近代オリンピックの歴史はフランスのクーベルタン男爵が世界的なスポーツ大会を開催する事を提唱したことから始まる。元々は、古代の平和の祭典の復興を目指した素朴なアマチュアリズムが基本であった五輪だが、巨大イベント化するにつて主催国の財政負担が増し、大赤字を出すイベントとして問題化してきた。また、アマチュアリズムだけではイベントとして成立しなくなり、1974年にはオリンピック憲章からアマチュア条項が削除されプロ選手の参加ができるようにもなっていた。そのような背景もあり、1984年のロサンゼルス大会から商業イベント化され「儲かる五輪」へと舵が切られた。1964年の東京五輪は商業化される以前のアマチュアリズムに基づくイベントであったが、2020東京五輪はゼニが儲かる商業イベントに変貌している。五輪にはこのような歴史的な背景があったことを念頭に置く必要がある。

 

汚職疑惑満載の2020東京五輪

2013年に2020東京五輪の誘致が決まったとき、五輪で大儲けできるぞと政治屋や政商らが小躍りした。巨大商業イベントは宝の山に見えたのだ。

安倍マリオはプロパガンダ

ゼニの亡者が大好きな宝の山らしく誘致段階からの不正な金の動きが国際問題化した。裏金・汚職疑惑である。「誰のため、何のための五輪なのかわからない誘致だ」との声が多く上がった。

☞ 東京五輪「裏金支払い」報道 IOCは沈黙(2016年)

>会話記録は、日本の招致委が「ダイアモンド・リーグかIAAFのいずれかに」、「協賛金400万ドル~500万ドルを支払った」と示唆している。

☞ 東京五輪招致汚職容疑、JOC竹田会長を訴追手続き 仏当局(2019年)

日本の招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク国際陸上競技連盟(IAAF)前会長の息子に2800万シンガポールドル(約2億2000万円)を支払ったとされる疑惑を捜査している

疑惑の主犯格といえるJOC竹田会長はどうなったのだろうか?インターポールから国際指名手配されたまま辞任してケリなのだろうか?(笑)

 

開催反対が多い異例のパンデミック五輪

運が悪かったのか裏金汚職疑惑まみれの天罰なのか、開催の半年前に世界的なパンデミックに見舞われた2020東京五輪。この特異な状況で商業五輪の問題点が浮かび上がった。日本だけでなく世界中から開催反対の世論が湧き上がっているのだ。五輪で大儲けしたい政治屋と政商連中と、五輪で大儲けしたい政治屋と政商連中と、国際的な人流の活発化によるコロナ感染拡大を危ぶむ世界的な世論の対立である。

☞ 五輪開催に「反対」、日本は最多56%、英独も過半―コロナワクチンの普及がかぎ

>日本で五輪開催への反対が多いのは、観客や関係者の移動による感染拡大への懸念が要因とみられる

五輪開催海外意識

外国から見れば「五輪に参加した選手団や関係者らがヤバい国からコロナを持って帰るぞ」と心配し、日本から見れば「ヤバい国から五輪に参加した選手団や関係者らがコロナを持って来るぞ」と心配ているのだろう。いずれの国でも、人が集まる大イベントがコロナ拡散の要因になるという認識は共通している。
五輪反対デモ

世論が間違ってますよ😵

この五輪反対の世論に異を唱える勢力が散見された。ゼニ儲け至上主義の面々である。とりわけ噴いたのがこの発言(笑)

☞ 「世論が間違ってますよ」竹中平蔵氏、五輪中止論を批判

>東京五輪の中止や再延期を求める世論が高まっていることに関連し、「世論が間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違いますよ」などと発言した(ローカルTV番組での発言)

世論が間違ってますよ

この記事はyahooニュースなど多くのニュースサイトに掲載されていましたが、なぜか異例の早さで削除されたようです。このズジに👇よって無かったことにされたのでしょうかねぇ(笑)

☞ 五輪強行派の竹中平蔵氏「世論は間違ってる」に対し、「余計なこと言うな」と政府筋が嘆き節

 

いずれにせよ、低俗バラエティ番組でしか見られないゼニ儲け至上主義者らしい大ボケ発言は、世間から突っ込みどころ満載だったようです。👏👏👏👏

☞ 世良公則「コロナは菌では無くウイルスだ」麻木久仁子ら竹中平蔵発言を批判

>竹中氏、あなたは基本的に間違っている コロナは菌では無くウイルスだ」と批判
>タレントの麻木久仁子は「そうね、こんな人が政権中枢に20年以上も影響を与えてるのを許したことこそ『世論』の過ちとおもえば」と皮肉

妥案として10月開催に延期は?

