〜自己紹介〜
•夫(7歳上)、娘(小6)、息子(小2)と
4人暮らし
•地方出身 夫の転勤により都内在住
•40代 おひつじ座
•趣味はナリ心理学と読書と紅茶
•推しは鳥羽水族館のメイ&キラちゃん
•癒やしは大橋トリオ
•放任系母親問題
•長女役者病問題
•非ダイヤ✕メンタル強い謎
•中途半端に非ダイヤな過去を持つ
•ナリ心理学公式麦ブログ 火曜日担当
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もう7月??
早い、早過ぎる、6月が終わってしまった、
もう今年も下半期に入った??なんて信じられない…
もうすぐ七夕ですね、
あちらこちらに笹と短冊が用意されていたりしますね、
わたし、人の書いた短冊を読むの好きなんです(^^)
皆んな何て願い事をしてるのか、ついつい読んでしまいます。
今まで、読んだ短冊の中で忘れられない願いごとが1つだけあります、
今の街に引っ越して来たばかりの頃、(10年くらい前かな?)近所のスーパーで、買い物したものを袋に詰めていた時、ちょうど隣に笹があって、何となく旦那と短冊を見ていたその時に出会った願いごとが今でも衝撃的忘れられない、、、
その短冊には、大人の文字で
『実家に帰りたい』
そう書かれていた。
実家に帰りたいってことは、
実家に帰れないってこと??
何だろう??
旦那さんが実家に帰ることを許してくれないのか?
介護が何かをしていて実家に帰れないとか?
どういうことだろうね、と旦那と2人で話していた。
この短冊を書いた人は、実家に帰りたいと願っている。
実家に帰りたいと思うほど今が辛い状況なのか?
それとも実家がとても居心地がいいのか?
今考えると、この短冊を書いた人は非ダイヤだ。
だってダイヤなら普通に実家に帰りたいと、思ったら帰ってる。
ほんとの詳細は分からないけど、
きっと、上の理由の方が近いのだろう。
なぜ、こんなにこの短冊をよく覚えていたのか?
それは、わたしが逆に『実家に帰りたくない』人だったから(笑)
実家=居心地がいい場所ではない。
実家に帰ると面倒くさいことだらけ、
休まる場所ではないから。
『実家に帰りたいなんて信じられない!!』
という思いが、その頃の自分の中にあったから。
人の、願いごとが信じられない内容だったから覚えてた。
あれから、あの短冊の主は、実家には帰れたのだろうか??
今のわたしは実家には帰りたいと思った時は、実家に行くし、思わなかったら別に行かない。
ダイヤを思い出したら、なぜか実家も悪くはない場所にわたしの中で変化した。
母親のことは、かわいそうなんて気を使わないから遠慮なく言いたいこと言うし、
父親もアホだと理解したから、イライラしなくなった。アホがアホなことしてるだけって思えるから、流せるようになった。
精神衛生上とてもよろしい。
(父親に対してやったクソノートについては、今度ブログ書いてみよう。)
正月だろうがなんだろうが。
そんな自由なスタンスを実家とはとっている。
もちろん旦那の実家に対しても同じ。
「あっちゃんも書きなよ、」と息子が、わたしの分の短冊ももらって来てくれた。
わたしの願いはなんだろう??
考えたら、だいたいの願いは、お金と時間さえあれば叶う消費行動だと今さら気づいた…(^^;)
じゃあ、何を願えばいいのか…
わたしはわたしの趣味に走る
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