姐の部屋 -56ページ目

見たまんまの人っていいよな…

…とつくづく思う
 
見たまんま、でなさそうな人の相手は疲れる。
 

どれだけ愛想よく、耳あたりの良い言葉をやりとりしていても
扉を閉めたら まるで別の表情になるような気がする相手
どこまでが社交辞令かな、と身構えてしまう相手
腹の中がよくわからない印象を受ける相手っていうのが、いる。 それも沢山。

なんでそう感じるのか。
 
ほんとに腹に一物抱えてることもよくあるだろうし、
悪気はないのに何か一言、あるいは一手間が足りないだけのこともある気がする。
  
気持ちをうまく表現し伝達することのできない、しようとしない、必要性を感じてない人?

人間関係うまくやるには、
常にプラスの感情側は増幅して、多少大げさに表現するぐらいで丁度いい。
 
何故って、人間はたいてい、相手にどう受け取られたかを気にする生き物で、
「あなたはOKですよ!」というサインを相手の中に知らず知らず探るから。
 
だから、探らなくても、手元にそれを提示してくれる相手といるのは「楽」だ。
「神経」というリソースを無駄に消耗しないで済む。
 
ジェスチャーであっても、そのジェスチャーが陰日向なく一貫して相手に対してまっとうされるなら、何の問題もない。
それは相手との一種の契約事項としてね。
 

私は人へのOKサインは積極的に出したほうが良いと考えている。
OKサインにあふれているような人、の周りには、自然と人が集まっている。
ほっとするからだろう。
 
 
関係ないかもしれないけど、ついでに言えば 
ドライな割り切りタイプ、と感じさせる相手よりは、
ほどほどに(←ここが肝心)、情を感じさせるタイプがいいよなぁ。
これは完全に個人的好みだけどね。
  

ほどほどに、でいいのよ。 この人ドライ!って感じさせてくれなければそれで。
メンタル思いっきり日本人な私は、「non of my business」と切り捨てられるのがすっごくキツい甘ちゃんです。
自分もmy businessでない事柄に引きずり込まれて世話やいてドハマリを何度もしてる懲りない奴。


でも、情の深い人は基本的に好きだし
自分自身がモロに「なんとかの深情け」的なところがある。
そのくせ、モロに情どろどろを垂れ流されるはイヤなんだな。
本当は情が深いけど、それは必要に応じてぽろりと顔を出す、ぐらいが素敵。
 
まあ、何にしても、計算高い感じの人はNGね。
 
計算を度外視し、損得をまるで考えずに他人の側に寄り添える人はすごいなぁ、って思っちゃうね。
 

「情けは人のためならず」 っていうのが日本的メンタルなのかな

他人にかけた情けがいつか己に返ってくる、みたいな。
だから目の前の損得や、「そんなの自分には関係ないわ」って切り捨てずに他人の事情に親身になれる人の方が、
親近感は感じるね。
 

あったかみ。
受け入れてもらえている安堵。
そういうのに飢えてるから尚更ね。

 



夜中のコルトレーン&ハートマン。

 


大学の頃はジャズ喫茶に詰めていた。
愛聴盤。
いまでも 友達が家に飲みに来てる時などに かける。
 

あとはEvansのWaltz for Debby、 Red GarantのMisty Redなどなどが定番。


おやすみなさいませ。

オフ会

来月、ある音楽雑誌の編集長さんたちとの飲み会があり、店選びを引き受けた。
フランス在住(このたび帰国)のチェリストさんや、今一番人気の若手チェリストのマネージャさんなど、
多彩な面々が集まる。

ニフティ時代は頻繁にオフ会の幹事をやったものだけど、
寄る年波?のせいか何なのか、
ここ数年、人と人との間の調整作業が猛烈に面倒で負担でストレスを感じるようになってしまい、
昔のマメさはどこかに行ってしまったので、
こういうことを引き受けたのは久しぶりだ。
 

自分なりのこだわりは、
参加者がくつろげ、楽しめ、みんなで
存分に交流できること。
飲み放題やクーポンばらまきの宴会プッシュのプランはだめ。
飲み放題は時間制限があり、ゆっくりできない上に、レベルの低い飲食物を強いられがち。
初めて会う人も居るなかで、語り合い知り合うのに2時間は短すぎる。
二次会に移動するなら時間もコストも無駄。
だから席のみ予約で、料理もワインもメニューから美味しそうなものを自由に選びたい。もちろん時間制限はなし。
予算はラストまでいて、ひとり5、6千円程度。

で、3日かけてネットで情報収集しまくり、ようやくこれはと思う候補店を選定し、店に希望を詳細に問い合わせたが、やはり自分で確認したくて、今日は「下見」に。
 

とてもこじんまりした路地裏の隠れ家みたいなバールなので
19時ですでに満席で入れませんでしたが、
下見ですと伝えたら店内を見学させてくれ、ワインリストやメニューも見せてもらえた。
多忙時にとても丁寧な応対をしていただけて、
予想通りで安心した。
 
その場で正式に予約をお願いしてきました。
 

まあ、下見までしないと気が済まないこの性格が、
ストレスを呼び込むのはわかっているのですけどね。

完全主義なのかもね。
 

ネットがきっかけでオンラインで交流を深めてきた人たちが
リアルで対面して本当の知り合いになるのがオフ会という場ですから
とても意義のある集い。
 

心から「楽しい時間だった」 と 皆が幸福感に浸れることをひたすら念じています。


余談ながら、その店には入れなかったけど
10年ぐらい前に気に入っていて何度か行った路地裏の本場モンビストロに久々に行ってきました。 

ブームにのって表面的につくった「それ風」の店ではなく、
フランス人がフランスで食べるよなビストロでお気に入りでした。


映画俳優のような雰囲気のある年配のムッシューが仕切っていて
スタッフもフランス人、フランス語がとびかいます。
メニューも現地の人の満足する内容、
バブルの崩壊も乗り越えた健在ぶりにほっといたしました。
 






$姐の部屋
$姐の部屋