2019年6月1日 

今日の晩ごはん? 遅い昼ごはんは 喜多方ラーメンでした!

夕方 食べました。

 

 

 でも、なんか違う。 味に深みがないような・・。

私の味覚がおかしいのかなぁと思いながら食べました。

作る人が違ったりその日の店の状況によって味が変わることは

あるのだろうなぁ などと思いながら食べてきました。

ちょっと薄味でしたが、おいしかったです! 

 

 

 最近、記事を出せないでいました。

これといってイベントもないし、平々凡々と日々を過ごしているだけで

あまり、記事にしようという気持ちが起こらなかったのです。

みなさんの記事を読んでいるだけで、充分楽しめます。

 

 時間がある時は自炊をしていました。

あまり、レシピ本に頼ることはなく ただその日に食べたいなぁと思った

ものを食べているだけですが・・。 

 

 その写真をいくつか撮って保存していました。

 

 では、そんな食事の写真と私の魂のモノローグでつづる

どうでもいい内容の記事です。 どぞ。

 

 閲覧注意! 

 (長い記事なので、お急ぎの方はすっ飛ばしてください)

 

 

 時間がある時は公園に散歩に出かけます。

スマートフォンの歩測計が1万歩を越えるまで、1周630メートルのランニングコース

をひたすら歩きます。(およそ1時間くらいです)

 

 

 たくさんの方が歩いていたり、走っていたりしています。

杖をついていたり、車椅子で散歩したり、眼の見えない方が介護者と一緒に

手をつないでランニングしていたり、皆 自由にランニングコースを使っています。

年齢はまちまちですが、共通していることは誰もが「強い意志」を持っている

という事だと思います。

 私はそんな力強い方たちと同じコースを歩いている時間がとても好きです。

 

 

 タンドリーチキン 

 

 ただ、鳥の手羽中にカレー粉を振りかけて焼くだけです。

 

 

 

 たまには、カレー味のチキンもいいですね。

見た目はあまりよくないですが、肉もやわらかく焼けておいしかったです。

 

 ナスのみそ和え焼き

 

 ナスは地味な食材ですが日本人にとっては欠かせない食材のような

気がします。   おいしいですからね。

味噌はごはんとよく合います。

 

 

 本当はピーマンが合った方がいいのですが、なかったのでキャベツを

一緒に焼きました。

 

 

 散歩コースの脇に設けられた運動器具。

鉄棒もあります。

無性に逆上がりをしたくなったのですが・・今でも出来るかな?

(以前はクルクル上手に出来たんですけどね)

 

 

 吊り輪もあります。

 

         十字懸垂 参考画像 お借りしています)

 1964年東京五輪体操男子個人総合優勝 遠藤幸雄さん

 

 十字懸垂をしてみたいのですが、私には無理です。

 

 バジルづくし スパゲティとトマトのサラダ 

 

 まずは、家のバジル畑で収穫です。

香りがきついバジルです。

 

 

 

 トマト缶(瓶ですが)のソースを使ったので、麺をゆでてあとは

フライパンで熱を通すだけです。

 

 

 隠し味として、マヨネーズとケチャップを入れたのと、とろけるチーズ

も一緒に入れました。

 

 

 サラダはトマトを切って間にモッツアレラチーズをはさみました。

 

 

 

 黒こしょうがなかったので普通の塩コショウで代用しました。

オリーブオイルをかけていただきます。

 

 

 味は出来合いのソースなのでそれなりに完成されています。

サラダ用のトマトの一片をぶつ切りにしてソースの中に入れました。

いかにも「トマト入ってまっせ!」という感じがしてよかったです。

ニンニクを炒める工程を忘れて、すっ飛ばしてしまいましたが

味はなかなか、おいしかったです。

 

 

 食べ物は見た目も大事だなぁと思います。

いつもは、茶色っぽいものばかりになることが多いのですが

今回はみどり、赤、とても彩があります。

 

 トマトはミニトマトでも充分いけます。

とても手軽に作れるごはんです。

 

 

 単なる焼きそば

 

 鶏のはらみが安かったので入れてみました。

あとはキャベツがあったのでそれも入れて焼いただけです。

やきそばは賞味期限2週間が過ぎたものでしたが、今のところ

私は元気です。

 

 

 鶏のホルモンなので中々噛むのが面倒になります。

かといって呑み込んだらのどに引っかかるだろうし。

豚のバラ肉とかの方が無難かなと思いました。

 

 

 麻婆豆腐 × 茄子 

 

 麻婆豆腐が食べたくなり作ってみました。

と言ってもクックドゥーだったかな?

出来合いの味付けたれを使ったのでただ、熱を通しながらフライパンで

炒めただけです。

 

 

 材料はひき肉に豆腐、あとは茄子を入れてソースを入れてから

最後に長ネギを入れました。

 

 家で ひき肉を使うことは少ないです。

子供のころに母と2人でピーマンの中にひき肉を入れて炒めました。

母は油がはねるのを怖がり、炒めるのはいつも私でした。 

ピーマンとひき肉はとても思い入れのある食材です。

 

 ひき肉を食べているとハンバーガーが頭に浮かんできます。

「おいしい これ、ジューシーで いいひき肉かも」

 

 ソースの味付けは中辛と書かれてあったのですが、食べてみると

甘さがありました。

豆板醤を入れて食べましたが、すぐに汗が出てきました。

汗をかきながら食事をしたのは久しぶりです。

以前、タイ料理店でから揚げを食べたら、ほっぺが熱くなり汗が出てきました。

身体が温まる食べ物はいいですね。

 

 

 公園のすぐ近くに隣接している図書館です。

私がひきこもる時に愛用している場所です。

 

 

 閲覧室が広く、スペースもあり、大きな窓もあって過ごしやすい施設です。

 

 

 

 学生用のスペースと社会人用のスペースが隔たれてあり、静かな環境で

よく眠れます よく勉強できます。

 

 

 いつも、ここの1番、3番、9番の席で勉強をしていたのです。

自分なりに一生懸命やっても報われないこともありますよね。

あまり、書くと女々しくなるだけなので、書きませんが。

 

 

 

 本当に悔しい時は涙もでませんね。

「カァッ!!」 ← 私の泣き声です。 (一言かよっ!)

 

 単なる肉野菜うどん

 

 冷凍のうどんを4分間チンして、関西風のだしを入れたものです。

素うどんだとあまりにも寂しいので、キャベツと豚のばら肉、

なめこを炒めてそれをうどんの上に載せました。

炒めた物の量が多くてうどんが見えていません。

手軽なご飯です。

 

 

 リンゴが食べたくなり、商店街の八百屋さんで買いました。

「訳ありのりんご」と書かれてありました。色がよくなかったのかな?

種類はフジです。1個 100円でした。

 

 

 久しぶりに「うさぎりんご」にしてみましたが、小さい子供でもいれば

楽しいのでしょうが、妙にしんみりしました。

無口なうさぎと寡黙な私です。

 

 

 でも、こういう切り方にするとリンゴの皮も食べる事になります。

栄養があるでしょうから、この方がいいのかなぁなどと思いながら食べました。

 

 

 6月1日 今日は資格試験の受験日でした。

 

 

 

 実は昨年の秋に一度受験をして不合格になっています。

 

 

 

 あまりにも悔しくて、その雪辱を果たしたくて今回の受験に臨んだのですが

おそらく、またダメかもしれません。

 

 回鍋肉

 

 急にこの手の味が恋しくなったので作ってみました。

といっても、ただキャベツと豚のばら肉を炒めて出来合いのソースを

入れただけです。

 

 

 ソースが1パックの中に2人分の量だったのでちょっと味が濃いものになりました。

色を見ると想像できますね。

キャベツをもっといれてもよかったです。

ピーマンがなかったので入れませんでしたが

ナスとかも入れてもよかったかもしれません。

 

 

 菜箸の先っぽが丸くなったので新しいものを買うつもりでいたのですが

ふと、頭に浮かんだことがあり、実践してみました。

鉛筆削りで削ってみました。

 

 

 妙といえば妙な形になりましたが、使う分には問題はありません。

生まれて初めて、鉛筆以外の物を鉛筆削りで削ったことになります。

これは、なかなかいいかも。

 

 

 その資格がなければ私は生きていけないわけではありません。

自分の挑戦です。

ちょっと興味がある分野で、独学でどこまでやれるのか。

自分の可能性を試しているのです。

 

 でも、私には無理なのかなぁと思えてきました。

マークシートでの解答の他に実技ということでの記述問題があります。

見たこともない特殊器具が今回も問題に出てきました。

 

 

 名称や使い方など知る由もありません。

本当に幅広く、しっかりと知識が身についていなければ機器の名称や

作動原理、説明文など書けません。

 

 

 肉の入っていない焼きそば

 

 キャベツが使いきれていなくて、そろそろ食べ切らないと質が落ちてしまいそうでした。

半端な量のキャベツを使い切りました。

キャベツだけしか入っていないので見た目がよくありません。

何も入っていないよりはいいと思いますが、色合いが地味ですね。

あっ、スライスのニンニクは入っています。

でも、やはり地味です。

 

 

 トマトは安定したおいしさでした。

今回はブラックペッパーがふりかけられています。

ちょっと味にメリハリがついたような気がしました。

 

 

 ホタルイカはそろそろ、売り場から姿を消すでしょうね。

これが2019年最後のホタルイカになるかもしれません。

おいしかったなぁ。

 

 

 

 今日は夏日で朝から気温が上がりっぱなしでした。

家にいるとずっと、ユーチューブを見てしまうので

朝の10時前から17時過ぎまで図書館に引きこもっていました。

(お昼ご飯は公園でパンを食べました)

エアコンも効いているし、こうした場所はいいですね。

 

 

 今日は、アイスクリームを2つ食べました。

チョコミントアイス、おいしかったなぁ。

 

 

 この縁石の上を歩きます。

およそ、トータルで200メートル位の距離です。 1本橋に見立てて歩きます。

 

 

 

 だいぶ、バランスよく歩けるようになりました。

体幹が鍛えられたのではないかと思っています。

ボウリングでのハイスコアのためです!

