全16話 U-NEXTにて視聴終了
声フェチな私が認める声を持つ キム・ドンウクの作品なのですが
5月に配信が始まり1話を観たけど視聴ストップ!
暫くしてもう一度 2話まで観るが又しても止まってしまった...
もういいかなぁとマイリストから外そうとしましたが
再度挑戦してみたら...
無事 視聴終了出来ました~♬
(やらなければならない宿題をやっと終えた気分です)
ストーリーが超絶ツマラナイという訳でも無かったのに
何故進まなかったのか?
多分 チョン・ウヒのかったるい喋り方のせいだったのかも知れません
可愛いんだけどね...この役が似合わなかったのかな
両親を殺害した容疑で10年間刑務所に居た少女の役でした
【あらすじ】
天才的な記憶力を持つ少女イ・ロウム(チョン・ウヒ)はテレビショーに出演し貧しい家計を助ける為にお金を稼いでいた
その才能を認めたある財団の奨学生となり両親の元を離れ施設に入所することになった
10年ほど経ち両親と再会するが 両親を殺害後 家に火を放った罪で刑務所に入ることになった
出所後のロウムの弁護人になったハン・ムヨン(キム・ドンウク)がロウムを手助けするようになった
弁護士 ハン・ムヨン(キム・ドンウク)
子供の頃 父親が事業で失敗し両親は離婚した
父親と二人で暮らしていたが父親が行方不明になり自力で弁護士になるが辛い過去の出来事から相手に共感し過ぎてしまうという病気を罹っていた
何食わぬ顔で詐欺や犯罪に手を染めるロウム
弁護士としてロウムを諭そうとするがロウムの真の目的が分かり共感し手助けするようになる
ハン・ムヨンはロウムに手を貸すようになるが 弁護士の知識を活用しながらの手助けだったので そこが見どころだったのかなぁ
保護観察官 コ・ヨハン(ユン・パク)
執拗にロウムを観察し追い掛け回す嫌な奴でしたが
彼も心に傷を持つ身でロウムの真の目的が分かると手助けをするようになる
ネタバレです
イ・ロウムの真の目的とは何だったのか⁈
ロウムが幼い頃に入所した施設の実態が『赤目』という組織で 知識の高い子供を集め暴力で支配し技術を習得させ “エリート犯罪者” を育成させる組織であった
組織から抜けたいというロウムへの制裁が 両親殺害の犯人に仕立てたということだった
両親を目の前で殺されしかも犯人にされたロウムだったが組織に逆らえばまた制裁が科せられる
姿を現さない会長に恐怖を抱きながら生きていた
その組織の会長を見付け出し復讐することがロウムの真の目的だった
『赤目』の組織に囚われていたその他のキッズたち
ロウムと同じ時期に施設で育った3人も『赤目』には恨みがありロウムに協力をする
検事と新聞記者も『赤目』の実態を暴くためにハン・ムヨンに協力をするようになる
記者 ウ・ヨンギ(ユン・ビョンヒ)
ムヨンが困った時の救世主でした
フットワークが良く頼まれたら断れない!そんな存在の人でした~
姿を現さない会長は一体誰なんだ⁈とそこが気になり先を急ぎました
コイツでした!
(この人って良い人の役の時でも悪い奴に見えてしまいます)
『赤目』の組織内では兄として慕われていたジェイ(キム・テフン)
孤児として育ち親の愛情を知らずに育ったため考えが恐ろしく歪んでいた
貧しい家庭で育つよりも施設でエリート犯罪者になる方が幸せな筈だと思い込んでいた
ジェイに騙されていたと分かったロウム達の反撃が始まる
詐欺師として育成された知識を利用しジェイを追い詰めるロウム達
そこに弁護士ハン・ムヨンの賢い頭脳が加わり
殺さずに刑に服させることに成功をする
全てが解決し新居へ引越しをしたロウム
何も話さずに目を見ながら笑顔になる二人
人を信用出来なくなっていた少女が信頼関係の結び方をムヨンから教わった
これからは幸せに暮らせるようになるのだろう...
ムン・ガヨンがカメオで登場しました~♬
『その男の記憶法』繋がりかな?
キム・ドンウクとも絡んでいました
ドンウクもコピプリの頃を思うと出世したよね!