世論が間違っているとかいないとかレベルではなく、もう少し冷静に考えたらどうだろうか?出遅れた日本のワクチン接種だが、今のところ見せかけでも順調に進んでいるように見える。日本のワクチン接種率が50%を越えたら、かなり感染リスクが減らせそうだ。しかし、7月中旬ではワクチン接種率が50%を越えるとは思えない。そこから2か月も待てばワクチン接種率が50%を越えるのではないだろうか。そうすれば海外から見ても日本は感染リスクが低い国だと分かるはず。

 

政府が「安心・安全な五輪」とひとつ覚えを繰り返すなら、1964東京五輪にちなんで「スポーツの日・体育の日・運動会の日」として日本に定着した10月10日開催を代案として出したらどうか?なにも好き好んで年間で最もクソ暑く高温多湿で不快な時期を選んで競技しなくてもよいだろうに。10月なら「安心・安全・快適な五輪」で好記録も期待できる時期をアスリートに提供できるはず。

 

そう書くと、訳知り顔のIOCの代弁者から「米国のTV番組編成の都合で日程をずらす事ができんやろボケ!」と突っ込みを入れられそうだが、米国のTV番組の都合なんて知ったことじゃねーよ👊💥

 

ま、五輪の放送利権は商業主義の代名詞みたいなもので、米国の都合に縛られる五輪の哀れさを端的に示すものといえる。IOCと開催国は五輪の原点に返り「誰のため、何のための五輪なのか」を考え直すべきだろう。

 

驚いたことに、知人の家族がコロナワクチンを接種して2週間後に亡くなる事故が起きた。亡くなった方は、90歳前後の高齢者で、5月中旬にワクチンを接種して約2週間後に亡くなった。

 

あらかじめ述べておくが、この記事はコロナワクチンの有用性や危険性を問うものではない。ワクチン接種はリスクより有用性が上回る社会的に必要な医療行為であることは言うまでもない。もちろん筆者もワクチン接種を受けるつもりだ。

ワクチン高齢者接種と副作用

接種前後の経緯

知人によると、接種日前日に身体がだるいという訴えがあったため、念のため発熱外来で診察を受けた結果「接種しても大丈夫」と診断されたという。ところが、予約どおり翌日に接種を受けた頃からベッドから起き上がるのに苦労し始め、いったんはよくなりかけたがトイレで倒れて起き上がれなくなって救急車で搬送された。コロナ感染ではなかった(多分病院でPCR検査を受けた)ものの、重度の肺炎と診断されたという。

 

接種から1週間経っても重い肺炎の症状が続き「今日明日がヤマだ」と医師から告げられるほど危ない状況だったらしい。その数日後に「驚くほどの体力」で肺炎は快方に向かったらしいが、今度は急性腎臓不全の症状が出て、医師から「会わせたい人が居るなら…」と告げられたという。結局、ワクチン接種から2週間後に亡くなるという結果になった。

 

筆者は亡くなった方と今年3月に会っており、面識がある方が亡くなったことにショックを受けた。杖をついていたものの自分で歩くほど元気だったのに、なぜワクチン接種後に体調が急変したかが気になる。筆者の知り合いの範囲でコロナに感染した人は居ないのに、どうしてコロナワクチンを接種して亡くなる方が出るのか?という思いだ。

 

接種前の問診は問題なかったか?