 

 

 肉野菜炒めと冷うどん

 

 キャベツとピーマン、プラス豚のばら肉

塩コショウで味付けしました。

スライスのニンニクも入っています。

味が薄ければケチャップが活躍しますが今回はこのままで大丈夫でした。

 

 

 野菜を食べている感じがしてよかったです。

元気が出てくる気がします。

 

 

 うどんもさっぱりとしていて、暑い日にはもってこいです。

冷蔵庫の中に転がっていたトマトが色合いを作っています。

麺つゆの中には異常なまでの量のワサビが入っています。

ワサビはおいしいです!

 

 

 合否の結果は1か月後に発表されます。

もし、万が一何かの間違いで合格出来ていたら報告しますが

今回も不合格であれば、何も触れずに完全スル―にします。

(そうさせてください 泣)

 

 2019年5月31日 

プルコギ風の味付けの焼肉とワンタンスープ

 

 明日、頑張らなければならないことがあるのです。

なので、今日は焼肉です。

と言っても、焼肉だけではなく野菜も入れて結局は肉野菜炒めですね。

 

 

 これにご飯だとちょっと重いかなぁと思い、パンにしました。

レーズン入りの塩バターフランスパンです。

とろけるチーズを載せてチンしています。

 

 

 スープはダイソーで見つけたワンタンスープです。

ピーマンと野菜をちょっと入れるだけでだいぶ ボリュームが出ます。

これ、すごくおいしいです。

麺を入れたらラーメンが作れそうです。

これよかったなぁ・・。

 

 ↑ この焼肉は昨日の晩ごはんでした。

パワーがつくかな?と思ってちょっと奮発したのに・・。

 

 

 いや、まだ結果が出たわけではないので、落胆することもないですね。

自分で書いていて、眼がうるんできます。 バカッ! 

 

 食べて、勉強して、散歩して、パタッと気を失い寝落ちして、仕事をして

P☆LEAGUE を見て、食べて、勉強して、散歩して、P☆LEAGUEを見て

BoAさんの曲を聴いて、仕事をして

この数日間、自分なりにがんばったのです。

 

 

 合格できないのは自分の能力が追いついていないからです。

努力が足りないからです。

人の命を預かることにもなりかねない、責任の重い資格です。

いい加減に向き合っている私は不合格になって当然なのです。

 

 でも、 精一杯やったのだから、いいか と今は思っています。

  (そうでも考えないと次の自分に行けません)

 

                          (BoA  IDENTITY 東京国際フォーラム)

 

 思い通りになることなんて、ほとんどありませんが

私の あくなき、可能性の追求は続きます。 

「懲りる」ということなど知りません・・。

 

 This is who I am.

 

  食べる事は生きることです。

生きることは歩き続けることだと思っています。

 

                            (BoA  IDENTITY 東京国際フォーラム)

 ご飯って しあわせです・・・か?   聞くなよ!

 

                            (BoA  IDENTITY 東京国際フォーラム)

 

 「さぁ、次 行くぞー!! 」  

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 実家で留美に見送られて家を出た私はそのまま江戸には戻らずに

4時間後、福島にいました。 ?? 

 

                                         (福島駅 西口)

 温泉に行きたかったのです。

福島には温泉がたくさんあります。

 

 

 食べものがおいしいです。

美人が多いです。

 

 

 そして、「種まきウサギ」がいます。

 

 

 いつものように、格安コースです。

穴原温泉の「いづみや」さんにお世話になりました。

素泊まりで数千円です。

 

 別に晩ごはんとか朝ごはんを食べなくても数日は生きていけるのです!

でしょうけれども、ご飯は自分で用意すればいいだけです。

 

(エビのから揚げ、焼き鳥、卵焼き、納豆巻き、サケのハラス弁当 食べきれませんでした)

 

 やっぱり、温泉はいいですねぇ。

この日は夕方から小雨が降っていました。

雨の中の露店風呂は風情があって、とてもよかったです。

 

 

 翌朝は雨が上がり、晴天になりました。

早朝の風呂は最高です。

ぜいたくですよねー。

 

 

 

 風呂の中には売店で販売している洗顔クリームなどのサンプルが

置かれてありました。

 

 

 私はすべてを試しました。

ピーリングジェルはびっくりするほど顔から何かがポロポロ出てきます。

なんですか?コレ? 

酒粕パックは顔中が白塗りになりますが、洗い流すと肌がツルッとなります。

炭の成分が入った洗顔剤。 炭の石鹸なんかも見かけますからね。

使用するとさっぱりしました。

いろんなものがあるのですね。

温泉の効果なのか、洗顔剤のおかげなのかよくわかりませんが

使用してから数日間、肌はツルツルのままでした。

ここにずっといれば、ずっとツルツル肌でいられるのでしょうね。

「ずっといたいなぁ こういうところ いいなぁ」 

 

 

 で、車を走らせます。

目指すは猪苗代湖です。

 

 

 私は今まで、行ったことがありません。

日本で4番目に大きい湖だそうです。

ちなみに1位は滋賀県の琵琶湖 2位 茨城県の霞ケ浦 3位 北海道のサロマ湖です。

 

 磐梯山が近くに見えるはずです。

楽しみだなぁ。

 

 

 市内を抜けて会津若松方面へ向かいます。

道すがら、ずっと「種まきウサギ」がそばにいてくれました。

 

 

 

 

                          ( ↑ 2019年4月25日 福島 種まきウサギ) 

 

   ( ↑ 2019年4月25日 )

 

 およそ10日間でだいぶ雪渓が解けて肩のあたりに斜めに切れ込みが

入ってしまいました。 

自分の身体の雪を解かして里の田畑への水を作る「種まきウサギ」です。

ありがたいことです。  今年もおいしいお米ができますね。

 

 

 

 

 田んぼの向こうに猪苗代湖が見えてきました。

湖の標高は514mなので、けっこう高い場所にある湖なのですが

周りが開けていて、高い場所にいる感覚がほとんどありません。

福島は広いですねぇ。

 

 

 

 猪苗代湖の形成には長い時間がかかっています。

元々は盆地だった場所が数回にわたる周りの山の噴火による火砕流の堆積物で盆地の

排水部がせき止められて現在の猪苗代湖が出来たのだそうです。

 

 

 目の前に遊覧船が2隻待ち構えていました。

大きな白鳥と子亀をおんぶした大きな亀の船です。

せっかくなので乗ってみましょう。

35分間の乗船で大人1300円です。

(いづみやさんでみつけた割引券を使って1100円になりました)

 

 

 大型連休明けで、あまり行楽客を見かけません。

駐車場もガラガラでした。

窓口で遊覧船が出航するのかどうかを確認しました。

「乗る予定のお客さんは私たちだけですか?」

「・・・はい、今のところ・・」

「じゃぁ、乗船しない方がいいですよね?」

 1回遊覧船を出すだけでも、経費がかかります。

お客が2人のまま、遊覧船を出しても利益は出ないはずです。

「大丈夫ですよ、お客さんが1人でも船は出しますから」

 

 

 まぁ、連休中に利益は出たはずです。

ちょっと、申し訳なかったのですが乗船することにしました。

 

 

 結局、私たちの他に1家族が乗船してお客は5人になりました。

 

 

 出航するのはカメの船です。

私は2階の子亀にのりました。

 

 

 

 がらーん。 

 

 

 懐かしい、昭和天皇の御姿の写真が飾られていました。

 

 

 

 昭和59年に、ご成婚60周年の記念として新婚旅行で訪れた場所を再訪したことが

書かれてありました。

 

 

 群青色の水面をカメは進みます。

青空の中に均整のとれた山が見えます。

 

 

 磐梯山です。

標高は1816m (2010年12月改)です。

 

 

 きれいな山の形から、会津富士とも呼ばれています。

カメは猪苗代湖と磐梯山が作り出す美しい風景を見せてくれました。

 

 

 

 帰り道、遂に「喜多方ラーメン」を食べる機会を得ました。

この日をずっと待っていました。

遂に食べられる! 私の好きな「喜多方ラーメン」

 

 

 この日は気温が低く、風もあって寒い一日でした。

ストーブの横の席に座りました。

 

 

 

 注文はもちろん「喜多方ラーメン」(680円)です。

「あーぁ、どんな感じだろう?」 本場近くの場所ですから期待が膨らみます。

 

 

 お客がすくなかったせいなのか、サービスでおしんこをつけてくれました。

おっ、「なると巻」が入っています。

私が知っている喜多方ラーメンには入っていなかったものです。

「同じ喜多方ラーメンでも店によって違いがあるよ」

私は東京で食べられる「坂内の喜多方ラーメン」しか知りません。

 

                             ( ↑ 東京で食べる喜多方ラーメン)

 

                           ( ↑ 福島で食べた 喜多方ラーメン )

 

 麺は平らなちじれ麺、だしはしょうゆベース、チャーシューはやわらかくとろけます。

「うんまい!」

 

 福島で食べた初めての喜多方ラーメンです。

感動しながら、完食しました。

 

 

 

 

 帰路途中に「土湯温泉」に寄りました。

 

 

 山を背景に流れる川と温泉宿、温泉街ならではの風景です。

 

 

 あたりには硫黄の匂いがたちこめています。

こうした風景を見ていると、こころが安らぎます。

 

 

 古い記憶の中に似た風景があるのですが、それがどこの場所なのか

ハッキリとしません。

 

 

 ずっと、いつまでも 私はその心の中の風景を探し続けるのかもしれません。

 

 

 この日は休み明けということもあり、ほとんどの温泉がお休みでした。

足湯だけでも入れたことがうれしかったです。

 

 

 

 

 

 福島を離れる日に見た、「種まきウサギ」です。

 

                 ( ↑ 福島駅 西口 ラウンド1の近くの歩道橋から撮影)

 

 

 ウサギは更に自分の身体を解かして雪を水に変えてゆきます。

2019年の「種まきウサギ」に別れを告げました。

来年もまた、元気なウサギの姿が吾妻小富士に現れるはずです。

 

 

 福島から東京への戻りはバスにしました。

のんびりとしたまま、(ほとんど眠りながら)肌をツルツルにして家に戻りました。

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

  「留美ちゃん、おみやげだよ」

 

 

 「ありがとう、でも これチョコばっかじゃないですか!」

 「好きかなぁと思って・・」

 「好きなのは兄上でしょう?」

  「そうだね」

 

 

 「留美ちゃん、暑くないの? それ、雪ん子モードだよ」

 「ちょうどいいですよ! まだストーブも使っているくらいですから」

 

 「黒くなっているのはストーブのススか、ずいぶん汚れたねぇ」

 「着替えようよ、洗濯するから」

 「お風呂に入って身体も洗おうか? 生まれてから一度も風呂に入っていないだろ?」

 「別に風呂はいいですよ・・やめてくださいよ・・訴えますよ!

