ
だった。
 その挙句に、簡易裁判所に提訴。

 こちらは弁護士が対応し、相手は顧客本人が出廷し不法行為責任
 に言及するが支離滅裂で。

 結局は、修理品の返却に応じて決着がついたが、4年間のPC保管費用、
 裁判費用などなど、この1件の対応のために多大な出費
となった。

 かねてからにはなるが、顧客の消費者意識が強くなって、過剰
 もしくは不当な要求をしてくるクレームが増加
してきた。

 ネット取引で購入する顧客が増えており、販売店名など無記入
 の保証書で無償修理を要求したり、改造品とは知らずにPCをネット
 購入し保証内修理を要求するケースが散見。
 また、預かった記録がないのに周辺機器を同梱したが返却されて
 いないといったクレーム、長期に渡り修理品の引き取りがない場合等、
 顧客への説明や対応に苦慮している内容が多々発生。
 
 PCメーカー各社でも同じような問題を抱えており、その対策として
 PCの「修理規約」(または「修理約款」)を制定して、修理に関する
 注意・免責事項としてWeb掲載する傾向
が見受けられてきた。

 そういうことで、当社もPCの「修理規約」を制定するように着手した。

 「修理規約」は、A4サイズ6Pに亘る、第1条から第21条に至った。
 これに同意してもらったら、修理を請け負うというもの。
 原案を作って、アフターサービスを管轄する本部にお伺いを立て、
 本社の法務部門に審査をかけてと。決裁書も起案してと。
 結局、3か月かかって、12/末に決裁が下りた。

 ただし、法務部門からの指定で、適用範囲はホームページ上に掲載
 した修理規約に同意した場合と、子会社であるアフターサービス
 拠点に直接持ち込みされた場合に限定
となった。
 量販店などに持ち込みされた場合は経費やスキーム上、対応できず。

 ところがどっこい、どえらいことが起こって、この修理規約の公開は
 棚上げとなった。


 それは、当時の東大出の若き社長がTV会見で、あまりにも突然に、
 社員に知らせないままに、ノートPCの開発から撤退すると発表した。


 時代の先駆者として、また競合他社に先駆けて、国内でPCが開花する
 時から製品開発を続けてきたのに、PCに関わってきた社員は、みな
 愕然とした。


 ただ、PCは、薄利多売で、売上げはあっても、利益はあまり見込め
 なかったので、いつかはこうなるとの思いは常について回っていたが。
 
 さて、「修理規約」は、現在でも、PCだけではなく、一般の家電製品
 においても、法的に必要性を実感しているにも関わらず、スキーム上、
 どこのメーカーも機能できていないのが現状
だ。

 ◎truth/風の向こうへ(嵐)
 ◎キセキ(GReeeeN)
 ◎HANABI(Mr.Children)
 ◎そばにいるね(青山テルマ feat.Soulja)
 ◎時の足音(コブクロ)
 ◎BURN-フメツノフェイス-(B'z)
 ◎Mirrorcle World(浜崎あゆみ)

■ 本のつぶやき・・・

  津村記久子「水車小屋のネネ」…2024年本屋大賞ノミネート
  タイトルはメルヘンチックだが、読後はこころが温まるよ


  それと、同大文学部卒の藤岡陽子「リラの花咲くけものみち」
  …吉川英治文学新人賞。
引続き、この作家の読書を続けるよ
  「メイド・イン京都」「きのうのオレンジ」「空にピース」など

  読んでみた2024年本屋大賞ノミネート、5作。

  大賞はやっぱし「黄色い家」かな。人気作家やし
  「水車小屋のネネ」は温まりがいいんやけどね

    川上未映子「黄色い家」・・・必死に生きた日々をたどり歩く608P
      未来の、希望の黄色を求めて。巡り合ったなかま
      黄色の波が喜怒哀楽にうねる。その切ない青春のプロセス
    塩田武士「存在のすべてを」・・・写実は存在を語る
      誘拐事件は緊迫極まる。それから事件の真相を追い続けること30年余り
      ジョージ・ウィンストン「Longing/Love」旋律は奏でる。真の愛を求めて
    夏川草介「スピノザの診察室」・・・これは医者たるものの教本だ
    津村記久子「水車小屋のネネ」・・・珠玉のハートフルストーリー
    宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」・・・潔くてきもちいい


 ◎最近読んだ本

   津村記久子「水車小屋のネネ」・・・珠玉のハートフルストーリー
     人を助けて助けられて。地域で支え支えられて
     人に親切にすることから始まる。それは善意を持って接すること

   貫井徳郎「悪の芽」・・・居場所を与えなかった社会
     社会が落伍させる。こころをいじめる。いじめのことば
     勇気欠如の”悪の芽”と、困窮にに手を差し伸べる”善の芽”とは

   長浦京「1947」・・・1947年、終戦後の日本
     ここはアンダーグラウンド、GHQの裏の顔に
     消耗品にならず、そんな中で、生きてゆくための小さな光が

   西條奈加「心淋し川」・・・あー、心(うら)町が心に沁みる
     うら(心)さびしさの中に余韻が残るハートフル
     淀みに澄んだ水が注がれていくようなきもちになる