まず、接種前日に発熱外来の診断が甘かったのではないか?という思いがある。発熱外来で診察した医師は、検温したら37.2度でありワクチン接種可否の閾(しきい)値である37.5度に達しておらず、血中酸素濃度も正常であり「接種に問題なし」と診断したらしい。葬儀が終わったころ知人が病院に詳しい説明を求めて分かったという。

 

健康な者でも37.2度の熱は、だるいとかしんどいとか感じるはずで万全の体調とは言えない。閾値より低いから問題なし、と判断した医師は「マニュアル人間」なのだろう。診断における良否判定は数値だけで割り切れるはずがない。患者の年齢、体調、既往歴なども加味して「総合的に判断」すべきものではないだろうか?体温の閾値で「問題なしと判断した」という説明を聞いた遺族は、37.5度に近い熱なら接種を止めさせるべきだったと悔やんでいるそうだ。

 

病院の対応は?

葬儀後に知人が病院に確認したら、病院は副反応を疑う事例として厚労省に報告していなかったそうだ。ワクチン接種事故かどうか疑わしい事例は医師が厚労省に報告する義務があるが、接種後2週間で死亡しても疑わしい事例にもならなかったということだ。なぜか?こういう指示が厚労省から病院に出されていたことが分かった。

☞ 医者等の皆様へ、新型コロナワクチンの副反応疑い報告のお願い

「ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について評価を行い、結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っていく」という趣旨らしいが、よく見ると…

アナフィラキシー(ワクチンとの関連によらず、接種後4時間以内に発生した場合が報告の対象です。)
○医師が予防接種との関連性が高いと認める症状であって、以下に該当するもの(予防接種との関連性が高いと医師が認める期間に発生した場合が報告の対象です。)
・入院治療を必要とするもの
・死亡、身体の機能の障害に至るもの
・死亡若しくは身体の機能の障害に至るおそれのあるもの  
ワクチン接種との因果関係が示されていない症状も含め、幅広く評価を行うため、当面の間、以下の症状について、報告を積極的にご検討ください。 
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜炎、脳炎・脳症、関節炎、脊髄炎、心筋炎、顔面神経麻痺、血管迷走神経反射(失神を伴うもの)

と書かれている。特に、報告の要件として「4時間以内に発症したアナフィラキシー症状に限る」と思いっきり限定していることがわかる。厚労省は日本人の臨床試験と治験を徹底的に重ねて副反応を知り尽くしているのだろうか?この基準でいくと、病院側は知人の場合はワクチンの副反応ではない、と判断されたことになる。これによってかなりの死亡例が副反応を疑う事例として厚労省に報告されず、闇に葬られることになるのではないか?公的な組織でよくある「不都合な報告の制限」ではないか。

 

釈然としないものがあった知人が担当した医師に経緯の説明を求めた結果、厚労省に報告することになったらしい。病院としては「言われたから報告するか」という事だ。これでは「安全性に関する情報提供を行う」というより「安全性が疑われる情報提供はしない」と思われても仕方ないだろう。

 

接種と死亡の因果関係を打ち消すことに躍起

厚労省には医療機関向けとは別に、こういうページがある。発行日や誰向けの情報なのかさっぱり不明なのだが、注意書きから推測すると一般国民向けなのだろう。

☞ 新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

【ご注意ください】
・国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません
・海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
・接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
・厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。

ワクチンに毒性はないと言いたいのだろうか?それは分かるが、接種によって死亡原因となった病状が誘発されないのか?という因果関係の疑問は解消されない。確かにワクチン接種しなくても死亡することはある。しかし、接種前日の血中酸素濃度が正常だったにもかかわらず、接種したら肺炎になったというのは偶然の一致とは考えにくい。


厚労省は4時間以内に発症したアナフィラキシー症状に限るとするなど、接種と死亡の因果関係を打ち消すことに躍起な姿勢しか見えず、因果関係についてどこまで真面目に考えているか疑わしい所があるのだ。つまり信用できないということだ。

 

高齢者が接種後に死亡したら「老衰」?

厚労省からは安全性に関する情報提供を行うどころか、報告される件数を絞り込む意図しか伝わってこない。厚労省から公表された死亡件数は氷山の一角ということだろう。その氷山の一角であろう事例に驚く。

☞ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(pdf)

この原稿を書いている時点の最新版は5月26日版で、2021年2月17日〜5月16日までに報告された死亡事例が計55件となっている。55件のデータを見ると、やはり高齢者が多いが25歳男性や26歳女性などの事例もある。若い方は医療関係者なのだろう。お気の毒としか言いようがない。

 

死亡原因はさまざまだが、厚労省が報告を求めた「アナフィラキシー」と書かれてた事例がないことが分かる。筆者は医療知識が無いので死亡原因にアナフィラキシーと書かないのかよく分からないが、噴飯モノの死亡原因がいくつかあるようだ。

 

まず「老衰」とされている例がいくつかある。普通は高齢になると徐々に身体の機能が衰え、病院で寝たきりになって自然死的に最期を迎えるのが「老衰」だと思うのだが。そもそも老衰で亡くなる1週間ほど前にワクチンを打ちに行くか?笑い話にもならない荒唐無稽な話ではないか?

