色彩生涯教育協会インストラクター
横浜星川カラーサロン コーラルブーケカラー&デコ 市村 知絵です。
今年の色彩検定対策講座すべて終わりました。
来年は2級3級対策講座が2月か3月から開講予定です。
もう申し込みいただいております。
申し込みもすでに、受け付けておりますので、どうぞお申込みください。
あともう1週間ほどで1級2次ですね。
細かいところがなんとなく分からないっていうこともあると思います。
例えば、この問題は何をあちら側が問いているんだろう。
その意図を分かる必要があります。
ざっくりいえば、トーンオントーンなどは、明清色と暗清色の1色ずつの同系色なら
良いという言うルールですが、なんにもくくりがなければ
一番無難な答えは同じ彩度領域から選ぶほうが間違いがないでしょう。
例えば、ペールならダークグレイッシュ、ライトならダーク、ブライトならディープから
同一色相を選んで明暗のある配色にしておけば無難です。
しかし、問いて来る意図が、違う場合があります。
なんでもいいということがなく、答えが一つの場合。
例えば、対照トーンでトーンオントーンを作りましょうなどのときは
ちゃんと思い切り離しましょう。
ペールとディープ。
ブライトとダークグレイッシュなど。
対照トーンでというときなどは、
思い切り離しましょう。
そもそも、トーンオントーンは濃淡配色なので
明暗をつけるのが普通ですが、意図が例えば、中間色調の中で、
トーンオントーンを作りましょうなんて時は、
普通にソフトとダル、ライトグレイッシュとグレイッシュなどで、
トーンオントーンを作るなんて時もあります。
出題者が何を聞いているかによって、
簡単な配色技法であるトーンオントーンも複雑に感じてしまうと思いますが、
何を解いてほしいのか、出題者の意図を理解しましょう。
長くなったので
明日、スプリットコンプリメンタリーについて
書きますね~
ラストスパート皆さん、頑張ってくださいね~!!
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⑤【生徒様インタビュー】
本当のビフォーアフターってこういうこと!1DAYで作られたのではない、
本当の美しさは、これです!