 「・・・」

 

 

 

 Keiさんは厳しい冬をがんばって乗り越えました。

ずいぶんサビが増えてしまいました。

 

 

 サビの茶色が目立つ部分には白を塗っておきましょう。

 

 

 あれっ、白色の加減がちょっと違いますね。

まぁ、いいか・・よくないか。

 

 

 15万6千キロか、ずいぶん走りました。

今月は車検です。

その次の車検はどうなるのでしょう? 微妙なところです。

全面塗装してあげたら喜ぶでしょうけどね。 

車のフロントタイヤの前方の奥を見たら、ボディの裏側がさびていて

触ったらポロポロと何かが落下しました。

これ、大丈夫なのでしょうか?

走っていると、車の部品がどんどん飛び散っていくパターンでしょうか?

そんなアニメがありましたねぇ。

チキチキマシーンだったかなぁ?  どうでもいいですね。

 

 

 畑のウネ作り、今回、父は私に丸投げでした。

だんだん、手を抜くようになってきました。

 

 

 

 

 ウネの形も揃っていないし、まだ土がかたまりになっている

部分もあります。   まぁ、いいか・・よくないか。

 

 

 苗はナス、キュウリ、トマト、ミニカボチャを植えました。

うまく育ってくれるといいのですが・・。 

 

 

 

  「何か、面白い記事ありますか?」

 「うん、あるよ」

 

 

 「時代が変わったようですね?」

 「そう、平成から令和という時代になったんだよ」

 「何が変わったのかなぁ」

 「大きな変化は新しい天皇陛下が誕生したということかなぁ」

 「ふーん」

 「留美ちゃんはいつの時代に生まれたの?」

 「はじめは天保四年です」(1833年) 「んっ!?」

 「飢饉があって、大変でした」

 「・・・」

 「その後、何度か生まれ変わりましたけどね」

 「・・・」

 

 

 「令和か・・この文字、すごく いいと思う」

 

 

 

 「しっかりと丁寧に書かれた文字だね」

 

 ゆたぽんさんの記事  毎日をていねいに生きよう!という気持ちが湧くブログです。

 

 

   「令和行きの列車に乗りました」    ←    この記事 すごくいいです!        

 

 「すごいなぁ、私も文字が書けたらいいなぁ」

 「そうだね」

 

 

 「あっ、天皇皇后両陛下だ」

 

 

      ルイちゃんのママ作品  

 

 「あらっ、徳(なる)ちゃん立派になったわね」

 「知ってるの?」

 「全然知らないですよ・・」

 「私も絵が描けたらいいなぁ」

 「そうだね、ここの家の人たちはみんな絵が上手なんだよ」

 

 

 

 「このお相撲さん、弱そうね」

 「本当だ、でも本気を出したら強いかもしれないよ」 

 

  激撮!!ふんどしの女  24時!! 

         とても弱そうなお相撲さんの記事

 

 

 「相撲って腹巻だけでやるの?」

 「そ、・・そうみたいだね・・」

 

 「お相撲さんに見えないなぁ」

 「本当はフードアナリストなんだよ」

 「日本でトップクラスの人だよ(面白さを含めると)」

 「上級クラスの1級を持っているんだよ、じっとしていれば本当にすごい人なんだけどね」

 「他にも華道とか茶道の教授でもあるんだよ」

 「へぇ、すごいお相撲さんなんだなぁ」

 「・・・」

 

 

  (環境保全流域生態調査) 

 いつものように、家の近所の水路に出かけました。

 

 

  周辺では田んぼでの仕事が始まったようで、水路はにごりが目立ち水流も速いです。

あまり、いい状況ではありませんが、網を入れました。

 

 

  小さく可愛いドジョウが元気な姿を見せてくれました。

何度か網を入れていると妙な形の魚が捕獲できました。

ポテッとした体形、いかつい顔、こ、これは・・!

 

 

  「トミヨ」じゃないのか!? 

なぜか尾ビレはありませんでした。  誰かに食べられたのかもしれません。

家に戻り、魚図鑑で調べました。

 

 

  はじめは「イトヨ」か「トゲウオ」かなと思ったのですが、いろいろ調べてみると

どうやら「雄物型」のトミヨのようでした。

 トミヨは日本(東北と北海道)と、朝鮮半島、ロシア極東域に生息しています。

中流域から下流域の穏やかな水の流れや、湖沼などで水草が多い場所に生息する

淡水魚です。

 その中で山形・秋田に生息するものを「雄物型」と分類されています。

独立種と考えられている とても貴重な淡水魚です。

 4月~6月は繁殖期です。 オスは水草の茎などを利用してピンポン玉ほどの大きさの

巣を作り、メスに対して求愛行動をする魚です。

 

 トミヨは比較的 きれいな冷水性の流域に生息します。

ですが、どんどん河川の水質変化や改修などにより生息数が減少しています。

現在、絶滅危惧種・絶滅のおそれがある地域個体群として環境省のレッドリスト

に指定されています。 

 

                                                        トミヨ 生息分布域  川のさかな情報館 より

 

 隣町でトミヨが生息している流域の情報は持っていましたが

まさか、家の近所でトミヨと出会えるとは思ってもみなかったことです。

ものすごく感激しました。

 市街地では河川の改修工事が進められてコンクリートで固められている

護岸ばかりですが、探せば まだ自然に近い流域が存在しています。

トミヨが暮らせる環境の流域、そして自然に近い形の河川。

このままの形で、ずっと残ってほしいと切に思いました。

 

 

 

 

 「留美、しかと聞けよ」

 「はい」

 「明朝、明け六つに立つ」

 「いよいよ、出陣でござりますか」

 「うむっ」

 「どうぞ、お気をつけて・・必ずや無事に戻られることをお祈りしております」

 

 

 「あとは頼んだぞ、達者で暮らせーぃ」

 「うおーっ」

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 令和時代の記念すべき、最初の記事です。

私の好きなブロガーさんたちの記事を勝手に載せました。

時にハッとさせられる記事に出会うことがあります。

自分に足りないもの、失いかけていたもの、眼を通して元気が出てくる

記事も多々あります。

 コメントをいただき、励ましていただいたり、心配していただいたり

とても、感謝しています。 

  みなさんと、同じ時代に生きていられることを幸せに思います。

 

 


 

  今日は「平成」最後の日ですね。

日本での歴史の節目、区切りということになりますが、例えば東京都と埼玉県

の間にまたがって立つような感じ?  これだと、平面的すぎますね。

時間軸があるのでもっと複雑になるのか・・。

 昭和から平成を生きて、令和という時代に向かいます。

次の時代も生きてみたいなぁと思います。

世の中はどんどん変わっていき、振り返った時に

今の時代があまりにも古臭く思えて笑えるかもしれませんね。 

 昭和は戦争もありましたが、世の中が大躍進を遂げて経済活動、文明の力も一気に

加速して生活が豊かになった時代だったと思います。

平成も自分史的にもいちばん充実した時代だと言えます。

いい時代に生きていられてよかったです。

 

 

 帰省後、2日間 降り続いた雨が上がり、4月28日は朝から

とても良い天気になりました。

父は通販で買った商品の代金をコンビニで振り込んでくると言い出かけました。

残された私は散歩に出ることにしました。

 実家に来てからはあまり、歩いていません。

歩測計は ずっと、1万歩未満の数字になっています。

 

 ちょっと歩くとさくらの名所でもある大きな公園があります。

のんびりと散歩してみましょう。

 

 

  この公園は子供のころからよく来ていた場所です。

普段の遊ぶ場所でもあり、学校の行事の時にも使われていた場所です。

地元の人にずっと愛され続けてきた場所のひとつです。

 

 かつて、この町は城下町として栄えていた時代がありました。

駅前からの目抜き通りの商店街はいつもにぎやかで、その通りと

交差する通りには大きな商店が軒を並べていました。

百貨店、大型スーパー、映画館、家具屋、生活の必需品はこの通りに

来れば大体のものは揃いました。 

 

 

 この地域では、さくらが満開になるのは5月の連休の時期です。

その時は、たくさんの人たちがこの公園にお花見に集まりました。

地元の誰もが足を運ぶ憩いの場所でした。

 

 

 大きな池があったはずですが、現在は半分以上が埋められて駐車場に

なっていました。

遊具も置かれ、小さな子供たちが遊んでいるのが見えます。

池のほとりに沿って、さくらが植えられています。

以前から さくらの樹は並んでいましたが、世代交代をしたようで細い幹の

さくらが何本も確認できました。

 

 

 確か、あの頃はこの道にずらりと露店が並んだはずです。

子供のころは、この時期に この場所に来るのが楽しみでした。

 

 

 今は1軒の露店が出ているだけでした。

あまりにも寂しいです。

 

 

 公園の中心部には相撲の土俵が作られていたはずです。

今は消えています。 なくしたのか・・。

 

 

 小学生のころはこのすぐ近くに学校があったので、年に1回 

相撲大会がこの場所で行われていました。

全員参加なので私も嫌々ながら参加していました。

もちろん、勝ったことなど1度もありません。

 