   夏川草介「スピノザの診察室」・・・これは医者たるものの教本だ
     「おおきに、先生」そのひと言が聞けてこそ、医者の鑑
     ”生きるとは行動することだ”と語る

   宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」・・・潔くてきもちいい
     ”二百歳まで生きる”ことを目標とする女子、青春まっしぐら
     アグレッシブに、”挑戦した経験はすべて肥やしになる”と

   藤岡陽子「リラの花咲くけものみち」・・・もう感涙、リラの花咲く物語
     勇気。そう、”怖がってたらなんの夢も叶えられない”。
     必ず、堤となって心を強く守ってくれる人がいる。だから希望を持って

 

■ つぶやきの日々・・・

4月3日   終日、雨なので町会のおしごとを。
         総会書面議決の票集計(中間分)。
         婦人部役員用行事予定表作成。
         各地区別の高齢一人暮らし名簿作成。
         4月度班長定例会レジュメ作成(途中)。
         BBQ大会のお知らせ書面作成。
         BBQ大会の役員協力者集計(中間)。
         婦人部役員用スタッフエプロン(RED系)購入調査。

4月3日   読んでみた2024年本屋大賞ノミネート、5作。
         いよいよ4・10に大賞発表。
         やっぱし青春プロセスまっしぐらの川上未映子「黄色い家」かな。
         人気作家やし。
         津村記久子「水車小屋のネネ」は、こころの温まりがめっちゃよくて。
         真の愛を求めて、塩田武士「存在のすべてを」もよかったよ。
4月2日   藤岡陽子「リラの花咲くけものみち」読了。
         もう感涙、リラの花咲くストーリー。
         始めはひきこもりから。
         勇気。
         そう、”怖がってたらなんの夢も叶えられない”。
         ”苦しんだ人の方が、初めからできるやつより強いよ”と。
         必ず、堤となって心を強く守ってくれる人がいる。
         だから、”希望”を持って。

4月2日   いつもより短め1.5H歩いて。
         朝9時から13時半まで畑。
         ヒィーヒィー言いながら、元肥を入れて畝を耕して。
         帰ってからシャワー浴びて、14時からお昼ごはんは、
         楽しみの「よ~いドン!」見ながら。
         ハナカイドウは満開になって。

         ハナズオウが咲き始めた。

         アイリスも順々に咲き始めているよ。

4月1日   朝9時から12時半まで、厳重にマスクしてサングラスかけて
         帽子着てゴム手袋して。
         駐車場にくまなく除草剤を散布してまわって。
         めちゃつかれたわ。
3月31日  桜ちらりの7千歩ショートWalkのあと、朝9時過ぎから12時まで
         町会会館へ。
         書面議決とした町会総会資料の配布。
         役員と新旧班長分で115部を役員7名で仕分けて配達。

         そのあと、4役会議をして、各種情報共有を。
         それと、婦人部のユニフォーム・エプロン、5月度のBBQや
         秋の老人会旅行を企画検討して。
3月31日  NHKのど自慢、栃木県宇都宮市。
         めちゃすごいなー。
         なんと20組中12組、高らかに合格の鐘が鳴り響いたよー。
         感極まる歓びで頬を伝うひとしずくの涙に、もらい泣き。
3月30日  宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」読了。
         いつもそこには、”屋上の青い看板”が光っていた。
         西武大津百貨店。
         ”二百歳まで生きる”ことを目標とする女子、青春まっしぐら。
         アグレッシブに、”挑戦した経験はすべて肥やしになる”と。
         「膳所から世界へ!」の声が届いてきたよ。
         潔くてきもちいい。

3月30日  ずいぶんと暖かくなって、前栽のハナカイドウが咲いたよ。

         朝の9千歩のあと、10時から13時半まで畑。
         めだかプールの掃除と水替えをして。
         ソーラーエアーポンプはモーターの負荷が大きくて1年持たないね。
         再び新しいのに取り替えて。
3月29日  夏川草介「スピノザの診察室」読了。
         長五郎餅をはじめ、京菓子の数々は緊張した心を和ませて。
         「おおきに、先生」そのひと言が聞けてこそ、医者の鑑。
         人に目を向け連携があってこそ。
         何よりも人として扱う医者は安心できる。
         ”生きるとは行動することだ”と語る。
         本書は医者たるものの教本だ。

3月29日  なつかしYoutube(2点)をあっぷした。
         PowerDirectorを使ったが、PCバンドルVerのため、
         写真のスライドショーと音源、うまく同期できず。
         ロゴが入るが仕方なく試用版365をDL。
         SoundEngineで音源調整と。
         ひさびさの「水のいのち」は指揮、歌い手ともに
         なつかしきもちあふれ、スローテンポや。

3月28日  西條奈加「心淋し川」読了。
         ここは行き場がなく芥を溜め込み淀む川のそば。
         うら(心)さびしさの中に余韻が残るハートフル。
         生きていく厳しさに人ごころの優しさにふれて。
         ”生き直す”には悪くはないところがここ、心(うら)町。
         淀みに澄んだ水が注がれていくようなきもちになる。
         あー、心に沁みる。

