■ 2009年(平成21年) 歌謡曲 セレクション ~社会人28年生だったころ~パート1

 事業本部が売上げと利益を得るために設立された全国隅々と海外にわたる
 ノートPCの宅配便引取り修理ビジネスは、2008年に若き社長がTV会見で
 ノートPCの開発から撤退すると発表してからはシュリンク
していった。

 一方、本社スタッフ部門に、CS(Customer Satisfaction)観点より、
 全製品を対象として、顧客対応を専門的にアプローチするセクション
 があった。
 ここは主に、顧客が送付してきた社長をはじめ重役レベル宛の書簡
 などを会社として重要視し、社長の代理として顧客対応を行っていた。

 2006年に、顧客対応のため、この部門の方々と北海道へ出張した際に
 好感を持たれようで、それからアツいお誘いを頂き、近くへ出張した
 際にはこの部門に顔を出し、毎年の人事申告でもここへの異動の希望
 を出していた。
 本格的にCSに携わってみたいという気持ちが募っていた。

 そういった状況のなかで、2009年4月16日付でこの部門に異動となった。
 CS推進本部内に設けられたCS渉外部門であるCS推進室へ。


 ノートPC修理部門には多岐に亘って関わってきたので、移管する実務は
 膨大
だった。

  1.ユーザー対応関連
   ①対応継続要注意ユーザーリスト管理 ②長期保管セット対応管理
   ③クレーム案件管理 ④受発信文書管理 ⑤特別対応理由書管理
   ⑥再修理対応DB管理 ⑦チャーター便バイク便報告書管理
   ⑧業務委託先への出張対応依頼管理 ⑨集配クレームDB管理
  2.セット交換対応関連(スキーム、対応手続きとDB管理)
  3.返金対応関連(スキーム、対応手続きとDB管理)
  4.戻入処理対応(スキーム、対応手続きとDB管理)
  5.海外引取り修理対応(スキーム、対応手続きとDB管理)
  6.部門在庫管理(スキーム、対応手続きとDB管理)
  7.整備品仕上げ(スキーム、対応手続きとDB管理)
  8.請負管理
  9.修理パーツ隘路問題の対応管理
 10.サービス会社の拠点情報管理
 11.部門ルール(業務手順書)改訂の手続きと管理
 12.サービス会社への移管確立
 14.修理規約関連のスキーム
 15.パーツ隘路によるセット交換推移管理
 16.電話応対システムの仕組みと管理
 17.電話待ち呼アナウンス関連
 18.輸送規制対応関連
 19.消費生活用製品安全法関連
 20.反社会的勢力の排除に関する覚書関連
 21.業務委託会社への通達関連(手続き)
 22.業務委託先への出張対応依頼(スキーム、対応手続きとDB管理)
 23.内部統制関連
 24.マスコミ(A社)調査取材関連
 25.マスコミ(B社)調査取材関連
 26.クレーム分析関連
 27.バッテリー隘路関連(スキーム、対応手順)
 28.各種改善調査検討結果の管理
 29.電話応対マニュアル
 30.個人情報管理関連
 31.pendingのユーザー対応案件


 歓送会は、うれしい限りで、部門を越えて来てくれた。

 5千人ほどいてた奈良工場の社員はほぼほぼ面識があった。
 なかでもお世話になり交流が深かった面々にあいさつ回りをして。

 1982年に入社以来、27年間に亘った奈良工場勤務は、これで終わった。

 それは、設計技術者として、苦難の連続のPCの製品開発から始まった。
 PC用の大画面液晶パネルの開発をはじめ、世界でオンリーワンを
 求め、失敗か成功か紙一重の稜線に立って、限られた時間内で、
 史上最高の技術を駆使し、ものづくりに携わり、心身ともに
 へとへとになりながら山を越えた歓びは忘れられない。


 それから、最新の製品開発ツールを導入して、技術的に社内のIT化を
 推進する業務
を担った。
 ハードウェアの世界からソフトウェアの世界へと。
 その核となった3次元CADシステムは今ではごく一般的に使われている。
 当時は革新的で、設計技術者たちは懐疑的だった。
 思想は、3次元CADシステムを導入することで、製品開発の高効率化、
 製品開発期間の半減化、製品品質の向上、開発コストの低減を求め、
 設計データをベースに一気通貫で、ものづくりを行うというものだった。