 

 その土俵を中心にすり鉢状に周囲が客席のように整備されています。

今、考えるとうまく土地を活かした設計だったのですね。

 

 

 さくらの樹は池のほとりだけではなく、かつて土俵のあったスタジアム状の

広場を包み込むように山の斜面に沿ってたくさんのさくらの樹が植えられています。

 

 

 200本ほど のソメイヨシノと20本あまりのヤエザクラがあります。

離れた場所から見ると山の一部がさくら色に染まる公園です。

 

 

 私は子供のころからこの公園が好きで頻繁に訪れていました。

 

 

 このさくらの樹たちは私を見ていたはずです。

 

 

 

 

 

 どの辺りになるのかなぁ。

 

 

 切り倒されたさくらの幹の年輪を見ていたら、記憶の欠片がざわめき始めました。

 

 

 

 小学生のころ、この石段の横で初めてオニヤンマを捕らえました。

 

 

 正面から飛んでくるオニヤンマが見えたので闇雲に捕虫網を振り回したら

奇跡的に捉えることが出来ていました。

がっしりした強靭な体格とその大きさに驚きました。

 

 

 まっすぐな石段を上ると 神社があったはずですが、今は跡形もありませんでした。

 

 

 鳥居の下でテンが昼寝をしているのを見たことがあります。

私と目が合い、テンはものすごい速さで背後の茂みへ姿をくらましました。

 

 

 この山の頂上部、現在は車で行ける道路が整備されて展望スペースになって

います。

 

 

 かつては幅1メートルにも満たない山肌がむき出しで自然石がごろごろ

転がっている歩きにくい細い山道で、その先には何もない ただ

まっ平らになっているスペースがあるだけの場所でした。

この場所に来る人は、山の地理に明るい限られた人たちだけでした。

 

 

 ある日、いとこの同い年の子と2人で頂上部へ向かったところ、

とんでもないものを見ることになりました。

 高校生の男子2人と女子学生1人の3人がいました。

脱ぎ捨てられた学生服の近くで男子学生2人は胸ぐらをつかみあい今にもなぐり合いの

ケンカが始まりそうでした。

女子学生は泣いていたように見えました。

 

 

 幼くても大体どんな状況なのかは想像できました。

しかし、初めて見る光景にショックを受けて3人をみつめたまま、身動きが

出来なくなりました。 

私たち2人は並んだまま、じっと事の成り行きをみつめていました。

 

 

 女子学生が私たちの前に歩いてきました。

「坊やたちはおうちに帰りなさい!」「ハイッ!」

この場を去ることが出来るきっかけを得た私たちは走って坂道を駆け下りました。

 

 

 夏になればセミ取りに出かけ、セミのオシッコを頻繁にかけられていました。

 

 

 巣箱を作り、幹に備え付けたのに鳥たちは誰も使ってくれませんでした。

 

 

 そして、この公園の入り口のドブに自転車ごと落ちたことがあります。

なぜ、そんなことが起こるのか自分でもよくわかりません。

死ぬかと思いました。 あんまり恥ずかしくて・・。

 

 

 散歩をしながら、この公園での記憶をたどりましたが・・。

たいしたことないですね。

やはり、子供のころから ただのイカレポンチという結論にたどり着きました。

 

 

 

 それにしても、すばらしい景色です。

さくらと鳥海山を一緒に見たのは数十年ぶりのことです。

ずっと、この景色を見ることが出来たらいいいなぁと思います。

 

 

 時間は前後しますが、実家に来て2日目の夜に姉が来てくれました。

「ずいぶん、お久しぶりです こと!」 

「あけましておめでとうございます!」

「ギャハッ!ふっ ふっ」 笑ってくれている。 よかったです。

 

 姉はすぐに晩ごはんの準備を始めました。

ずっと、私に話しかけながら料理を作っていました。

 

  この家の今後の事を含め、私のことを心配してくれる姉の後ろ姿はやたら

か細く見えました。

 

 

 カニはヒラツメガニというものだそうです。

食べるところがほとんどありませんが、汁はカニの味がしました。 ?? 

 

 

「令和」 よい時代になるといいですね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

  義理の姉からメールが届きました。

姉からメールが来ることは余程のことがない限りありません。

「遂に来たか! そりゃ、来るだろうなぁ」

 

 

 文面は一見 穏やかに書かれてはいますが何か得体のしれない

強烈な力を帯びていて、この文字の背面には巨大なかたまりがうごめき

殺気だっているように思えました。

 

「半年ですか・・以前は何年も戻らなかった時期もあったのですけどね・・」

「ずっと仕事だったんですよ。本当に。」

昨年の秋に「今度は4月頃になると思う」って言ってあったじゃないですか。

 

 姉は実家のことをいろいろと親身に面倒をみてくれます。

私がいちばん頼りにしているは姉だし、間違ったことを言う人ではないし。

私から反論することも一切ありません。(たまに黙秘権を使いますが・・)

姉に対して私は、絶対服従です。

 

 このメールが来る以前に、ちゃんと実家に行くつもりでいました。

私だって少しは真面目に考えているのですよ。(ほんのちょっとですけど)

 

 東京駅から、いつもの新幹線に乗りました。

福島駅の手前で目が覚めました。

(よく こんなに眠れるなぁ 自分でもびっくり!)

 

 「あぁ、よかった! 危なかった!」

すぐさま、窓の外に眼をやります。

 

 

 「いるか!? 見えるか!?」

 

                                      (2019年4月25日 福島)

 「いたーっ!」 

 

                                                        (2019年4月25日 福島)

 よかったです。

私の好きな「種まきウサギ」は今年も健在でした。

福島のみなさん! 「種まきウサギ」がサインを出していますよ!

いいなぁ、福島には「種まきウサギ」がいて・・。

 

 

 (2018年4月24日)  

 福島在住の サマンサさん から教えていただいた種まきウサギの民話です。

>田んぼの日照りが続いて困っていた身なし子が飼っていたうさぎが、
>トンビにさらわれ山神になって吾妻山に現れた。
>(途中の内容省いています)
>それから水がこんこんと涌き出て
>無事田んぼに種を蒔けるようになった。

 

                                      (2019年4月25日 福島)

                                     (2019年4月25日 福島)

  ギリギリのあたりまで雲がせまっています。

 

                                       (2019年4月25日 福島)

 写真を何枚か撮っているうちにウサギの姿は雲の中に消えてしまいました。

 

                                  (2019年4月25日 福島)

 タイミングがよかったです。

「本当に良かった! 最高です!」

 

 新幹線は福島を出て、山間部へ入ります。

数分後、車内アナウンスが入りました。

「小動物による影響で山形~新庄間が停電になっています」

突っ込みどころが満載のアナウンスでした。

「小動物?」「停電?」 いったい何が起こったのでしょうか?

 

「小動物」ってなんだろう?

小さめの熊? やせた仔鹿? 鳥なら鳥と言うだろうし・・。

太ったハタネズミ? 巨大なモグラ? 謎は深まるばかりです。

 

 

 ネットで検索してもその中には「小動物」の文言は見あたりませんでした。

     (真相はよくわかりません)

 

 

 「停電」ということになると列車は走れませんねぇ。

何で、こんな時に、こんな事が起こるのでしょうか。

 

 タイミングが悪かったです。

「最悪です!」

 

 情報が更新されるたびに車内アナウンスが入りました。

「現在、山形駅で先発の新幹線が停車しているため、この車両は場合によっては

山形よりも手前の駅までしか行けない場合もあります・・」

 

 アナウンスは福島を出たばかりなのに、次の停車駅、「米沢」

で降りて一度 福島まで戻り路線を変えて北上する案内まで始めました。

 

 

 「まいったなぁ どうしたものかなぁ」

などと思っているうちに、またアナウンスが・・。

「次の かみのやま温泉で臨時停車します。 降車される方は11号車までお越しください」

どんどん、状況が悪くなっているようですねぇ。

 

 

 この時、私は もう、降りちゃおうかな? と考えていました。

どうせ、急いでいるわけでもないし、いっそのこと温泉に行ってのんびりと

1泊してから実家に向かえばいいのではないか・・。

 そうしようかなと思ったのですが、頭に姉の顔が浮かびました。

「来る途中に温泉に寄って来て 1日遅れただぁ??」

途中下車、絶対にありえません。

私はたとえ歩いてでも、実家に向かわなければならないのです。 

 

 結局、新幹線は山形駅までは行くことが出来ました。

しかし、その先は「運休」扱いになりました。

 

 

 

 

 

 山形駅から代行バスが出て、それに乗り新庄駅まで足を進めることが出来ました。

豪雪地帯なので冬場は運休になることが多い新幹線ですが、それ以外の季節でも

運休になることもあるのですね。

 

 

 新庄に到着して、この先の在来線の発車時刻を確認します。

次の列車まで1時間ある! 

 

 タイミングがよかったです。

「最高です!」

 

 スキップをしながら(ウソ)ピノキオへ向かいました。

ここのナポリタンは絶品なのです!

 

                    (2019年4月25日 ピノキオ)

 店に入ろうとした時に大きなバッグを持っていたことを忘れて、

ドアにバッグがぶつかり反動でまた身体が外にはじきだされました。

(コントかよ!)

 

 店内にいたお客さんたちが一斉に私を見ています。

(お客さん多いですね) 

私は何事もなかったかのように店内に入り、常連客でもないのに

カウンターの席に着きました。 (テーブル席は埋まっていたのです)

 

                                     (2019年4月25日 ピノキオ)

 「ナポリタン!」と言うべきところを「スパゲティ」と言ってしまい

ママに「何のスパゲティですか?」と聞かれ、メニューを見ると 数多くの

スパゲティが用意されていました。

メニューに「ナポリタン」の文字をみつけて、「あっ、ナポリタンでした!」

(ナポリタンとスパゲティって別物なのですね・・あまり考えたことなかったです)

 

 

                     (2019年4月25日 ピノキオ ナポリタン 650円) 

 「やっぱり、うまい・・」 来てよかった!

