姐の部屋 -84ページ目

なんだろうな

見たくないものが真実
見るのが辛ければ辛いほど
思い出すのが苦しければ苦しいほど、
認めることが苦痛であればあるほど
それが自分の根源に近いこと
 
口に出すことが、文字にすることが恐ろしいことほど根源的で重要な部分
 
そしてあえて、それを乗り越えてコトバにすることで、
その恐怖から自分を解放するのだ
 
だけど
闘いを挑んでも敵が大きすぎて自分が負けてつぶれたことがある
 
今は?
今かかえてるコレは?
何ヶ月もかかって血の出るような言葉を紡ぎ続けて、ようやく最近あまり泣かなくなった
それでも、フラッシュバックはやっぱり起こる
車を運転してる最中に来ると、かなりヤバイんだな。
 

乗り越えるのは苦しいし乗り越えられない気に時々なる
そういう時、チェロまで投げ出したくなる
チェロまで投げ出したくなるときってのは、すなわち人生を投げ出したくなるってことだ
 

いつまで続くかなぁ この苦しさは。
 
毎日目の前の時間を乗り越えることに全力を尽くせ
ほら 恐れていた夏はもう半ばまで来た
あと半年 あと1年
とにかく休まずに前を見て歩き続けられれば



もっとスキル欲しいなぁ
もっと上手になりたい
もっと自分の出したい音や 出したいリズムや 出したい呼吸で描けるようになれたらなぁ
なれるだろうか?
 
努力したって無駄だよ、って笑われないだろうか?
 


 


詩と言葉

映画「家族の肖像」の中の喪失感

ヴィスコンティの映画の中で私が一番好き…というか印象深い作品は、
「家族の肖像」(Conversation Piece)
バート・ランカスター演じる隠遁生活の老教授と、
外部から無理やり彼の生活に分け入ってくる一家の一員である美青年(ヘルムート・バーガー)。


あらすじはこちらでどうぞ。


映画「家族の肖像」では
隠遁生活をする老教授の生活に
ある日色鮮やかに あの一家がなだれこんできて
そして悲劇的な事件とともに去っていく。

青年と心を通わせあった老教授は
爆死という形でその対象をもぎとられ
自身も病に倒れ喪失感の中で死に逝く。

出会わなければ、
いや出会っても心を通わしあわなければ
失っても喪失感はなかったのに
深く心を通わせあってしまったあとに
暴力的にそれを奪われた時の
取り返しのつかぬ喪失感と痛みと孤独。
 

あまりにも感情移入してしまう映画だったけれど
今 あらためて
あの喪失感が自身の心と重なり、
重苦しい。

家族の肖像 デジタル・リマスター 無修正完全版 [DVD]
 






詩と言葉

ちぇっ やっぱ本番に弱い自分

控え室で練習するときはすんごい残響で、
ホールはデッド。

落差すごくて調子狂う。というか、狂った。 

リハのほうがリラックスして弾けてるし。
本番で2箇所トチった(T_T) ちっ 
本番のテンポ、走ってるし。

精進が足りないな。やんなる。