アマヤドリ -64ページ目

birthday


友達に赤ちゃんが生まれた。

名前には、みんなに愛されたにこにこ笑顔の素敵なおとこのこからひとつ。

いなくなったひとを忘れられないことより記憶が薄れてゆくことのほうがかなしい。
と思うことがある。

けれど、ひとつぶが宿ったからもう忘れない。
宿ったのはほかでもなく、わたしたちの奥底へ、だ。

だから、ありがとう。


贈られた名は、まだまぶたの奧に秘められたまま。
見守られながらあたたまってやがてちいさな灯をおこし、きっと間もなく震えるほどに輝きだす。

ほんとうにおめでとう。

memo/スズキコージ・キャノン写真展・フランス文具

・スズキコージ生誕60年展
2/25~3/5 @space yui (東京)
11:00~19:00(最終日は17時まで) ※日曜日休廊

スズキコージさん生誕60年を記念して行われる展覧会。
ライブペインティングがあるそう。
ヨシエちゃん、ぜひぜひ。


・キヤノン写真新世紀2008
2/22~3/4 @せんだいメディアテーク (仙台)
10:00-19:00 ※2月28(木)休館、3月1日(土)15:00- 準グランプリなどの出展者によるトークショーあり

「写真で何ができるだろう、写真でしかできないことはなんだろう」をテーマに、写真表現の新たな可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、1991年にスタートした公募コンテストの受賞作品展です。
仙台出身の素敵な写真を撮るかたを知っているのでなんだか気になって、メモ。



・「プロテージュ・カイエ フランスのこどもたちの勉強道具・ノートカバー」展
2/20~3/4 @青山ブックセンター本店ギャラリー (東京)
10:00~22:00(最終日は19:00まで)
文房具がとっても好きで、ついこのあいだ初めて表参道ヒルズに行ったときにもデルフォニックスを見つけてとても幸せになった。
文房具好きにはたまらないであろう展覧会です。

夢/電話で怒る

夢。

バイトで、下請けの会社のひとと電話をしている(実在するひとではない)。
はじめからそのひとはなぜか喧嘩腰で、まあそういうひともいるだろうし私は怒られるようなことはしていないからびくびくせずにいよう…となんとなく弱腰。
内容は、うちの会社の決まりどおりに書類を作成してもらっているそのやり方を教えてほしいというものなのだけれど、口頭だとややこしいので例のようなものを作成してそれをFAXしてあげることになった。
保留にしたままFAXを送り、送り終えてから電話をとると、あまりに長く待たされたと感じたらしく「一度そちらに電話してどうなっているのか尋ねたんですけど」とやや怒っている。
FAXがあまり最新式でないので送るのに時間がかかってお待たせしてしまって申し訳ない、と謝ると、FAXで送ってくれた内容を今書いていたから遅かったのではないかということを匂わせながらまだ私を責める。
結局、この書類をつくらなければならないことに文句があるのだなということは最初からわかっていた。
隣にいた社員の男性が心配そうに「代わろうか?」と目で申し出てくれたけれど、大丈夫、とうなずいて、この書類が重要なものであること、用意されていなかったら法的にももちろん問題だけれどもなによりはたらく方たちとの信頼と安全のためにどれだけ大事なものかを説明した。
社員の男性は私のお父さんよりちょっと年上、くらいのひとなのだけれど、隣で「おぉ!よう言った!」と何故か喜んでいた。

*

今から会社だけどもう一日はたらいた気持ち。

memo/翻弄の、とき


私は積もってゆくときそのものなんだろうか。
操っているようで、知らぬ間に飲み込まれて結局は翻弄されている。
とき、それ自体にもただの静観では済まない自我が芽生える、ように。

まっすぐ差し出そうとする
歪む
視線の先ではないどこかに引き戻される
不完全なかたちで
ちいさなふちどり
芽吹く、
動かしているのはわたし、じゃないのかという疑問
砕けおちる
やわらかな抵抗
わたしを繋ぎとめる
息をとめて、
成長の末端を見据える

水平をひろげる
そこに秩序を敷くように
軸は自由で、いくつもの螺旋が生まれる予感を、

断ち切る

また、まんなかに集め、今度はそのへりぎりぎりを把握する
見えているものもそうでないものも


ときはひかりと同じような気が、たまに、する
追越しもおいこされもしない、なにかの続きでもあり、一瞬の、ただ、今、でもあり

わたしはどうしようもなく立体としてしかここにあらわれてはくれないけれど

Casuloのデザイン家具

いつも読んでいるblogで紹介されていたCasuloの家具。
こんなにちいさな箱から(上)ちゃんと暮らせる一部屋がつくられています(下)。

インタビューを聞いてみたらドイツのひとたちみたい。
ドイツ、こういうこと好きだなあ。








組み立てている様子も手品みたいに面白いから、見てみてください。
二人組みでくんでいるんだけど片方を追っていたらいつのまにかもうひとりが家具を増やしていて、それどこから出してきた?という場面が何度かあります。