現在、全日制高校2年の長男ぶー


中学1年二学期からの行き渋り不登校を振り返って、

今の私の考えを書いています。



不登校から復活への一縷の望み…


修学旅行をきっかけに

復活したりしてよだれ



と、期待をしていた修学旅行。




準備期間は滞在時間が増えず

私はがっかりでしたが、




長男は

修学旅行をめちゃくちゃ楽しんで


友達とも楽しく過ごせて

大満足でしたゲラゲラ



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で…


気になる修学旅行後の

学校との関係は…




完全復活!!

とはいかないけども…




滞在時間が少し伸びて…





毎日2~3時間

出席できるようになりました。





修学旅行の楽しい出来事が


学校のイメージを

改善したのでしょう凝視





いい調子!

このまま順調に復活してくれ!!


と心の中で強く願っていました。





これは、あくまでも心の中。


表面上は平静を装っていました凝視





期待はしちゃいけないと思って

平静を装っていたのですが、


伝わるのは意識なので

駄々漏れだったでしょうね凝視








この頃、少し出席の増えてきた長男に

気付きがありました。




それは


「やばいアセアセ漢文ってなんだ?!」





当時国語の出席率、

たぶん2割くらいですかね。




漢文知識『0』ガーンガーン



授業を受けなければ

漢文に触れることってありませんよね…。




授業を受けてみて、

自分のヤバさに気づいたようです。





でも、ここで救いがありました!




担任の先生が国語担当だったので


土曜日、先生が担当の部活終了後、

教えてくださるというんです!





以前から


先生 :

「放課後一緒に勉強しませんか?ニコニコ


と声をかけてくださってはいたのですが




長男 : 

「国語嫌い。」

「放課後に勉強なんてできない真顔





残念ながら

本人にその気がありませんでした。






ところが…修学旅行後




長男 : 

「土曜だったら勉強できるかも…」

「さすがに中間テスト、漢文やばいガーン






と、言い始め


土曜日に学校へ行って

漢文を教えてもらいました。





すごーいっ!

先生ありがとうございますよだれ飛び出すハート






そうして

長男は漢文を少し克服しましたにやり








この


土曜日(休日)に

わざわざ自分の為に

勉強を教えてくださる



という担任の先生の行動で


さらに長男の

学校への意識が改善した気がします。




この頃の長男は

間違いなく復活の兆しがありました凝視







つまり
長男の学校に対する印象が



学校に行き難くしていて、
滞在し難くしているということ。



●つまらない所。
●息苦しい所。
●否定される所。



私から見ると長男は中学校に対して
そんな印象を持っていたように思います。




それが



修学旅行に行ったことで

●つまらない所ぼけー
→●少し楽しい所かも?ニコ




今回の先生の行動は

●否定される所ぐすん
→●受け入れてくれたかも?ニコ



このように
印象が変わったのかなと思いました。

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