 その後、ノートPCの法人市場品質対応と管理、ユーザーニーズ収集や
 PC関連部門への情報提供を使命とする部門
に引っ張られた。
 ここテクニカルサポート部門は、ものづくりにとっては、縁の下の
 力持ち的な存在だった。
 ここで製品品質へのこだわりを、市場で製品トラブルが発生すれば
 相当な労力がかかることを痛感
した。

 そして、事業本部がプロフィット化した宅配便引取りで集中修理を
 したノートPCの修理部門、カスタマーサービスセンターには6年あまり。

 ゼロからスタートするPCのものづくりのおしごとから始まって、
 ついに、そのアフターサービス事業に携わって感慨深い。
 ここでは、いろんなお客さんが登場してきて、いろんなエピソード
 ができて、いろんな社員に業務委託会社の面々がいてて、自在に
 スキームを作って運営し、毎日が笑いあり泣きありの喜怒哀楽で。

 いずれも、それぞれのセクションで、最大限の力を発揮することが
 できたと思う。

 盛大に送ってもらい奈良工場を退社した帰り道でおまけがついた。
 
 最寄り駅まで自転車通勤をしていて(奈良工場在任中はは、バス通勤、
 40分の徒歩通勤もしていたが…)、左側走行で高架下をくぐっている
 ときに、カーブを左折してきたバイクがつっこんできた。

 打ち身程度で特段のケガはなかったが、自転車の前輪は変形。
 バイクの運転者は、転倒し、眼のまわりから血を流しつつ、大丈夫かと
 聞いてきたが、血だらけにドン引き
して、こちらは大丈夫と言って
 夜も遅かったこともあって、お互いが名乗らずその場を去った。
 破損した自転車は駐輪場が引き取ってくれた(数か月後に放置自転車
 となっていたが…)。
 翌日、気になって警察に届け、現場検証に立ち会うことになった。

 ◎愛のままで…(秋元順子)
 ◎Believe(嵐)
 ◎Everything(嵐)
 ◎イチブトゼンブ(B'z)
 ◎RESCUE(KAT-TUN)
 ◎ひまわり(遊助)


■ 花と野菜あれこれ ぱーと14・・・

 夏野菜の第2弾の種まきや植え付けに、支柱立てなどの土木工事に
 追肥や誘引、水やりなどのきめ細やかなメンテナンスが入ってくる。

 ◎4月24日  えんどう豆、今年は大粒で実入りも良くできている
            なんといってもえんどう豆ごはんに卵とじやね

 ◎4月24日  ジャーマンアイリスが畑のあちこちに顔を出して
            花びらは大きくて、カラフルでね

 ◎4月25日  いちご、初収穫。露地栽培の完熟、甘酸っぱいねー
            苺の株はランナーから育てて毎年増えるよー

 ◎4月28日  アヤメ科のイキシアは畑にポツンと
            そのポツンとがビビッドにあでやかで

 ◎4月30日  そら豆、初収穫。ナチュラルな塩ゆでがイチバン
            そら豆のさやが下がったら収穫どき

 ◎5月2日   ルッコラ。ベビーリーフは柔らかくて、クセがなくて、
            ゴマのような香りが漂っていちばん食べやすい

 ◎5月4日   畑のポツンと一輪、アヤメが
            花言葉は「メッセージ、希望」(文目)

 ◎5月6日   釣鐘の花穂、ジキタリス。取り扱いに注意

 ◎5月9日   畑でポッポッと、シャクヤクが咲き始めた
            シャクヤクの株はどんどん増えていくよ

 ◎5月10日  お庭には白いヤマボウシが
            ハナミズキのあとにハナミズキに似て非なる

 ◎5月10日  釣鐘草(風鈴草、カンパニュラ)、小さな鐘
            その花言葉は「友情」だ

 ◎5月12日  中晩生と赤の玉ねぎを初収穫
            中晩生は昨年よりやや小さいかも。赤玉ねぎはまずまず


■ 本のつぶやき・・・

  最近、SNSや新聞などで、2024年本屋大賞受賞作家、宮島未奈が
  滋賀(大津)を応援する姿を見かける。お陰で滋賀がプチブームに

  澤田瞳子「のち更に咲く」は、Amazonのユーズドを格安で購入した
  コンディション「可」の理由は、サインの書き込みがあるが真贋は
  保証しないとのことだった…
  彼女のサイン本は3冊持っており、照合した結果、字体も角印も
  本人に間違いなく、これは思わぬひろいもんやった!

