現在、全日制高校2年の長男。
中学1年二学期からの行き渋り不登校を振り返って、
今の私の考えを書いています。
復活の兆しを感じていた
長男中3の5月。
この中3一学期の中間テストで
長男の成績に変化がありました。
五月雨登校でも成績UPの理由
【数学】
入学してからずっと数学は
だいたい20~30位/120人くらいでした。
でもテスト前に
長男 :
「今の分野、得意だわ。10位以内に入ったらなんかご褒美くれる?」
私 : 「いいよ~」
(どうせ入れるわけないと思ってた)
それがなんと!中間テスト5位!!
私 : 「うわっ!入ったわ」
塾を変え、
先取り学習になったことで
授業がわかるようになり
わかるから授業が面白くなり
面白いから
授業に参加するようになっていたんです。

【社会】
暗記が得意な長男は
社会や理科は
テスト前日に範囲を丸暗記して
なんとか
平均の順位をキープしていました。
ところが中3の一学期に
学習範囲が興味のある時代に入り

長男は中2の夏休みから
『信長の野望』のゲーム実況にはまり
秋からは
『信長の野望』のゲームを始めました。
その為
安土桃山時代にとても詳しくなり
そこから更に興味は広がって
明治以降の知識も
どんどん増えていきました。
そして
中3からは世界史まで興味が広がり
これまたゲーム実況で
どんどん知識が深まり
その過程で
国の名前や位置、生産量など
特色も覚えていきました。
この頃は
高校の世界史参考書が愛読書で
↑↑
修学旅行にも持っていきました。
私のYouTubeやゲームの評価は
爆上がりしました
ということで
社会も 平均→11位 になりました⤴️⤴️
長男の社会の成績は
趣味のおかげ で急浮上です。
参考書を読むのも
長男にとっては趣味なんですね。
「勉強はできない」
と常々言っている長男にとって
NOストレスな学習法です。
でも、
長男最大の苦手科目・英語は
どうにもなりませんでした
長男 :
「俺の英語の成績は、塾の風評被害になるから伏せておこう」

