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放置放任系母親問題はお任せ。
ナリ心理学認定心理アドバイザーあっちゃんです
ナリ心理学的環境論
↑そう心から思ったとこだらけだった、
我が家の『リアル二月の勝者の世界』
✕
ナリ心理学の話をしていこうと思います。
よくナリ心理学でも出てくる話に、
【環境】が関係してくる
という、ナリ心理学的環境論があります。
ナリくんがよくしている、
長野と東京という環境の差の話です。
なんで、我が家は子供に中学受験をさせることにしたのか？
それは『環境』からの影響でしかありません。
(言い切れてしまう)
住んでいる場所、子育てをしている場所、
地域の環境の影響が大きくあったからです。
逆にそれしかない。
幼稚園受験、小学校受験、も珍しくない。
そんな環境の中で、
中学受験は身近にありました。
うちの子たちも通う公立の小学校では、
中学受験を選択する家が過半数という
環境の中にいたことから、
スタートは単純に、
『中学受験する人が多いから、今の時点ではよくわからないけど、とりあえず塾に行かせておいて後からどうするかは考えればいいか、』
というものだったんですね。
毎年、1月になると、
６年生のほとんど生徒は学校に来ません。
理由は体調管理と受験勉強に時間を費やすため、
首都圏の中学受験は埼玉受験からスタートします。
1月の中旬に埼玉、
続けて千葉、
そして２月1日の東京、神奈川と続くため、
埼玉の学校を受ける子は、
冬休み明けから登校しなかったりもします。
その中で登校している子は、
約４０人のクラスで5〜10人なんです、
クラスの4分の3は受験のため欠席。
東京都立中高一貫校を受験する子達は、
休めない理由があるらしくギリギリまで登校をしているので学校に来ている子の中にも 受験生はいる、
そうなると、ほんとうに受験をしないで近所の区立中学を最初から希望する子は限られてくるんです。
完全に、我が家は環境からの受験。
学区の公立中学校の評判がけして悪いわけではないんです。スポーツも盛んでむしろ良かったりもする。
周りの受験率の高さという環境が
わかりやすく保護者を動かしていました。
(わたしもそのうちの一人です)
『中学受験できる環境』
魅力的なカリキュラムがある私学が
選べるほどある環境、
通学のために必要不可欠な
公共交通機関が便利な環境、
通っている公立の小学校も受験を尊重してサポートしてくれる体制が学校側に整っている。
そして、中学受験塾も通える場所にある
とにかく環境が揃っていたから…
中学受験に対して前のめりではない親でも、
『じゃあ受験を考えてみようか』となるわけで、
そもそも子育てをしている環境に通わせたいと
思えるほどの私学がなかったら、
公立の一択になると思うんです。
あったとしても、
通学手段に関しても、電車や、家から駅までの距離や移動手段など、、、
現実的な問題もクリア出来ないと
現実的には無理だから、
どこで生まれたか、
どこで育ったか、
どういう考えを持った親のもとなのかにも加えて、
そんな環境のことが大きく関係する。
環境からの子どもの進路に与える影響は大きい。
そんな環境論からスタートした我が家の中学受験でしたが
メリットがいろいろあることを
後々に知っていくのでした。
それと、母親としての自分のダイヤ度が何度も
試される、、、
そんなことにぶち当たっていくのでした。
お読みいただきありがとうございます
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小６反抗期女子と小２マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと４人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
▷詳しい自己紹介
