新学期が始まりましたね。
いかがお過ごしですか??


我が家の子どもたちもにやりニコニコガーン
それぞれの新学期を向かえています。




通信制高校へ転校した高2長男は
今日から二学期。

過去イチ満喫した夏休み明けの本日。
ナチュラルに登校しましたニコ




中3長女は相変わらずのうっかりさん。

朝、学校から電話があって、
なにごと?!と思ったらなんと長女!


長女 : 
Chromebook忘れたのでもってきて…ショボーン


実は
給食エプロンも忘れてるんです凝視


私 : あらら。あなたエプロンは?


長女 : 
はっ!!エプロンも忘れてた…
お願いしますキョロキョロ



こんな子ですが
先生からはしっかり者と思われてます。

人の印象って不思議ですね凝視



以前もあった長女の忘れ物ブログ
↓↓


そして中1次男は…
昨日

10年お世話になってる美容院で
カットしてもらったのですが…


母的には似合ってると思うんですよ!


けれど次男的には
友達の反応が急に不安になったらしく

…お休みですガーン



髪型くらい大丈夫よ~って
私は思うけど

本人にとっては一大事で
心を守る方法ですからね。



ま、2週間もすれば慣れるでしょうにっこり




こんな感じで

●朝から元気に登校する子
●しぶしぶ登校する子
●休みを選択する子


いろんなパターンがありますよね。



どの選択をしても子どもは子どもで
何も変わらないのですが、


「行かない」と言われると
なんとも言い難い不安に襲われる…


そういうお母さんも
多いのではないでしょうか。



親の感情が子どもに与えるプレッシャー



私は長期休暇明けって
毎回本当に苦しくて、


長期休暇なんていらないよ煽り
と思っていました。




なぜそんなに苦しかったかって


それは
期待してたからなんです…



普段は
子どもが学校に行かないことにも慣れて

感情に蓋をし
平静を装えるようになっていたとしても



「二学期からは学校に行くキラキラ
なんて言うもんだから


しっかり休んだんだから
今度こそ行けるかも!


なんて期待がむくむくでてくる。









って…重い重いおもーい驚きガーン


自分の行動ひとつで

母親が
舞い上がるほど喜んだり

地獄に落ちたかのように苦しんだり



長男は、さぞ、
プレッシャーだったでしょうね…反省ネガティブ



結局行けないなら期待させないでー
と叫んだことも…反省



そんな母親の姿を見ると


オレが行くって言ったのに
行けなかったから…


だから
母さんがこんなに苦しそうなんだ


オレのせいで…
オレが悪いんだ…
オレはなんてダメなんだ…



こんな風に子どもは
自分を責めてしまうのかもしれません。


当時、
長男がそんな風に思っているようには
全く見えませんでしたが

のちのち聞いたところによると
やっぱり自分のことを責めていたそうです。








こんな状態では、

学校を休んでいても
エネルギーが回復するはずがありません。



こうなると、また、
マイナスのループが完成してしまいますガーン



これ、誰も望んでいませんよね💦




期待は隠してもバレバレ


じゃあ
期待しなければいいんだよね!
って頭で思うのは簡単だけど



子どものこととなると

そう簡単に
期待はやめられないんです…



例①
期待しちゃいけないんだった!

って気付いて
ムリに気持ちを押さえようとする



例➁
期待なんてしてないよ!

って平静を装って誤魔化す


などなど。ありがちです。

私はどっちもやってました真顔




そしてコレ。

残念ながら
子どもにはぜんぶバレバレなんです魂が抜けるガーン



どうやったって伝わっちゃう…💨

だから
意識を変えるってことなんです。






長くなるので続きます。




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