 ◎最近読んだ本

   窪美澄「ははのれんあい」・・・それは”家族のかたち”だ
     母さんだって、好きに生きてほしい。幸せになってほしいんだと
     きもちはあふれ出る

   彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」・・・その6年
     プリンセスの英国留学は研究者として進退両難の日々
     そして青春謳歌して、お金では買えない素晴らしい人生経験を

   柏木伸介「革命の血」・・・30年、平成の始めと終わりが交差する
     ストーリーは二転三転とこねくり返してくる
     30年の点と点を結び、ベールに包まれた真相が明らかに

   福永耕太郎「電通マンぼろぼろ日記」・・・魑魅魍魎が跋扈する世界
     愛の眼差しで広告業界を見る電通マン。内情を赤裸々に斬る
     CSRとかコンプライアンスはどこ吹く風。身も心もボロボロになって

   楡周平「黄金の刻 小説 服部金太郎」・・・志高く誠実であれ
     従業員を幸せにするため、ひいては幸せな社会をつくるために
     一つずつ階段を上り、希望持ちて、一歩先を走り続けるべきだと

   澤田瞳子「のち更に咲く」・・・平安ロマンあふれるミステリー
     道長四天王、藤原保昌の末妹、宮仕え女房の小紅が繰り広げる
     ”小さくとも鮮やかな花は咲き続けている”と

   葉真中顕「鼓動」・・・流れゆく時事とともに事件の核心に迫る
     深刻な問題、8050。心の扉を開けられない。そして、孤立化
     この世に「いる」のだ、”生きろ”…と呼びかけている


■ つぶやきの日々・・・

5月12日  朝7時半から9時まで家内と畑。
         玉ねぎ(中晩生・赤)収穫。
         9時過ぎから12時まで町会会館へ。
         町会費の集金、日赤募金の集金とBBQ大会の申込書受理のサポートに。
         NHKのどじまん見ながらごはん食べてね。
         13時から16時まで畑。
         さつまいも用の畝づくりで…へとへとや。
         雨降ってきてクローズ。
5月11日  午後2時から4時までお寺さんで永代経のおつとめがありました。
         1時間にわたる法話がよかった。
         それは、小学生が質問した「口蓋垂(のどち〇こ)には何の役割が
         あるの?」からはじまった。

         見えてない作用に感謝せよと。
5月10日  葉真中顕「鼓動」読了。
         流れゆく時事とともに事件の核心に迫る。
         現代の深刻な問題、8050。
         陰湿化するいじめが度重なり心はダメージを受ける。
         心の扉を開けられない。
         そして、孤立化。社会復帰の壁は相当厚いのだ。
         ”ずっとだれかにわかって欲しかった”と。
         この世に「いる」のだ、”生きろ”と。

5月10日  お昼ごはんの後すぐに、7.5千の歩きで保健所へ町会BBQ大会の届出に。
         すると、おねえさん、BBQをした経験ないのやろか。
         真顔で「BBQコンロのまわりは、塵や埃が入らないよう四方と天面を
         囲うように」と言いよった。
         火事になるがな、CO中毒なるがな
と思いつつ、はいはいと聞き分けよく。
5月10日  お庭にはヤマボウシと釣鐘草が咲いていた朝。
         歩きの後は、9時半から12時半まで畑でプチ大工仕事や。
         トマトの支柱立てを。
         きゅうりの支柱立てとネット張りに防虫対策を。

5月9日   毎日ウォーキング819日目。
         指宿市(7,052km)に迫る7,523.3km。
         1,150万4,877歩。

         大阪発~日本海沿い(金沢、新潟、青森、函館)~北海道一周~
         太平洋沿い(八戸、東京、静岡、愛知、和歌山)~大阪、四国、
         中国、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島。
         平均9.2km、14,065歩。
         Max18km、26,592歩。

5月9日   お昼は厚切り豚の生姜焼きだったが、もう春野菜ざんまいで。
         そら豆&えんどう豆ごはん、レタスミックス&赤玉ねぎ&ルッコラ
         &赤丸ラディッシュのもりもりサラダ、玉ねぎの味噌汁。
         デザートはイチゴ。

         午後2時から町会の資料づくりをして。
5月9日   昨日は放浪の17.3km、2.3万歩。
         早朝は肌寒くトレーナー着て1.1万の歩き。
         9時半から12時半までおそと。
         お庭で百日草の苗植えを。
         トマトの脇芽摘みをして挿し木に。

