【不登校】"なかなか決められない子"と向き合う“優しい母”の葛藤(前編)



子どもの不登校や
なかなか決められない姿を見ると、

「私の育て方が悪かったのかな…」と自分を責めてしまうことがあります。


でもその気持ちの奥には、

実は“優しさ”や“守りたい思い”が
隠れていることがあります。






こんにちは。

UMIで心の学びをしているはなともですニコニコ


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本日 11/10(月) 午後8時 受付スタート!

 詳細




先日、カウンセリングを受けてくれた
UMIの後輩・Mさんのお話を紹介します。
(了承を得て掲載しています)


娘の「決められない姿」に戸惑う


Mさんの娘さんは不登校で
不安がとても強く、怖がりさん。


Mさんは娘さんの選択や決定を
寄り添いながら待つのだけれど


娘さんは本当にギリギリになっても
なかなか決められない。

その対応に困っていました。



Mさんは

「子育てに必要な最低限の厳しさを私が持たずに甘やかしてきたから…」

と自分を責めていらっしゃいました。






カウンセリングで見えてきた“無意識の抵抗”



このお悩みは

感情を掘り下げる学びをしたMさんにも、
なかなか掘り下げられなかった。

だからカウンセリングを申し込んで下さったそうです



なぜならそれは

Mさんの心が「今はまだ感じたくない」と
無意識にブレーキをかけていたから。



そんな時こそ、
カウンセリングのサポートが力になります。



Mさんのお話をじっくりうかがう中で

私が感じたことがあったので
お伝えしました。



感情に正解も間違いもない



Mさんは私からの質問を
「正しく答えよう」としていました。


カウンセリングの場で

クライアントさんが「正しく答えよう」とするのはよくあることです。


もちろん
Mさんにそんなつもりはありません。

無意識です。


というか、ですね…
学校教育で
ずーっと正解探しをしてきてるわけなので、ある意味これは当たり前ですよね。




でも、

そんなに考えなくてもいいんですよ。

だって
感情に正しいとか間違いとかないでしょ?

感じたままでいいんですよにっこり




そう言って、感情を出しやすくする
ちょっとしたコツもお伝えしました。


すると
Mさんに変化が起きました。



Mさんのブレーキは緩み、
どんどん感情が出るようになったのです。



出てきたのは、ずっと押し込めていた思い



いったん蓋が開くと
日常生活でも感情を感じやすくなります。


Mさんも
今まで感じたことのない強い感情を、

日々の生活の中で
感じるようになったそうです。



3回目のカウンセリングでは、

その“強い感情”の奥にあった
本当の気持ちが見えてきました。


次回は、そのときMさんが
気づいた“大切な想い”をお伝えします。

続きはこちら↓↓







Mさんが体験したように、

カウンセリングの場では、思いがけない気づきが起きることがあります。


心の中を見つめてみたいけど
自分ひとりでは難しいなと思われた方は、

カウンセリングで
サポートさせてくださいねにっこり


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