 

                           (2019年4月25日 ピノキオ ナポリタン)

 「このソースを作る時に何か特別なものを入れるのですか?」

とダメ元で聞いてみました。

「うーんとね、塩、こしょう、砂糖、しょうゆ あとはタマネギが入るので

その甘さが出ますよ」と教えてくれました。

 

「ちょうど1年ぶりに来たんですよ!」と話すとママは「覚えていませんねぇ」

と客商売をしているわりには冷たい予想外の答えが返ってきました。

普通、覚えていなくても、「うっすらと覚えていますよ!」

とか言うんじゃないのかと思っていました。

このママさんはきっと、すごく正直な人だと思いました。

「ちょうど、今頃です」

私は携帯電話で自分のブログの記事を出して日にちを確認します。

「4月19日ですね」 「まったく覚えてませんね」 「ハイ」

「いや、そりゃたくさんお客さんが来るでしょうからね、覚えてなくて当然ですよ」

 

「その時 マスターいました?」 

「いませんでした ひとりの男性がカウンターにいました」

「お昼頃ですか?」 「午前11時過ぎくらいです」 

「今日はラジオですが有線でカーペンターズが流れていました」 

「ここの店の歴史とか通りの角からこの場所に移ってきた経緯とかいろいろと

お話を伺いました」

 私は、この店の知りうる限りのことを伝えました。

この店舗は以前、焼き鳥屋さんだったこと、その時に働いていた方が東日本大震災

の後に実家に帰ったこと、角の店舗の賃貸契約が2月で終わる時だったこと。

現在の店舗になり、必要経費が半分で済むようになったこと、などなど。

「それ全部 私が話したんですか?」 「ハイ」 

「全然覚えてない!!!ハハッ!」  「ガクッ!!」

 

 とても明るくて話しやすいママさんです。  

帰り際に自己紹介をして店を出ました。

 

 実家には予定していた時間よりも3時間ほど遅く、到着することになりました。

 

 

 今日は何も起きない平穏な時間を過ごせそうです。

明日、姉が来るようです。 

 

 

 この場で踵を返して、東京に戻ったら私は二度と実家には戻れなくなるでしょう。

 

 

 歩いて戻れば、丸4日ほどかかるようです・・・遠いなぁ。

 

 

 誤解のないように明記しておきます。

私にとって姉はとても大切な存在です。

こころから尊敬し、感謝している人です。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 (関連記事)

   「念願成就」 2018年4月24日の記事です。  

 

 

 

 

 「いい天気だなぁ」

 

 

 私は家の近くの大きい公園に来ていました。

 

 

 

 

 「さくらも見納めかな」

 

 

 梅林の中にあるベンチに座り、コンビニで買ってきた

パンを食べ終わると、ハトが近づいてきました。

 

 

 

 地面をやたらつついています。

お腹が空いているのでしょう。

 

 

 「もう全部食べちゃったよ。来るのがもう少し早ければ・・」

 

 

 「そんな眼で見るなよ! もう、何もないですから!」

 

 何かが近くに飛んできました。

「おっ、ナナホシテントウだ」

 

 

 テントウムシはアブラムシを食べるので農家さんにとっては害虫を

食べる益虫になります。 

「お腹が空いているのかな? アブラムシはここにはいないよ」

 

 テントウムシは幸運をもたらす虫として扱われています。

なんでかな?

 

テントウムシは太陽に向かって飛んでいく習性から天道虫と名付けられた

そうです。

太陽には太陽神(天照大御神)がいると考えられています。

 

                         (wikkiより)

 

 太陽への道 天の道を教えてくれる虫 ということから神聖視されています。

また英名は「Seven‐spot lady bird 」です。

ここでのLady とは聖母マリアのことです。

テントウムシは聖母マリアの化身と考えられています。

 

 (参考 ― 亀田恭平氏の記事)

 

 じっと見ていると、どこかへ飛んでいきました。

 

 

 みんな、何か食べないと生きていけないもんな。

 

 遊歩道の脇が色づいていました。

 

 

 

 

 数日前までは花はなかったはずでしたが、ツツジが咲き始めましたね。

 

 

 小ぶりな可愛いツツジです。

奥には イチハツ だと思いますがきれいな花が見えます。

(「シャガ」というお花でした。 申し訳ありません。)

 

                               ( 手前 ツツジ  奥 シャガ )

 アヤメの仲間で一番初めに花をつけることから「イチハツ」という名前になったそうです。

品種改良されたものでしょうか?

こんな白っぽい花びらのものもあるのですね。

 

                          (  ↑ シャガ WEB 花図鑑より  )

 

                             ( ↑ イチハツ WEB 植物図鑑より )

 

                                     ( ↑ シャガ  )

 「これ、天ぷらにしたら食べられるのかな???」

 

 「あーぁ、腹が減ったなぁ」

  (今日もよく歩いたぞ)

 

 < ↑ ここまでが導入で、ここからが本編になります ↓ > 

 閲覧注意!! 

記事が異常に長くなりましたので、お急ぎの方はすっ飛ばしてください。

 

 

「あるものは?と」

 

 

 タマゴに牛乳、ヨーグルトですね。 

「ブタ肉があった!」

これで何が出来るだろう? 

「アスパラガスも買ってあったな」

「そうだ、あれを作ろう!」

 

 

 「まずはアスパラガスをお熱湯風呂に入れておこう」

肉に塩コショウをちょっとして。

 

 

 小麦粉をつけて。

タマゴを割ってクルクルとかき回して、その中に豚肉を入れてヒタヒタさせます。

 

 

 フライパンにオイルをひいて、豚肉を焼きます。

まずはスタンダード編ですね。

 

 

 チーズを包んでみよう。

小麦粉をくっつけてと。

 

 

「これでいいのかな?」 まぁいいです。

 

 アスパラガスも適当に切って、豚肉で包んでみよう。

同じように、小麦粉で白塗りにしてタマゴのプールで泳がせて。

 

 

 順調に火が通ってきましたね。

 

 「もう、いいのかな」

 

 

 「ハイ、完成です!」  

久し振りの手作り ポークピカタ です!

 

 

 「いただきましょう!」 

 

 小麦粉とタマゴの相乗効果でフワッフワッのころもになっています。

中に入れたチーズもとろけてパリッとした豚肉と合わさり歯ごたえが

たまりません。

 

 私の好きなアスパラガス。

妙な形になってしまいましたが、脂身と青野菜のデュエットが織りなす

味はなかなかのもの。

おいしいです。

 

「あっ、デザートがあるぞ!」

 

 

 このアイス本当においしいです。

 (チェーン店の「まいばすけっと」に置かれています)

 

 ご飯って幸せです・・・・か? (聞くなよ!) 

 

 翌日。

「腹が減ったなぁ」 (それしか頭にないのかよ!)

 

 まずは、煮卵を仕込んでおきましょう。

沸騰させたお湯で4分、あとは冷水をかけてから殻をむきます。

 

 

 

 容器に入れて、麺つゆを入れて、キッチンペーパーで覆い、

冷蔵庫で半日冷やせば完成です。

 

 

 

 チキンソテー (塩、コショー)

 

 

 キャベツと一緒にただ焼いただけです。

途中、仕事の連絡が入り、対応していたらキャベツが焦げていました。

 

 豚の角煮 と ホタルイカ 

 

 

 けっこう、おいしかったです。

見た目もいい感じでテカリも出ています。

 

 

 今回、豚の角煮は初めて作りましたがこんなに簡単に出来るものだと

思っていませんでした。

 

 

 

 材料は豚バラ肉ブロックとネギ 味付け用の調味料は 

豚バラ肉ブロック 200g に対して 醤油 50ml  みりん 50ml  コーラ 100ml 

 

 

 

 コーラとか入れちゃっていいんですね!(肉が柔らかくなるそうですよ)

豚肉を竹串とか菜箸などでつついて穴をあけておきます。

全部を耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで10分加熱すれば完成です。

所要時間 トータル12分です。  

 

 私がこんなことをしている理由は仕事に向かう電車の中でレシピ本の

広告に眼が留まったのが原因です。

 

 

 おいしそうな豚の角煮が紹介されていました。

豚の角煮は私の好物です。

「おいしそうだなぁ 食べたいなぁ」

「簡単に作れるとか書いてあるけどホントかよ?」

 

 で、すぐにAmazonで本を購入しました。

これ、本当に調理が簡単に出来ます。(完全な手抜き料理ですが)

 

 

 

 その後、調子にのっていくつかのものを作ってみました。

 

 食べきれなった豚の角煮 プラス 単なるチャーハン (ちょっと焦げました)

 

 

 残っていた角煮にキャベツを入れて火を通しただけです。

今度はホタルイカと合流です。  あとは煮卵と。

 

 

 フレンチトースト (失敗作)

 

 

 材料 タマゴ 1個  牛乳 100ml  食パン8枚切り 2枚 

 調味料 砂糖―大さじ 2 

 

 耐熱容器にタマゴと砂糖、牛乳を入れて混ぜます。

その中にちぎった食パンを入れて レンジで3分 チンすれば完成です。

 

 

 見た目、なんか気持ちが悪いです。

牛乳がちょっと足りなかったのが原因です。 

写真はありませんが、ひっくり返すとややまともに見えました。  

 

 この時から新しい、箸置きが仲間入りしました。

 

 

 とても可愛いネコちゃんです。  

 

 手羽元のさっぱり煮 

 

 

 材料 鶏の手羽元 500g (約10本)

 調味料 醤油 50gml  酢 50ml  みりん 50ml 

 

 材料をすべて鍋に入れて中火にかけるだけです。

調味料が沸騰したら蓋をして弱火で15分から20分煮詰めて完成です。

 

 

 

 コレ、味が濃すぎました。

原因は私が使った肉の量がレシピのものよりも少なかったのです。

材料の量が変われば調味料の量も変えなければいけませんよね。

こんな、簡単な料理の 足し算 引き算も出来ない自分が情けなかったです。

   (でも、まぁいいか ― よくないか・・)

 

 この手羽元も食べきれませんでした。

しりとり式に次の食事に回されることになります。

 

 残った手羽元と単なるカレー  (カレーの味‐いまいち・・)

 

 

 和風ボンゴレ 

 

 

 材料 パスタ 100g  にんにく 1かけ あさり 100g

  調味料 酒 150ml  麺つゆ 大さじ 1 塩コショウ 2ふり 

 

 

 まずはアサリの砂抜きからです。

あまり多くの水を入れないで、塩を入れて何かで蓋をして暗がりにします。

20分以上はそのままにしておいた方がいいようです。

 

 パスタをゆで始めましょう。

 

 パスタが茹で上がる時間を逆算してフライパンを熱して オリーブオイル大さじ 1

スライス状のニンニクを中火で炒めます。

 

 フライパンにアサリを入れて酒を入れて強火で蒸します。

アサリが口をあけたら次の工程に入るサインです。

茹でたパスタを入れて、麺つゆ、塩コショウして中火で炒めて完成です。

 

 

 お腹が空いていたのでパスタを多めに入れました。

その結果、出来上がりがあまりジューシーではありませんでした。

それか炒めすぎたのかなぁ?

