こんばんは🌙 ちよみんです😊
上の写真は旅行で行った六甲山牧場で
謎のポーズの牛のオブジェと
同じポーズをする娘ちゃんです🥰
そんな楽しい思い出がいっぱいの
夏休みですが…
娘ちゃんの夏休みは明日で終わりです。🥲
従姉妹ちゃん達と遊んだり
映画を観に行ったり
有馬温泉へ旅行に行ったり
楽しかった夏休みですが…
今日は夏休み最大の試練と闘いました！
夏休みの宿題のラスボス！
その名も
「自由課題！👿」
夏休みの自由課題には
毎年めっちゃ苦労しています。😭
「夏休みの自由課題」は
子供ではなく親への宿題では？
と思ってしまいます。
最近、娘ちゃんが図書館で借りて来た本を
よく読んでいるので
「読書感想文」にしました。
すでに課題図書はほとんど貸出中で
娘ちゃんが好きそうな話の本はゼロ！
仕方がないので高学年用の児童書から
私が本を選びました。
何回も一緒に図書館に通って
私
「この本はどう？」
娘ちゃん
「長過ぎるから嫌や！😡」
私
「この本はどう？」
娘ちゃん
「難しそうやから嫌や！😡」
そんな事を繰り返して
娘ちゃんが納得してくれる本、
男の子が魔女と出会った話の本を
やっと何とか見付けたら…
私
「この本読んでね。」
娘ちゃん
「今日は読まへん。😡
明日から読む！」
私
「今日からは、この本読んでね！」
娘ちゃん
「今は読まへん。😡
寝る前に読む！」
そんな事を毎日繰り返して
何日間もかけて
昨日、やっと娘ちゃんが
最後まで読み終わりました。😮💨
もちろん、私も読みました。
３０分で読めました！🤣
明日は別居している息子くん（と元旦那）
に会いに行くので
もう今日しか読書感想文を書く日がない！😱
しかも規定の文字数が
１０００字〜１２００字！
原稿用紙２枚半〜３枚！
多過ぎるやろ！🤣
書き始める前に
「主人公は誰？どんな子？」
「最初はどうしたの？」
「次はいつ、どこで、どうしたの？」
等々、娘ちゃんに質問をして
それを順番に箇条書きで書かせました。
最後に
私
「娘ちゃんはこの本を読んでどう思った？」
娘ちゃん
「分からへん。」
私
「じゃあ、どんな気持ちになった？」
娘ちゃん
「別に普通。」
私がマイク🎤を向ける真似をして
「…一言だけでいいから感想を
お願いします！」と言うと
娘ちゃん
「思ってたよりかは面白かった。」
私
「じゃあ感想文の最後は
『面白かったです。』て書こうね。」
箇条書きにした紙を渡して
「この順番で書けるだけ書いてね。
これは下書きだからね。
書き終わったら
お母さんが見てあげるし
清書の時に直せばいいから
頑張って書いてみてね。」
いざ、原稿用紙に下書き開始！
２、３行書いたら
「疲れた！もう無理！😡」
はい、アイスを食べて休憩。
再開！
また数行書いたら
「疲れた！もう嫌！😡」
はい、ゼリーを食べて休憩。
再開！
原稿用紙の１枚目を書き終わり
「疲れた！もう絶対無理！😡」
はい、YouTubeの動画を少し観て休憩。
ずっと、この繰り返し！🤣
何回も何回も休憩して
最後の方は
「あ、アカンわ！
原稿用紙が足りないかもしれへん。
３枚以内に書けないかも！」
私が
「長くなっても、
後でお母さんが見てから
短くしてあげるから大丈夫よ。」と言うと
娘ちゃん
「大丈夫や！何とかする。」
そして、１時間後に
やっと下書きが完成しました！
私
「偉いね。よく頑張ったね！
じゃあ、お母さんに読ませてね。」
と読み始めると…
１行目から
「ある日に〇〇君がま女と会って
話を、開きました。」
え！？😱
句読点の付け方が全然おかしい！
がま女ってガマガエルの女みたいやん？
いきなり漢字も間違ってる！
話を「聞く」が「開く」になってる。
そして、最後の方は
強引に規定の字数に収めようとしたらしく
物語の説明の途中なのに
何の脈絡も無く
突然「面白かったです。」と
締め括っている！🤣
私
「頑張ったね。
でも、少し直した方がいいと
思う所があるから
一緒に直しながら清書しようね。
漢字もたくさん間違えちゃったしね。😉」
娘ちゃん
「…もう無理。😢」
燃え尽きた娘ちゃんは
いつものように怒る気力すら無くなり
床に転がって動きませんでした。
私には
精いっぱい頑張った娘ちゃんに
「もう少し頑張って！」
とは言えませんでした。
もう充分やん？
読書感想文の出来が悪くても
別にいいやん！
「頑張って課題を仕上げた」と
娘ちゃんが自分で思える事が一番大切。
その自己肯定感を得られただけで
充分だと私は思いました。
ですので、
今年の夏休みの自由課題は
読書感想文の「下書き」
を提出しま〜す！🤣
娘ちゃん、本当によく頑張りました！🎊
いいね！やコメントを下さった方々、
フォローして下さった方々、
そして、最後まで読んで頂いたあなた様、
本当にありがとうございます。🥹🥹🥹