どうもうたろ〜です。
今回の旅記録
わたくし、とてもとてもビールが好きなのです。
お休みともなると、
これ、
からの
からの
これ
なんです。
道後温泉にくると、まず寄りたくなるのが、
道後麦酒館ですね。
樽生で湯上がりビールを飲むことができますね。
昨今のクラフトビールブームがあり、
よなよなエールとか水曜日のネコとか、
スーパーやコンビニで手に入りやすく
なっておりますが、
元祖クラフトビールといえば、地ビールですよ。
道後温泉ビールには、
「坊ちゃんビール(ケルシュ)」
「マドンナビール(アルト)」
「漱石ビール(スタウト)」
「のぼさんビール(ヴァイツェン)」
があります。
名前は、夏目漱石の坊ちゃんの登場人物の坊ちゃんとマドンナからと夏目漱石自身と、正岡子規のあだ名のぼさんから来ており、二人はフィクション二人は文豪という、やや無理やりなネーミングとなっております（笑）
わたくしのお気に入りは、
坊ちゃんビールと漱石ビールです。
坊ちゃんビールはケルシュタイプなので、
苦味が気にならず、香りと旨味が全面に出てくる感じで、まさに曲がったことが許せない坊ちゃんのような王道感があります。
漱石ビールはいわゆる黒ビールのスタウトタイプです。砂糖を入れたエスプレッソのような、カラメルのような苦味と甘みががつんとくる感じで、デザートのように最後に飲みたいビールです。この味の深さはまさに夏目漱石のよう(？)なんでしょうか。
余談ですが、マドンナビールはアルトタイプで酸味と甘みと香ばしさが優しく出てくるので、作中ほとんど活躍しないマドンナというよりは、坊ちゃんを優しく見守る清ビールで良いのではないかと思うのですが、
まあインパクトの問題でしょうね。
今回宿泊した
道後温泉 八千代ですが、
部屋食でしたので町歩きで手に入れたお酒たちを
存分に楽しみながら、
本当に美味しいお食事を堪能できました。
頑張ってきて良かったと思える夜を過ごせました。
また絶対いきます！
ではまたっ
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