前回は
親の期待や心配が
子どものプレッシャーになり、
負のループになってしまう。
期待するのはやめたいけれど、
それはなかなか難しい…
というお話をしました。
その言葉は愛から?不安から?
そもそも、
どうしてそんなに
子どもが学校に行くことに
こだわるんでしょうか。
今の時代
学校に行かなくてもなんとかなるって
きっと頭ではわかってますよね。
行く高校がない!
なんてことはありません。
だけど、
頭ではわかっていても
目の前で学校を休んでゴロゴロ。
YouTubeやゲームばかりの
子どもを見ると言いたくなる。
少しくらい勉強したら?
そんなことばっかりしてたら
将来困ることになるよ
………
こんなこと言ったところで
子どもが動くわけないと
薄々わかっています。
子どもが落ち込むだけというのも
もうわかっています。
だけど言わずにはいられない。
そして何度も繰り返す…
私は何十回もやりました…
最後はそんな自分に自己嫌悪



どうして
意味ないとわかっているのに
言わずにはいられないのでしょう?
長男中3の冬。言ってる…
↓↓
今ならわかります。
それはただ
不安に耐えられないから…です。
自分が不安で苦しいから
そこから逃れるために
子どもを恐怖で
コントロールしようとしていたのです。
言葉にすると怖いですね…
コレ、
無意識でやってるんです…

何度も言いますが
不登校は問題ではありません。
なのに、
子どもが学校に行かないと
耐えがたい苦しみに襲われる
お母さんがいる。
苦しくないお母さんもいるんです。
そういう場合、
お母さんにとって
何か学校に行くことに執着する
理由があるのです。
長くなるので続きます。
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