3月28日  朝1万歩のあと、畑は10時から12時半まで。
         スナップエンドウを初収穫。

         早い種まきのため今春は収穫が早いね。
         まだアセビの花がまんまんと。

         小松菜をひいて、畝の基礎づくりを。
         香るそら豆の花の中で、支柱立てを。
         白い花が咲き始めた苺に追肥とわら敷きをしてね。
3月27日  朝歩きはJA直売所に寄って。
         帰ってから畑でレジ袋一杯の、菜の花を摘んで。
         11時から14時まで、おうちまわりの草引きを。
         そのあとのお昼ごはんには、菜の花の浅漬けが香りよくて
         それに若ごぼうのかき揚げはお出汁で。
3月25日  長浦京「1947」読了。
         1947年、終戦後の日本。
         私闘、兄の仇とを討つためやってきた英国陸軍中尉。
         まったくもって好きにはなれないこの主人公。
         ここはアンダーグラウンド、GHQの裏の顔。情報収集網を持ち、
         互いに監視し合っている。
         消耗品にならず、そんな中で、生きてゆくための小さな光がある。

3月24日  朝9時半から11時半まで町会会館へ。
         婦人部役員の引継ぎ会に立会いして。
         ロゴ入りユニフォームと役員札の返却と課題討議。
         そのあと、新旧の部長さんと会計さんにより、書類や帳簿、
         申し送り事項などの引継ぎをして。
3月23日  毎日ウォーキング772日目。
         平戸市(7,052km)に迫る7,005.7km。10,72万6,530歩。
         大阪発~日本海沿い(金沢、新潟、青森、函館)~北海道一周
         ~太平洋沿い(八戸、東京、静岡、愛知、和歌山)~大阪、
         四国一周、兵庫~山口、福岡、佐賀、長崎・平戸。
         平均9.1km、13,912歩。
         Max18km、26,592歩。

3月23日  夜7時から9時半まで町会会館へ。
         今年度最後の班長定例会議に。
         早めの夕ご飯で、ワンカップひれ酒。
         よろめきながら、しゃべくりを心配しつつ。
         意外や意外、ぺらぺらとなめらかなリズムで説明できて。

         定例会後には、拍子木をたたいて町内全域を巡回する夜警へと。
3月23日  雨降りの土曜日の朝、9時から11時まで町会会館へ。
         今晩開催する班長定例会の準備に。
         回覧資料仕分けと席レイアウトと。
         そのあと、4役会議をして。
         市に要請していたAEDメンテナンス費用負担は解決した旨を伝える。
         婦人部のユニフォームエプロン購入を提案。
         防災備品の棚管理図作成の提案をして。
3月22日  午後1時から4時半まで町会会館へ。
         班長定例会と総会資料配布の前準備に。
         総会は書面議決で。
         総会資料は120部の印刷と綴じがあるから大変や。
         書面表決書、総会議案書表紙、事業経過報告書(4P)、
         事業計画書(案)(4P)、行事予定表、班長名簿(3P)、
         役員名簿(2P)と。

         会計関連は後日で。

3月21日  毎年、駐車場管理図を作ってるが。防犯と管理上によかれと思い
         所轄の警察に提供している。
         昼過ぎに警察に持参。
         年配の女性職員が対応したが、横柄な態度で、協力への
         労いの言葉もなく、いきなり「名前と電話番号を言え」と
         まるで犯罪者扱いやでしかし。
         気分わるく、持参図面はその場で裁断してやった。
3月20日  貫井徳郎「悪の芽」読了。
         冷たいネット世論に翻弄される社会。
         居場所を与えなかった社会。
         社会が落伍させる。
         こころをいじめる。
         いじめのことば、その行為は決して許されることはない。
         勇気の欠如の”悪の芽”と、困っている人に手を差し伸べる
         ”善の芽”とは。
         今日もまた、一日が始まる時に。

3月20日  早朝からの雨風はそのあと強風だけになって、朝歩きは
         JA直売所に寄ってと。
         再び強風と雨のなか、午後2時から4時まで、お寺さんのお彼岸の会
         があって。
         住職のお話は、分かるようでよく分からんという、ロジックがない
         世界へと。
         まあ、歎異抄の解説本を読んでも同じような感覚だが。
3月19日  午前中、1万歩の朝歩きのあと、駐車場メンテナンスの準備を。
         お昼ごはんのあと、1時から4時まで畑の草引きを。
         スイセンとそら豆の花が満開で。

         そら豆の花からはスイートピーの香りが漂って。
         4時過ぎから来客があって。
3月17日  津村記久子「水車小屋のネネ」読了。
         珠玉のハートフルストーリーが今ここに。
         人を助けて助けられて。
         地域で支え支えられて。
         ここは安全な居場所。音楽が奏でられる時。
         人に親切にすることから始まる。
         それは善意を持って接すること。
         ああ、ヨウム(オウム)のネネとともに。
         その40年をたどる。