         三度豆のトンネルを外して、きゅうりをととのえて、草引きをして。
         畑でシャクヤクが咲き始めたよ。
5月7日   澤田瞳子「のち更に咲く」読了。
         源氏物語を彷彿させるストーリーは平安ロマンあふれるミステリー。
         左大臣、藤原道長の居所、土御門殿にて。
         道長四天王、藤原保昌の末妹、宮仕え女房の小紅が繰り広げる。
         小紅の兄で盗賊となった保輔にまつわる謎の解明。
         ”小さくとも鮮やかな花は咲き続けている”と。

5月7日   GW明けの朝、傘さしつつの1万歩から帰ってきて。
         9時から来客で2H対応、11時半から来客、14時には府の支部長を務める
         議員さんがやってきて。

5月6日   幾分涼しい曇り空に1万1千を歩む朝。
         9時半から12時までおそと。
         釣鐘の花穂、ジキタリス。

         モロヘイヤの種をポット蒔きして保湿。
         赤玉ねぎを初収穫。

         ヒマワリの苗植えはお庭(オレンジ系)と畑(ビッグサイズ系)にと。
5月5日   歩きショート6千歩のあと朝7時半から10時まで町会会館へ。
         役員により町内全域を巡回して清掃を。
         住民からねぎらいの声掛けをしてもらって。
         帰ってから人口芝生にてプチDIYを。
         お昼はNHKのど自慢を見ながら。
         仙台フィルの前田秀明さんの鐘。
         劇的なその音色はいつ聴いても涙する感動を呼ぶよー

5月4日   楡周平「黄金の刻 小説 服部金太郎」読了。
         服部金太郎は言う、”志高く誠実であれ”と。
         勤め人よ、リマインド!
         モノづくり、商い、経営の原点がここにある。
         従業員を幸せにするため、ひいては幸せな社会をつくるために。
         一つずつ階段を上っていき、希望持ちて、一歩先を走り続けるべきだと。

5月4日   早朝1万歩行のあとは、めだか水槽の水替えと掃除を。
         朝9時から12時まで畑。
         コーン・枝豆・三度豆・オクラの種補充を。
         青紫蘇の苗植えをしてから草引きを。
         ポツンと一輪や、アヤメは咲いていた。
5月3日   6千歩の短距離歩。
         朝7時半から12時半まで畑とお庭。
         平均大8粒入りで、たっぷり食べたえんどう豆をたおして。
         支柱・ネットを撤去して、たっぷり元肥の畝づくりに汗をかく。
         それが終わってから、お庭の草引きと、アヤメ系の葉の剪定をし
         風通しよくして。
5月2日   福永耕太郎「電通マンぼろぼろ日記」読了。
         愛の眼差しで広告業界を見る電通マン。
         これは魑魅魍魎が跋扈する世界だ。
         その内情を赤裸々に斬る。
         読みつつネットで調べたら出てくる姿。
         パワハラ、モラハラ、なんでもありき。
         CSRとかコンプライアンスはどこ吹く風。
         身も心もボロボロになって。

5月2日   雨上がりの朝。
         ルッコラは、ベビーリーフがいちばん食べやすい。
         柔らかくて、クセがなくて、ゴマのような香りが漂って。
         グリーン系のサラダにミックスしてね。

         イタリアンドレッシングもいいけど、マヨネーズかけるのがいいね。
         大きくなってくると、葉の形が変わり、アクが強くなって辛味と
         苦みが増すよ。
5月1日   雨は朝歩きを中止させ夜歩きへ。
         朝6時から16時まで町会のおしごとを。
         防災ガイドづくり。
         地域歴史ロマン資料づくり。
         町内回覧用に消費生活センターに相談事例集の冊子60部提供を

         お願いすると係長さんが持ってきてくれた。
         ごみ袋配付名簿等の資料づくり。
         ごみ分別冊子も60部提供
してくれたよ。
4月30日  柏木伸介「革命の血」読了。
         30年スパン、平成の始めと終わりが交差する。
         極左のセクトと公安。
         ストーリーは二転三転とこねくり返してくる。
         かつて学生でSだった公安警部。
         30年の点と点を結び、ベールに包まれた真相が明らかに。
         ”釣銭は必ず募金箱に入れる”は、この国への”希望”に向けてなのか。