でも、味はまぁまぁでした。 

 

 

 ニラチヂミ  (関係ないことですがチに点々をつけるにはDとIです)

 

 

材料 ニラ 1/2  (1束の半分) にんじん 1/4 本 (1本の四分の一)

調味料 水 大さじ 1  小麦粉 100g  片栗粉 大さじ 3 

    和風だしの素 小さじ 1  水 200ml  

 

 

 

 ニラ、ニンジンを4~5cmに切る。

ニンジンを水 大さじ1とともにラップをして4分間 チンします。

ニンジンを加熱した器に水 200ml  小麦粉 片栗粉 だしの素 全部を

入れて混ぜます。

 

 

 フライパンにごま油ひいて熱して 混ぜたものを入れ 蓋をして

8~9分ほど中火で焼きます。

一度 ひっくり返してまた蓋をして弱火で焼きます。

 

 

 ポン酢しょうゆ、ごま油、ラー油でつけダレを作ります。

 

 小麦粉と片栗粉を使えばこのような生地を作ることが出来るのですね。

初めて知りました。

出来たものはホットケーキみたいに分厚いものになってしまいました。

使ったフライパンが小さいものだったということと、混ぜたものを全部

一度に入れてしまったのが原因です。

2度に分けて焼くべきでした。

 (でも、まぁ いいです・・・よくないか)

 

 味は一応 ニラチヂミの味でした。 (あたり前だろ!)

私が初めてチヂミというものを食べたのは、何年も前にサイクリング途中

に神宮球場の近くで売られていた「露店のチヂミ」でした。

ものすごくおいしかったのですが・・。

 やはり、お金を出して買うだけの価値がありますね。

プロが作るものにはかないません。

 

 ひょっとしたら、この記事を主婦の方とか料理の専門家の方が見る

かもしれませんが、温かい気持ちで見ていただけたらと思います。

 

 単なる 焼きそば 

 

 キャベツとニンジン、豚肉、それと私の好きなニンニクの茎を入れました。

 

 

 ごちそうさまでした。

やっぱり、ご飯ってしあわせです!  

 

 

 ずいぶん大きな干物?? でしょうか。。

もうすぐ、新しい「令和」の時代に突入です。

大型連休、車での移動が多くなると思います。

くれぐれも安全運転で、キャンプ、BBQ ケガや事故がありませんように

お気を付けください。

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

(お詫び)

 2019年4月23日 

ブログ仲間の「まち」さんより 植物の名前が違うとご指摘をいただきました。

白っぽい「イチハツ」と書いている花は「シャガ」という花でした。

申しわけありませんでした。

一部 記事を修正させていただきました。  

 

 

 2019年4月14日(日)

快晴のお天気ではありませんでしたが、雨は降りそうにありません。

洗濯もしたし、掃除もした。

「どっか行こうかな・・」

 この時すでに13時でした。

遠出は無理ですがちょっとは走れるか。

 

 ホワイトパール号 発進!

 

 

 愛車でポタリングに出ることにしました。

「ポタリング」というのは自転車でのんびりと散歩をするという意味の

言葉です。 

目的地を決めてガンガン走るサイクリングもあれば、ぷらぷらと好き勝手に

ぶらつくような走り方もあります。

 

 とはいえ、大まかなコースは頭の中に描いています。

とりあえず、江戸城に行こう。 (門と石垣しかないですからね・・)

 

 

 そして銀座を経て、勝鬨橋(かちどきばし)だな。

 

 

 月島までは行こう。 

その後は、気分で浅草寺か別の場所にしよう・・。

 (この時点でポタリングとは言えないような気もしますが・・)

 

 

 甲州街道を新宿方向へ向けて走り出します。

歩道をゆっくりと走ります。 (出来れば車道には出たくありません)

 

 この日、ひとつの目標がありました。

少なくても片道20キロ以上を走ることです。

そうすれば、往復で40キロ以上の距離になります。

40キロ走って私の足がどうなるのか。

ひざに痛みが出るかどうか。

それにより、相模湖までの(100キロ越え)サイクリングに出られるか

どうかの指標にできます。

 

 四谷駅を通過して直進すれば江戸城です。

内堀と石垣が見えてきました。

 

 

 

 

 さくらは・・一応 まだ花をつけていました。

ほとんど花は散ってしまっていました。

 

 

 

 銀座へ入りました。

さすがに人が多くてもう歩道は走れません。

 

 

 この辺りから車道に出ました。

(ヘルメットを被っていないので転倒したり、車と接触したら終わりかな・・)

 

 

 14時40分 勝鬨橋(重要文化財)に到着です。

私の好きな橋です。

「やっぱり、この橋は風情があっていいなぁ」

 

                                     (錢高組 HPより)

 

 知っている方も多いと思いますがこの橋はハネ橋といって橋の中央部が割れて橋が

上に跳ね上がる構造の跳開橋です。

 

                                     (錢高組 HPより)

 

 隅田川を航行する船を通すためです。

残念ながら現在は橋が跳ね上がることはありません。

 

 かつては、午前9時 午後12時 午後3時 1日3回 

橋は20分間ほど通行止めになり橋が開いていました。

最後の跳開は昭和45年(1970年)11月29日です。

 

 

 

 ちなみにロンドンのタワーブリッジも跳開橋です。

 

                                 (タワーブリッジ 参考画像)

 

 

 月島を目指しましょう。

 

 

 

 勝鬨橋を渡り、次の大きな交差点を左へ向かいます。

清澄通りをまっすぐに進みます。

 

 

 月島は今でこそ、橋が架かり陸路で行けますが

勝鬨橋が架かる1940年以前は本当に島でした。

月島へ行くため使われていた手段は船の渡しでした。

 

                     ( 佃島の渡し   昭和初期  パブリックドメイン ) 

 

 月島に来た時に寄る店があります。

 

 

 

 モスバーガーです。

月島に来たら必ずこの店に寄ります。

 

 

 本命はハンバーガーよりもオニオンフライです。

これ、おいしいですよね。

 

 

 月島は情緒ある下町です。

明治25年に隅田川の中州を埋め立てて造られた島です。

古めかしい家屋が軒を連ねる通りも多く残っています。

戦時中 東京が空襲を受けても近くに聖路加病院があったために、

爆撃の対象から外されたためだそうです。

 

 この月島を舞台に描かれた人気ドラマがありました。

「パパと呼ばないで」です。

1972年10月~1973年9月 日本テレビ系列で放送されました。

 

                     ( 1972年当時の勝鬨橋 パパと呼ばないで より ) 

 

 ドラマの1話2話の中で路面電車がよく登場します。

 

                     ( 1972年当時の路面電車 パパと呼ばないで より ) 

                                      ( パパと呼ばないで より ) 

 当時は月島から門前仲町までの路線が存在していました。

 

 

 1923年7月29日開業して1972年11月12日に廃止になっているので

ドラマに登場するのは廃止になる直前の路面電車ということになります。

とても貴重な映像が記録されています。

 

                     ( 1972年当時の路面電車 パパと呼ばないで より ) 

 

 現在では 清澄通りの中央分離帯に路面電車が走っていたことを忍ばせる

面影が残るだけです。   

このあたりで、あの名作が生まれていたのですね。

 

 

 主人公は独身の右京さんとお姉さんの忘れ形見のチー坊です。

 

                                ( パパと呼ばないで より ) 

 

 井上精米店に下宿する2人とその家族、近隣の人たちとのこころの

つながりを下町ならではの人情味あふれるやりとりで描かれています。

                                  

 向田邦子さんが脚本で参加されています。

ドラマを見ていて涙が出てきたら、だいたい向田作品です。

1971年に「時間ですよ」 1974年に「寺内貫太郎一家」を執筆しています。

そのはざまの中で「パパと呼ばないで」を書かれていました。

人のこころを描くのが上手だなぁと思うし、向田さんの手にかかると

登場人物は生き生きとしてきます。

 

                                  ( パパと呼ばないで より )

 

 井上精米店の場所は「佃3丁目8−11」あたりなので

このモスバーガー店よりももう少し先になります。   

 

                                    ( パパと呼ばないで より )

 

                                   ( パパと呼ばないで より )

 

 おまけで書いておくと「魚敏」さんの場所はこの場所からかけ離れた

世田谷 小田急線の「経堂駅」から農大通りに入ってしばらく行った場所にある

魚屋さんです。 (現存していません)

 

 本当に感情の機微が細かく、登場人物がみごとに描かれたドラマだったと思います。

1972年から1973年の時代がこのドラマの中に凝縮されています。

 

 まだ、足は大丈夫です。

もう少し走ってみますか。

 

                                            ( 相生橋 ) 

 

 

 右手に「東京スカイツリー」が大きく見える交差点に出ました。

ということは左に行けば「浅草寺」ですね。

 

 

 自転車の置き場所にも困るし、独りで参道を歩いても面白くないので

ここで進路方向を変えました。

 

 せっかくなので、もうひとつ島に渡りましょう。

目指すは「夢の島」です。

来た道を引き返すことになりますが、まぁ、いいです。

 

                                 ( 江戸東京博物館 )  

 

                                 ( 清澄庭園 )

 

 グーグルナビを活用しながら走るのですが、細かい路地に入ったりしている

うちに道がわからなくなりました。

(出た!地図をよめない男!)

