動物募金のご報告と３．１１メッセージ

サロンのテーブルにさり気なく置いている募金箱は、
旧サロン・Smile Smileから続いている「動物募金箱」です＾＾
こちらの募金箱に集まったお客様たちの善意は、
約半年に一度集計して地元・浜松の動物ボランティアグループの
「ミミの耳」さんへ送金させて頂いております。

今回は集計が少し遅れてしまいましたが、
２月２７日にミミの耳さんへ・・・１５４３１円の善意を送らせて頂きました。

ありがとうございます＾＾

また、エナジーアートのネット販売では、
募金対象商品や、募金対象商品でない商品をご購入下さったお客様たちから、
任意にも関わらず、動物ボランティア団体への善意を送金下さり、
感謝しております。

そして先日、ほぼ毎年続けている「わんコインチャリティ」で集まった善意を
送金させて頂いています被災地の
動物ボランティア団体「アニマルクラブ石巻」の代表・阿部 智子さんから
お礼のお手紙が届きました。
（「第三回わんコインチャリティのご報告」は←こちらをご覧下さい。）

津波で亡くなられた活動スタッフの五井美沙さんのイラストが描かれたコーヒーが入ってました。
次回のチャリティで、チャリティスタッフと共に有り難く頂きたいと思います
（彼女のイラスト集は「前回のチャリティ会場で展示」させて頂きました。）

阿部さんからの手紙には、
アニマルクラブの活動本「動物たちの３．１１」に綴られていることに引き続き、
更に深刻さを感じました。

（「動物を助けたいエナジー広がる☆」←この記事の中盤に、
本に書かれている被災者の動物の扱いに対する阿部さんの切実な言葉を
一部抜粋して掲載しています。
震災までも利用した悪徳ペット産業の実態、それに乗っかる人間たち・・・）



その手紙には、支援してくださる人たちがいるから
身体にムチを打ってでもその願いに応えたい気持ちでいると綴られていました。
（もちろん彼女たちが一番動物を助けたいことが強く感じる手紙でした。
現に命を張って助けてますものね・・・）

正直、お金で解決しようとしている私は無責任なのかな・・・
支援をすればするほど彼女たちは無理をしてしまうのか・・・
少し考えてしまいました・・・

また、本来ならば里親になることが一番望ましいのだと思いますが、
次から次へと簡単に大量生産される命を救うには、身体がいくつあっても足りません。

（ごめんなさい。私の家は今いる愛犬恋ちゃんでいっぱいで、
現状、私に出来ることは沢山働いてお金を支援すること以外は出来ません。
また私は他の団体で、レスキューされた動物たちのスポンサーとして、
毎月出来る限りの寄付金を送っているのでいっぱいです）

そして継続が大切なのに、
震災直後から獣医師会が運営していた「被災動物救援センター」も
たったの６ヶ月で活動を停止したというではないですか・・・

利益の無いどころか赤字が増える命の救援活動・・・

人間も被災しましたが、
動物も同じ様に被災しています・・・

「飼えなくなった」と泣き言を言い、
アニマルクラブを動物の福祉事務所の様に依存する人たちが
耐えないそうですが・・・

現地の動物ボランティア団体も同じ被災者です。
加えて飼い主から押し付けられる多くの被災動物たち・・・
ボランティアたちの現状は
想像以上に心身の極限に達していると文章から感じます。

