その中で、エンダイブ、チコリフリーゼに少々混乱、
それにチコリが加わり更に混乱・・・。
(今回チコリは届いていません。)
やっと?スッキリ解決出来たので今日はそのお話を。
エンダイブ、チコリ、シコレ、アンディーブ
実は2つの違った野菜の名前なのです。
まずはこちら↓

白菜を小さくしたような形ですね。キク科。菊苦菜(キクニガナ)とも呼ばれます。
ヨーロッパでは広く栽培され、特にベルギーが多く、そのためベルギーチコリの別名があり。
しゃきしゃきとした水々しい食感で、甘さとほろ苦さが共存する味が特徴。
サラダやグラタンや煮込み料理などに使います。
◇呼び名◇
仏:アンディーブ
英:チコリ
次はこちら↓

こちらもキク科。菊乳草とも呼ばれます。
シャキシャキした食感、ほろ苦い味と独特の香りが特徴。
サラダなどに使います。
◇呼び名◇
仏:シコレ
英:エンダイブ
アメリカでは"チコリ”と呼ばれるとか・・・。
↓そして、こちらはチコリ・・・チコリフリーゼ。。。

こちらもキク科。
細かく、繊細な葉が特徴のチコリフリーゼはエンダイブの中で、最も細い葉のタイプ。
エンダイブよりも苦味は少なくサラダなどに使います。
今日の夢にチコリが出てきそう。。。
試食したハーブ&野菜

何だか私の備忘録になってしましました

明日もシェフ、スタッフ一同心よりお待ちしております