副反応を疑う事例(老衰)

25歳男性で「精神異常、自殺」が死因にされている例がある。アナフィラキシー ショックがそういう死亡原因になるのか?20歳代で4月にワクチンを接種したのは医療関係者と思われるが「心臓突然死の疑い」ともどもアナフィラキシー ショックとの関連はどうなのか?こういうケースが散見されると、メディアが騒ぎそうな気がするのだが。

副反応を疑う事例(自殺、突然死)

報告を絞り込んでも「因果関係が評価できない」ワケ

厚労省から公表された死亡件数のうち、評価中の30例を除く55例すべてが「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」とされている。報告されたすべての事例が4時間以内に発症したアナフィラキシー ショックであれば、そのアレルギー症状が出た部位が死亡原因の箇所となるはずである。ところがすべてに「因果関係が評価できない」とされたのはなぜか?下世話な見方かもしれないが「厚労省がワクチン接種と死亡の因果関係を認めると賠償しなければならないから〜」説が有力だそうだ(笑)

 

真面目に言えば、厚労省が因果関係を評価できないことの背景に、日本で行われるべき治験が不十分であることが挙げられる。今回のコロナの場合は、ワクチン接種を急ぐ必要があったため治験が不十分なのは仕方ない。とはいえ、治験の不十分さをよそに置いたまま、不必要に事例報告を制限したり「評価できず」のまま放置したり、無理矢理こじつけた理由を押しつけたりするのでは「安全性に関する情報提供」にはならないどころか、逆にワクチン接種行政への不信感を招くことになりかねない。実際、ネットでの評判も不信感が渦巻いているように見える。

ワクチン接種へのネット評判

集団免疫の獲得を急ぐ気なら犠牲者に補償すべき

ワクチン接種で死亡することは(実際より事例数を下げようという思惑はあったとしても)宝くじに当選するぐらい低い確率のリスクと言われる。ワクチン接種による個人的・社会的メリットの方がデメリットを上回るにしても、接種で死亡する個人にとってはデメリット100%であり、接種を忌避したくなる気持ちにもなる。

 

できるだけ多くの人がワクチン接種を受けて集団免疫の獲得を急ぐ必要が気が国にあるなら、ワクチンと死亡が無関係である事を国が立証できないかぎり、宝くじに当たる確率で犠牲になった少数の方に、法律で定められた補償してしかるべきであろう。そういう方針が安心感につながり、ワクチン接種へ前向きなるはずだ。

 

接種の安全性を判断するための情報を制限するべきでない

ワクチン接種を「社会的に必要だから接種しなさい」みたいな押しつけがましい言い方をすべきではない。個人に接種を義務化して押しつけるような事になるためだ。逆に「ワクチンは危険だから接種をやめさない」という無責任なデマは危険レベルである。ワクチン接種はあくまでも個人の判断に委ねるべきである。

 

今回、身近に起きた接種死亡事故の教訓は「医師に大丈夫と言われても過度に信用するな」ということだろう。少しでも体調が悪いなら接種を延期するか取りやめることで個人の生命を守ることになる。そのような判断材料を国民に提供するために、ワクチン接種との関連性が疑われる死亡例をキチンと公表すべきである。

 

☞ 厚労省がコロナワクチン「死亡事例」の詳細を公表しなくなった不可解

なぜか、厚労省は前回(5月26日)まで公表していた死亡事例の詳細に関する資料を添付しなくなった。〜
「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない」としながら、「情報量が多すぎて整理してほしい」――とは矛盾するようにも思える