それでも動物たちを救えるのは、
その動物を生産した人間たちしかいないのです・・・

人間も動物も・・・
生きる命、亡くなる命を通して私たちは何を学んで
魂がどれだけ進化しているのだろう・・・

もうじき３.１１がやって来る・・・


本当は今年も３月１１日にＵＰして
みんなと共有しようと思っていた記事の内容だけど・・・

今一度、私が体験し、沢山の魂（エナジー）から受取った
「鎮魂」のメッセージをお伝えさせて頂きたいなと思います＾＾


ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*


私の大好きな日本。

命を敬う心を大切にするこの国に生まれ育ったことに
私は感謝します。



（愛たろ撮影：日本地図）


ある年の夏の夜、急に震災のことを思い出し、
神様に祈りを捧げようと夜空を見上げた時に

祈る人々のエナジーが雲となって現れていました。

目をつむり、手を合わせて祈っている横向きの少女です。

（シャッターを切る前は、もっとしっかりとした形でした＾＾）



私たちは確かに大きなエネルギーの存在に守られています。

２０１３年の３月１１日は忙しくて神様と向き合う時間がなかったので
日付が変わった翌日の深夜の就寝前に

「震災にあたってのメッセージを下さい」と願いながらお布団に入ると。。

早朝４時に不思議な出来事が起こりました（＊０＊；）

（前回の記事から抜粋：記事文末に詳細が記載）

寝ていると、電気の消えた部屋なのに、
何故か頭の右上の方が白く明るく光っていて
それで目が覚めて、うっすらと目を開けるといつもの様に、
真っ暗な空間に映像が映し出されていた・・・；

（省略）

一応、自分は寝ぼけていないかと、意識をはっきりさせてみた。
大丈夫☆私はしっかり起きている

（省略）

顔を正面に戻し、仰向けのまま空間をガン見してみると、
よく見る幾何学模様の物体が動いていた。

その物体が様々な形をなしていたのだけど、
最後に見えたものは↓こんなにキレイなエナジーだった。

（エナジーアートにしてみました＾＾♪）



暗闇にキラキラとした色々なエネルギー体が飛んでいたのだ。
手を伸ばしてみたけれど、スカスカとしていたので掴めない；


私がこのエネルギー体から感じたメッセージは、、


*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆


沢山の次元が行き交っている

沢山の魂（エナジー）も行き交っている

色々な魂

色々な願い

無限の愛と光に

天と地の境界を超えて

みながみなを守り守られ包まれている

無限のエナジー

無限の愛


*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆


そんなメッセージだった


天の世界にいる者たちからの
私たちへの応援メッセージのような気がしたよ

みんなの祈りが届いたんだね。きっと

なんだか温かすぎて泣けちゃったよ


そして数日後。。その絵をポストカードにさせて頂き
絵のタイトルを考えながら仕上がったばかりのポストカードを
じ～～～っと眺めていたら、

「鎮魂」
という言葉が入って来ました。

鎮魂かぁ。。。

ん？鎮魂？？？

シックリ来る感じなんだけど、
私たちが普段使用している亡き魂を沈める
「慰霊」という意味の鎮魂では無い気がする・・・

だって、私が肉眼で見たそのエナジーから感じたものは
とても穏やかで温かで、慰霊というより、
むしろ私たちを癒してくれている感じがして、
そんなメッセージだったから。。。

なので、早速「鎮魂」の意味を調べてみました。
そしたら、やっぱり☆なのでした

鎮魂とは、もともとは「（み）たましずめ」。
亡き霊ではなく、
生者（人）の魂を体に鎮める儀式を指すもので、
魂を外から揺すって魂に活力を与えることのようです。

これなら納得☆

亡き魂は大丈夫。
むしろ生きているみんなの祈りに癒されて
逆に私たちに見守るだけではなく、常に癒しと力を与えて下さっている

愛の循環です

それが無限のエナジーです 


（前回の記事より）


そして更に。。

「亡き魂☆沖縄の旅」で観せて頂いた「勾玉」は、
澄み切った水たまりにいたメダカを撮ろうと水面にカメラを向けると。。
ふわ～っと温かなエネルギーが集まって来て、
水面に映っていた丸い形をした太陽の光が
フワっと浮いた様に見えたと思ったら、パーっと白く光って二つに割れ、
勾玉の様な形を映し出してくれました

キレイでしょ？




こうして命がエナジーとなって私たちに何かを伝えています。


「鎮魂」のエナジーの波紋が必要とされる皆様に届きますように
感謝に溢れ、喜びのエナジーに満たされますように


今日も読んで下さりありがとうございます




愛たろ
（偉そうに語ってすいません私も日々精進致しますので堪忍です☆）

※ナナぱぱさんの「助けられず！ゴメンなぁ・・・」の記事も読んで下さい。