 

 

 この辺りはまったく土地勘がありません。

 

 でも、大丈夫! 自転車に方位磁石を付けてあります。

グーグルナビの弱点はパッと見て方位がわかりずらいという点ではないでしょうか。

日差しがあればまだ方位は何となくわかりますが、雨の日や曇りだと北がどっちの

方向なのか見当がつかなくなります。

 

 

 暗闇が迫ってきていたので、今日は夢の島はあきらめて帰ろうかなと何度か

考えたのですが、「ここまで来たら絶対行くべきだ!」と分けのわからん

理由を自分に投げかけて、走りつづけました。

 

 

 

 そして、なんとか無事にたどり着けました。

久しぶりに来ました。

 

 

 

 

 

 

 17時39分 夢の島熱帯植物館の入場は16時までです。 「ハイ、入れませんね」

 

 「帰ろう!」 

 

 

 夢の島から辰巳→東雲→豊洲→晴海→勝鬨橋 という最短コースにしました。

 

 

 

 

 

 帰り道はほとんど、車道を走りました。

歩道と違い、路面の凸凹がない分 速くスムースに走れます。

 

 

 

 勝鬨橋は夜になるとライトアップされます。

1998年から始めたのだそうです。

 

 きれいですけど、悠長に眺めている時間はありません。

早く家に帰りたくなり、途中休憩もせず、自転車をブッ飛ばして帰ってきました。

 

 

 帰宅、19時30分 走行距離 52キロでした。

左足のひざ下横に筋肉痛はありますが、靭帯に痛みは出ていません。

ちょっとは普段の「歩き」で足が丈夫になっているのかもしれません。

 

 反省点 

「家を出るのが5時間遅い!」

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 (関連記事) 

             激走 100キロ (前編)

 

         激走 100キロ (後編)

 

 

「よし、行こうか」

「今日は天気がよくないね」

 

 

 毎年、4月10日に向かう場所があります。

家の近くにある大きい公園です。

踏切を越え、住宅地を抜けて、

 

 

 

また踏切を渡り、商店街へ出て

 

 

 

20分ほど歩けば目的地に着きます。

 

 

 

 

「まだ、さくらが咲いていてよかったね」

 

 

「懐かしいだろ」

「雪が降った日、ここで一緒に遊んだね」

 

 

 

 

 

「この場所でさくらを背景に写真を撮ったね」

 

 

 8年前の2011年4月10日 

私と13年間一緒に生きた 愛犬whitefang は旅立ちました。

元気な頃は朝と夜にこの公園に散歩に来ていました。

毎日、この場所に来て巡る四季をwhitefangと体感していました。

 

 

 ここの公園のさくらは私にとっては特別なものです。

うつむいていても、立ち止まっていても、おそらく何も変わらないでしょう。

 

 

 この場所に来ても、来なくても何も変わらないかもしれません。

けれども、4月10日だけはこの場所に一緒に来なければと思います。

 

 

 Whitefangは私の眼を通して現世を認識しているかもしれません。

 


 公園を出て、駅に向かい電車に乗りました。

 

 

 whitefangが眠っている霊園に向かいます。

 

 

 天気が良ければ自転車で行きますが、この日は生憎の冷たい雨でした。

 

 

 

 時間がある時にぶらっとこの場所に来ることがあります。

 

 

 

 

 

 ここで見かける方たちはみな同じ気持ちで、この場所に来ているのでしょう。

 

 

 

 

 

「元気にしているかい?」というのも変だし。

「いずれ、また会えるからね!」と言っても果たして同じところに行けるかどうかも

わからないし・・。

 

  とりあえず、「こっちは皆元気だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 深大寺 本堂 

 

 

 

 元釈迦堂  

左横に鎮座する びんずるそんじゃさま 

 

 

 

 基本的に神様や仏様にお願いすることは滅多にありませんが、

足、指、肩 頭 さんざん撫でまわしました。

 

 

 

 1円のお賽銭で真面目に お願いしました。

右手の指を念入りに撫でていたら、バコッと音がして腕が外れそうになりました。

 

 

「これでは願いは届かないだろうなぁ」

 

 今、私がこうして この場所にいる理由はwhitefangと私が一緒に

生きていたからです。

 

 

 Whitefangが存在していたことは、どれだけの時間が経っても

私に影響するものなのだなぁ と思います。

そして、やっぱり 今でも一緒に生きているのだろうと

考えながら帰りました。

 

 

 この日、雨は夜になっても止むことはありませんでした。

8年前のこの日は夜からカミナリをともなった土砂降りの雨でした。

 

 また来年もwhitefangと一緒に公園のさくらを見られたらいいなぁと思います。

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

  2019年4月6日(土)

渋谷で見かけた風景です。

 

 

 109のビルの上に足場が組まれていました。

どうするというのでしょう。

再塗装でしょうか。

 

 

 それにしても、よくこんな場所に足場を組めるものだと思います。

重力があるので上から下へ向けての作業は難しいと思うのですが・・。

いったい、どんな風にして足場を組んだのでしょう。

仕事に行く時に、しばらく見上げて考えていましたがわかりませんでした。

 

 

 今年になってから私の記事で触れていないことがあります。

勘の良い方はもう気がついているかもしれませんけど。

そうです。 その通りです。

私のボウリングのスコアです。 

  (どうでもいいことですね)

 

 

 初投げ式は2月23日(土)によく行くボウリング場で独りで大々的にとり行いました。

(ここのレーンはオイルが多いのかパールはあまり曲がりません。)

 

 

1ゲーム 122 2ゲーム 135 3ゲーム 160 4ゲーム 130 

5ゲーム 171 6ゲーム 157 

 とほとほ。 こんだけやってもスコアは伸びません。

スペアもとれません。(全部の投球をパールでやっています)

 

 

 記念すべき、2019年最初の投球なのにこのありさまです。 

いちばん奥の左端 7番ピンや右端の10番ピンだけが残るとちょっと緊張します。

ほんのちょっとスタンスの位置と投球の角度を変えればいいだけなのですが

やっているつもりでも、うまくいかないのです。

「ダメだ、なぜ以前 出来ていたことが出来ないんだろう!?」

 

 2019年3月3日(日)今年2回目の練習です。

5時半起床 やる気満々です!

 

 今日はパールと遠足遠征です。

横浜のボウリング場へ行きました。

独りでの練習は集中は出来ますが、あまり面白くありません。

 品川まで行き、京急の電車で横浜方面へ向かいます。

 

 

 バッグには靴とパールだけが入っています。

とはいえ、14ポンド(6.35Kg)のボールはそこそこ重いです。 

パールはレーンに出られるとあって機嫌がいいのでしょう。

パールの鼻歌が聞こえてきそうでした。(ほぼ妄想です)

 

 

 練習前の腹ごしらえ はなまるうどん 

お皿の上の揚げ物は2人分ですよ。

 

 

 きつねうどんにショウガ たっぷりです。

イカの天ぷら 2つ から揚げ 1つ 白身魚のフライ 1つ コロッケ 1つ 

(よくこんなに食べられるものです ― 練習前の緊張感 ゼロ!)

 

 

 ここのボウリング場はこの春に内装をきれいにしました。

日曜日の昼過ぎということもあり、レーンもフル稼働、ホールには人があふれて

いて すごい熱気がありました。

 

 

 レーンの方をみると派手なユニフォームを着た方たちが何人か見えました。

「おぉ! プ プロがいるじゃないか!」

今日はプロとアマチュアが一緒になってボウリングをするというイベントが開催

されている日でした。

「誰なのかな?」と思い近づいてみてみます。

あの丸みのある後姿、投球の安定感、ドラえもんちっくな動き 間違いありません。

あの方だ・・やっぱり! 

「堂元さんだ!」

 

 

 堂元美佐プロはyoutubeに動画をアップされていて、投球方法などをわかりやすく

説明してくれています。 

 

 

                              ( 浜松グランドボウルより )

 

 私も何度もその動画を見させていただき、研究を続けてきました。

 (私のスコアが伸びないのは堂元さんとは無関係です)

「うわーっ、本物だ!目の前で動いている!」

やはり、プロが醸し出すオーラは特別です。

 

 

 堂元プロの実績です。

2013年 第8回 MKチャリティカップ 優勝 

2016年 関西女子オープン 優勝 

    グリコセブンティーンアイス杯 2位 

    ROUND1 Cup Ladies 優勝 

 

 とても華々しい戦歴です。

 

                        ( 浜松グランドボウルより )

 

 常にスポットライトのフォローを受け光を浴びたままのように見えます。

周囲の明るさよりも、堂元さんのいる場所だけが数段明るく輝いている

ように見えます。

 

 堂元プロの投球の安定感は群を抜いています。

スタンスからリリースまでの間、一切ブレがありません。

まるで機械じかけのドラえもんのようです。

「すごいなぁ、あんな投球ができたらなぁ」と思いながら私は見ていました。

 

 

          ( 小久保実希プロ  堂元美佐プロ  三浦美里プロ )  

 

                              ( 三浦 美里プロ )

 

 知人は三浦美里プロと親しげに話をしていました。

三浦プロと私はやたら目が合うのですが、紹介すらしてもらえませんでした。(爆)

 

 

 私たちが予約を入れた時間は、このイベントが終了したあとです。

いよいよ、私たちの投球です。 

 

 

 投球を始めてすぐに、思わぬことが起きました。

「あっ、親指がボールから抜けない!」パールは上空高くあがり、

そのまま放物線を描きながらレーンにすさまじい音を立てて落下しました。

スコアが表示される目の前のモニターに泣き顔をした何かのキャラクターが出て

大きなバッテンが見えました。 厳重注意の表示です。

完全なロフトボールです。

衝撃が強いのでレーンとボールを痛めてしまいます。

 

 

 ロフトボールは控えめであれば戦略としてあり得る投球方法です。

レーン手前のオイルのないエリアをすっ飛ばして投球するのでその分ボールの

スピードと回転が落ちません。  

その結果、ストライクポケットへの入射角度を大きくすることが出来るのです。

するとストライクになる確率が上がるわけです。

(P☆LEAGUEで寺下智香プロがやっていました)

 

           ( 寺下 智香プロ P☆LEAGUEより )

 

 私はマネをしたわけではありません。

もう、ほとんど事故です。 指が抜けなかったのですから。

(右手の親指と中指・薬指が以前よりも太くなったような気がします 

 というか腫れているままです・・どうすればいいのでしょうか)

 

 この日のスコアです。 5ゲーム 練習しました。

129 142 134 129 126  なんなんだこれは!

