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環境を選べる環境
そんなこんなで、
かなり多くの学校を見学に行っていたわたしです、
全然学校見学しないで偏差値だけで受験先を決めている家庭もあって、かなり驚きました、
学校見学しないで
子供にも学校を見せないで
親が勝手に学校を決めるなんて、、、
わたしにはムリなので、
結果、かなり多くの学校に親子で足を運んだわけです。
沢山の学校を見学できて面白かったし、
気付きも多くあリました。
平日の保護者の対象説明会は、
自分のうちの子がいない授業参観みたいな感じでしたよ。
東京にある私学といっても、
学校によっても様々。
説明会も学校によって本当に様々なスタイルがありました。
校長なのか学園長なのかわからない人の話が長々と続く学校もあれば、
(しかもその話がガティブキャンペーンにしかなってないような話をする先生やら、どういう意図があって、そういう話を受験を考えている親にしているのか?わけがわからない学校なんかもあって驚いた)
企業のプレゼンテーションのように完璧なスライドと共に進んでいく学校や、
校長先生の話がもはや漫談で保護者の爆笑をかっさらう学校あり、
パイプオルガンの演奏を聞かせてくれた学校もあったりと、
多種多様な学校説明会の世界を見るという
貴重な体験をさせてもらいました。
大体の学校は、まずホールや体育館で学校の特色やカリキュラムの話、事務的な受験要項話を聞き、
その後、授業見学の流れが組まれていて、
先生の誘導で見学の学校もあれば、
ご自由にどうぞの学校もあって、
子供たちが授業を受けているところを実際に見学させてもらえました。
何校もの授業風景を見せてもらって、
学校ごとに全然授業中の様子が違っていることがわかったんです、
教室の空気感みたいなものも学校によって
様々なんです、
話しかけやすい感じの先生が多い学校と、
そうでないキリッとカチッした先生が多い学校があったり、
(私が質問するのに感じとった個人的な感想です)
先生と生徒の距離感みたいなものも
学校によって本当に様々でした。
いくつもの学校を見比べることなんて初めてのことだったから、学校と一言で言っても、
こんなに学校の中の空気感が違うことを
初めて知れました。
今まで、自分が通っていた学校の様子しか知ることとなんてなかったから、、、
だから見てみないとわからないことだらけなんですよね、
もちろん、みてもわからないこともまだ沢山あると思うけど。
沢山の学校があって、
選べる環境は地方出身のわたしには、ただ単にすごいなと思えた。
(娘の成績との関係もあるけど、)
中学、高校と6年間を過ごす『環境を選べる環境』というもののすごさを改めて感じていました。
この、東京という環境の影響は
自分が思っているよりも大きかったです。
お読みいただきありがとうございます
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小6反抗期女子と小2マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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