4月30日  涼しいというか肌寒い雨降り前の6時半から朝歩き1万2千歩。
         帰ってからご近所のお困り対応をして喜んでもらってね。
         そら豆収穫。
         塩ゆでをビールで、が定番だが、さやごと炭火焼きして、わたごと
         食すのはうまいねー

         そして雨は午後2時まで続き、しばし上がって、市役所に最新の
         市史を買いに。

4月29日  雨降り前に、朝歩き1万歩のあとに8時半から12時半まで畑。
         スナップエンドウを倒して支柱・ネットの整理を。
         そして畝づくりを
して。
         あちこちにヒマワリの芽が出ているが。
         シャワー浴びて、お昼ごはんは全日本柔道選手権大会を見ながら、
         飽きない豆ごはんをお代わりして。
4月28日  畑にポツンと。
         アヤメ科のイキシアという花らしい。
4月28日  朝5時半めだか卵の移し替え。
         6時半から1万1千歩。
         8時半から家内と押入れの整理して。
         10時から12時半まで畑で、カタバミ中心の草引きを。
         途中、のど渇きに、イチゴをもいで食べて。
         手が日焼けしてる27℃。
         シャワー浴びてお昼は、えんどう豆ごはん。
         しばしまどろんでいたら来客2件とも相談受けて。
4月27日  夜7時から9時まで町会会館へ。
         今年度の第1回目 班長定例会を開催した。
         30ある班がほとんど出席。
         初めて班長になった方もいるので、初回はできるだけ丁寧に分かりやすく
         説明して。

         今回、班長さんの負担を減らすため、班内のご家庭を回った時の留守宅
         への不在票を作り、これが好評だったね。

4月27日  朝6時半の歩き1万歩から帰って、9時から12時まで町会会館へ。
         班長定例会の準備をして。
         それからの4役会議では防犯カメラ新設、交差点通行安全、空家に
         関する報告と課題討議を。

         それから、老人会の日帰り旅行企画で旅行会社と打合せ。
         終わってからBBQ大会の準備をして。
         担当に食材購入資金のお渡し。
4月26日  朝6時スタートの1万2千歩。
         帰ってから、元肥たっぷり入れて、前栽に西洋シャクナゲを植樹。
         余った赤玉土はめだか水槽に入れて。
         収穫のいちごを食べて小休止。
         11時から来客があって事務処理を。
         お昼ごはんを食べて、13時から来客があって打合せを。
4月25日  彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」読了。
         プリンセスの英国留学、その6年を辿る。
         博士学位授与に至るまでの生活。
         章タイトルは座右の銘にしたい四字熟語が。
         一人の研究者として進退両難の日々と青春謳歌。
         ”お金では買えない素晴らしい人生経験”と。
         ”ご縁を大切にしながら生きる”と。

4月25日  雨上がりの朝6時半スタートの1万1千歩。
         恵みは好天の畑、9時から13時半まで。
         おいしそうないちごに、大きなそら豆ができてるわ。
         畝を整えて、コーン、オクラ、三度豆、えだまめの種まきを。
         ラストはトンネルこさえて。

4月24日  雨降りげな1万歩。
         畑にはジャーマンアイリス。
         朝9時から12時まで町会会館へ。
         名簿類と定例会資料の印刷と押印処理して。
         老人会の日帰り旅行プラン出しの督促、人気バスガイドとドライバー
         の予約を。

         BBQ具材提案があり確認し承認。
         お昼にえんどう豆卵とじ、そして晩にはえんどう豆ごはんや。
4月23日  窪美澄「ははのれんあい」読了。
         この作家の歩みを通じて思いが語られる。
         それは”家族のかたち”だ。
         第1部は母の視点より。
         子育てと仕事と夫婦。
         第2部は高1となった長男の視点より。
         多感な青春期を懸命に。
         ”母さんだって、好きに生きてほしい”と。
         ”幸せになってほしいんだ”と。
         きもちはあふれ出る。

4月21日  ここ、ほぼほぼ毎日3食は、玉ねぎスライスとスナップエンドウが
         ついているが。
         それでも飽きない旬のうまさがこれ。

         純米吟醸を2合たしなんで、そして夜7時から9時半まで町会の役員会に。
         役員20名ほど集まって、5月のバーベキュー大会の企画を説明し、
         準備と役割分担をして。

         口が回るわ。