「おかしいなぁ」(実力を考えればおかしくない)

「こんなはずでは、ないのだけどなぁ」 

 (おかしくないことに気がついていないことこそおかしい!)

 

 すぐに反省会です。

のどが渇いていたので一口でビールをジョッキの半分近くまで飲んでやりました。

(ヤケになってお酒を飲むようでは立派な大人とはいえません)

 

 

 お刺身やしょうがの天ぷら、焼き鳥、お寿司。

 

 

 料理はとてもおいしくて・・お上手 お上手。

 

 

 スコアを見ると・・ なんじゃこりゃ!

2杯目、チューハイサワーをいただきました。

これ以上飲むと気を失うはずです。

 

 

 

 酔ったまま、パールを抱きしめて電車に乗り帰路につきました。

パールは相当機嫌が悪いのか、口もきいてくれません。(妄想です)

パールのツンとした横顔もかわいいと思いますが、笑顔を見たかったです。

 

 2019年になり、これで2回目の練習でした。

もちろん、昨年出したハイスコアは更新できていません。

 

 

 結論 

私の へなちょこボウリングはしばらく続きそうです。

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

 

 最近、身に付ける腕時計を太陽光充電池の電波式時計から自動巻きのアナログ

機械式時計にしています。

この時計です。

 

 

 リコー ダイナミックワイド 25 jewels   パッと見はロレックスのデイデイトという

時計とよく似ていますが、れっきとした純国産品です。

 

 ブログで読者登録(フォロー)させていただいている方がこの私の時計と色は

違いますが、同型の時計をお持ちで記事に登場していました。

私が所有している時計よりもはるかに程度がよい感じでした。

 

       みっちゃんのブログ   

 

 この方のブログはシンプルで「都会的なおしゃれ感」が全編に

漂っています。  多くの機械式腕時計を所有し、時計たちとの時間を楽しみながら

日常を過ごされている方だとお見受けしています。

きっと、センスのよい素敵な紳士だと思います。

 

 「あぁ、やっぱり いい時計だなぁ」と思い、ずっと置かれたままになっていた

私の時計をしばらく眺めていました。

以前、とても暑い夏の日に この時計を身に付けていて、直後に冷房のよく効いた

バスに長時間乗りました。 そしたら、時計のガラスの裏面に結露が確認できました。

防水機能が完全ではないために起きた現象です。

放っておいたら、時計内部にカビが発生します。

これ以上、時計を痛めたくないと思い応急処置をしました。

そして、このことがあってからは、腕からはずしたままになっていたのです。

しばらくは自分の手の平の上で時計を見ていたのですが、竜頭(リューズ)をカリカリと

まわしゼンマイを巻いてみました。

秒針が動き始めました。

時計を耳に押しあてます。「チィチィ、チィチィ」と歯切れのよい音が響いています。

リューズを巻くことでひげゼンマイが巻き上げられて、それをほどこうとする力が

エネルギーになり、テンプに往復回転運動をもたらします。

機械式時計の心臓が動き始めました。

力はアンクルとかんぎ車を経て4番車から1番車(香箱車)へと4つの歯車へ

順番に伝達されていきます。

 

 

 

  機械式時計が時間を刻み始めました。

 

                                                           (Cube Box より)

 

 日にちと曜日も合わせます。

電波時計の時刻を見て、この時計の時間を合わせます。

実は、この時計は秒針を停止させることが出来ません。

なので、世界基準の正確な時間に合わせることが出来ません。

時間と分を合わせておいて「まぁ、この辺かな?」というタイミングで

リューズを押し込みます。

この時点で10秒ほどの誤差が出ますが、長い人生において10秒ほどの誤差は

どうでもいいように思えてきます。

デジタル時計ではなく、アナログ式なのですから。

 

 この時計と出会ったのはネットのオークションでした。

当時、私は自分のお小遣いで初めて買った時計が思いがけない事故でガラスが割れて

しまい同型の新品のガラスをインターネットを駆使して探していました。

(3年かけて見つけ出し、現在は新品同様の美しさになっています)

 そんな時にこの時計を見つけたのです。

 

 ひとめ惚れでした。

洗練されたデザイン、シンプルでありながら贅沢な機能を持ち合わせています。

特に曜日の表示の窓の位置がしゃれています。

(ロレックス デイデイトとほぼ同じですけどね)

 

 この時計とよく似た(立場が逆かな?)ロレックスの時計の参考画像です。

 

 

 よく似てるでしょ? 

 

 値段を見てびっくりしますよね。

ひょえー、198万円ですね。

 

 こちらは! なんと!! 

 

 

 あんれまっ! 2580万円 ですよ! 

 

 文字盤の6時と9時、それにベゼルの上で輝いているのはダイヤモンドですね。

世の中には、こんな高価な商品をカートに入れる人もいるのですね。

すごいことです。  

Tポイントで25万8000円 つきますよ! 

 

 この感じが私の時計といちばん雰囲気が近いでしょうか?

 

 

 138万2400円です。 

 

 感覚がおかしくなって、ずいぶん安い値段に思えてきます。

買おうと思えば買える値段です。(とはいえ、買うことはないでしょうけど)

 

 ちなみに私の愛するこの時計は確か3500円で買えたはずです。

 

 

 破格ですね! 

 

 出会った頃、この時計の姿は悲惨な状態でした。

ベルトは取り外され、ガラスには細かいキズがたくさん入っていました。

それに、肝心のガラスの周りにはめるベゼル(大きなリングと考えてください)

が欠損していました。

それでも、盤面は多少の痛みはあるものの、美しさを保っていました。

 

 しばらくはテーブルの上に立てかけておいて、この時計を眺めていたのですが

みていたら気の毒になり、何とかできないものかなぁと思えてきました。

完全な元の姿には戻せないかもしれませんが、使える部品を揃えれば

身につけられるようになるはずです。

 

 というわけで、まずはデッドストックの新品の風防ガラスを探し出し、

ベルトはうまくサイズが合いそうな時計を探して落札しました。

(ジャンク時計30個のまとめ売りをしていて、その中にこの時計に合うと

思われるベルトがあったので、欲しくもない時計30個を買わなければなりませんでした)

そして肝心なベゼルは型違いでしたが、ダイナミックワイドのケースだけの

デッドストックを見つけました。

予想通り、ベゼルのサイズが合わず、リングの内側からダイヤモンドヤスリで少しずつ

削りながら内径を広げてはめ込みました。

 時間もお金もかかりましたが、2年ほどの時間をかけて 一見 まともな腕時計が完成

しました。

 

 出来の悪いやつほど、かわいいとか、バカな奴ほどかわいい とか言いますが

その思う かわいさとは相手とどれだけ密着したかの程度によって起こる感情だと

思います。

 

 この時計も例にもれず、私との多くの時間を共有した時計です。

実際に身に付けて改めて驚いたことですが、ものすごく精度が高いです。

秒針が止まらないので、秒単位の時刻合わせは不可能ですが、日常使用している

分には困ることはほぼありません。

 1日の誤差はプラス10秒以内です。

2日に1回ほど、時刻合わせを行えばほぼ正確な時間に近い状態で腕時計を維持する

ことができます。

私の家に来てからはオーバーホールもしていません。

なのに、ずっと高い精度を保っています。

 すべてはタカノを継承するリコーのハイレベルな精密機械の技術が

詰まっているという証だと思います。

 

 

(関連記事) リコーダイナミックワイドの歴史について 

   2016年8月3日 の記事 

 

 リコーのダイナミックワイドが好きになり、オークションでみつけたもの

ですが当時 6万円の値段がついていたものです。 

新品のデッドストックです。

 

 

 

 裏蓋にはまだ保護シール痕が残っていました。

数か月間様子を見ていたら、売主が値段を下げました。

4万円になった日、つい勢いで落札してしまったものです。

 

 

 程度も見栄えも現在 私が使用している時計よりも状態は

はるかにいいのですが、私の左腕には1度も付けていません。

あまりにも程度が良すぎて、もったいないのです。

 

 同じ時計として生まれてきて、この扱いの差は何なのでしょうね。

どちらが幸せか、どちらが不幸か、答えは出せません。

 

 

 大切に保管しているのは、新品のデッドストックです。

けれども、愛しているのはこのオンボロで私が自力で修理した

落札価格3500円の時計です。

 

                   ( 右側 - 私の愛する3500円の時計 )       

 

 「分相応」という言葉がありますよね。

身の丈に合ったものが自然に身のまわりに揃っていくものだと思っています。

何事に対しても高望みはしないし、見栄も虚勢も張りません。

自分は自分です。

♪ This is who I am.  (BoAさんの古い曲ですがいいですよ)← そこかよ! 

 

                (1曲目の歌がそうです 7番目の曲も好きです)

 

 いろんなことを考えながら今日から明日に向かいます。

この腕時計はいわば 私の identity なのかもしれません。

 

  夏までの間、この時計の居場所は私の左腕になります。 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。