判断材料を提供する気がなければ、ワクチン接種後の変死について、政府が関連性がないことを証明する義務が生じると思う。「アナフィラキシー ショックじゃなさそうだから」というだけではダメだよ。

 

正直いって、この高橋陽一という人物は何をしたかったのか?と訳が分からなってくる。バカ発見器と言われるTwitterJPでの「さざ波」投稿(2021/05/09)で炎上して叩かれまくったかと思えば、今度は緊急事態宣言のことを「屁みたいな」などと書き込んで(2021/05/21)して再炎上。「不適切表現だった」と認めて内閣官房参与を辞職する(2021/05/24)顛末となった。

 

スガ総理に慰留もされず「あ、そうですか」でメール辞任

高橋洋一氏が参与辞任劇の真意激白「家族からも下品と言われた」「辞めてすっきり爽やか」

菅義偉首相には辞任の連絡は入れたものの、「あ、そうですか」と返答があった程度だったという。辞任届も東京にいなかったため、事務員に問い合わせたところ「メールでくださいといわれたので、『辞めます』と書いて、送った」とあっさりとしたものだったという。

内閣官房参与の辞任の申し出に、スガ総理からは慰留もなく「あ、そうですか」とあっさり辞職が承認されたことを告白。辞任届も事務員に「メールでください」と言われて『辞める』と書いたメールを送信する簡単な手続きで辞任したらしい。これって入社1か月の新入社員が五月病で会社を辞めるときのような雰囲気の辞職手続きではありませんか(笑)

 

とても内閣官房参与が辞職する手続きとは思えませんが、ハンコ廃止につき承認印不要でしょうか?それともデジタル庁発足に伴い辞表もメールでオッケーなんでしょうか?内閣官房参与という要職でありながら「これまで菅首相に何か意見したことはなかった」と言うから存在感ゼロだったのかもしれませんね。

 

下品な不適切な表現よりペテン話法が問題

本人は「さざ波」「屁みたいな」と書いた事を「非常に下品な不適切な表現」と認めているのだが、それより前の記事「コロナ禍を「さざ波」に見せかける内閣官房参与…笑笑」で指摘しているように、内閣官房参与という立場でペテン話をまき散らした事の方が罪が重いのではないかな?

高橋陽一自爆テロ1

この事件を伝えたTV番組で、世間離れした独特な解説に定評があるコメンテーター氏はこう述べていたという。

☞ 三浦瑠麗氏 さざ波辞任の高橋洋一氏を分析「飲食店全部つぶれてもまた出てくると見ている」

高橋さんはマクロ経済の人。ミクロのアクターがどんなに苦しんでも、2年間で飲食店がほぼ全部つぶれても、雨後のタケノコのようにまた出てくるだろうと見ているんじゃないかな。少し共感が足りないのは、そこの問題ですよね。

マクロ経済の人と言うより、ペテングラフを持ち出す真っ黒な経済の人じゃないですか?「少し共感が足りない」とそれとなく擁護するあたり、このコメンテーター氏の特性がよく出ているようです。あと、画面のテロップに出ているような、批判・非難を揚げ足取りと勘違いする人達からは支持されるとは思いますがね。

高橋陽一自爆テロ3

内閣官房参与は言動自爆テロで何を訴えたかったのか?

わずか2週間のうち物議を醸す発言を繰り返し、最後に自分で非を認めて爽やかに消え去った竜巻男、高橋陽一内閣官房参与。世間からごリッパと思われるキャリアを棒に振ってまでして、なぜ自爆テロのような言動をしたのか?何を誰をターゲットにしたテロ言動だったのか?はて?

 

推測だが、竜巻男は日本国政府の感染症対策に不満があったのではないだろうか?「屁みたいなもの」発言から読み取れるのは、欧米の戒厳令のような厳しい統制を敷くべしと言いたかったものの、総理から助言の機会を与えられず無視されたと一方的に思い込み、世間の注目を集めるために凶行に走ったのではなかろーか(笑)「辞めてすっきり爽やか」という心情にもそういう鬱積した不満があったと思われる🤔

 

もうひとつ、要職につきながら何も相談されないなど、存在が軽じられた扱いに反旗を翻した自爆テロと見ることができる。もちろんターゲットはスガ総理ということになる。さっそく辞職に反応したネトウヨ系の手合いがいることから、あながち妄想でもあるまい。

☞ 百田尚樹氏 高橋洋一氏辞職に「あんな発言で辞めさせるって、今の内閣屁みたいなもんや」

無知なのか情報弱者なのか反日なのかわからないが「スガ総理が辞めさせた」とデマを飛ばす屁のツッパリにもならない某作家が期待どおりの発言。内閣を批判するためのデマはイカンよ(笑)

高橋陽一自爆テロ2

さざ波どころか海外は日本を感染危険国扱い

高橋陽一内閣官房参与の「さざ波」とは、日本の感染状況は国際社会から見たら「さざ波」程度だから五輪をやれよ言いたかったらしい。しかし、その内閣官房参与の辞任に合わせたかのように、米国が日本への渡航レベルを最も厳しい「渡航中止」レベルに引き上げたニュースが飛び込んできた。その根拠は

日本の状況ではワクチン接種が完了した人でも変異ウイルスに感染するリスクがある

というもの。ファイザー製のワクチンはベルギーから輸入されているが、開発したファイザー社は米国企業ではなかったのか?それを「ワクチン接種しても変異ウイルスに感染するリスクがある」ってワクチン効果を否定してよいのかね?同じブランドのワクチンなら米国人も同様に変異ウイルスに感染するリスクがあるのではないのか?日本のワクチン接種の進度が欧米諸国に比べて遅れており、その意味で感染リスクが高いと言いたいのだろうか?

米・日本への渡航レベル引き上げ

感染者3,320万、コロナ感染死者約60万という「世界一の感染大国」に言われたくねーよ。などという感情論が湧くだろうが、これが外から見た日本の感染対策への評価であろう。一応、米国は「五輪開催には影響しない」と言っているらしいがサービスリップもありえる。ちなみに日本は米国への渡航を「レベル3(渡航中止勧告)」としている(5月25日現在)。

 

高橋陽一内閣官房参与は、辞任しても米国からダメ出しされてもくじけない。

「さざ波」発言の高橋洋一氏が新型コロナワクチン接種を報告「副反応なし」

日本の感染状況が「さざ波」ならワクチン打たなくてもよくね?とイヤミを言うべからず。モデルナワクチンを打ち、勘違いな人々を元気にすべく今後もネットで話題を提供し続けてくれるだろう。

しばらく動きが無かったかのように見えた愛知県知事リコール不正署名事件だった。最近の出来事と言えば、2021年4月下旬にあった名古屋市長選で現職河村たかし(同運動首謀者)が当選したことぐらい。本人は署名の偽造への関与を否定し続けていたが、この選挙のときは不正署名事件の捜査が進行中であった。それから1か月ほど経った5月19日事態が動いた。第二幕の始まりである。

 

田中事務局長が署名偽造容疑で逮捕

署名活動団体の事務局長の田中孝博容疑者(59)=元日本維新の会の衆院愛知5区支部長=ら4人が地方自治法違反(署名偽造)容疑で愛知県警に逮捕された。

☞ 愛知知事リコール 署名偽造の疑いで田中孝博事務局長を逮捕

 

リコール署名偽造事件 事務局長ら逮捕

捜査が早かったのは有力な証拠があった?

容疑者の逮捕はリコール署名活動からおよそ半年後になるが、偽造が発覚したのが2020年11月、告発を受けた警察が捜査を始めてから3か月ほど。意外に逮捕が早かったという印象だ。

 

この逮捕の早さは、押収資料の中で偽造に関わる資料に容疑者の指紋があったからではないかと推測される。当初は「知らぬ存ぜぬ」とすっとぼけていても、偽造に関わる書類などに指紋がペタペタ付いていたら言い逃れできまい。田中孝博容疑者は偽造署名への関与を全面的に否定していたが、事実が明らかになるに従って主張が次第にトーンダウンしていった。田中容疑者は警察の取り調べに対して黙秘して法廷で争うつもりらしいが、どこまで強気を通せるか?また、黙秘は何かの事実を隠すために喋らない作戦と見られる。心証で不利になっても隠すべき事実とは何か?

リコール署名偽造事件 主張の変化

認否を明らかにしない警察の心理作戦?

愛知県警は「捜査に支障がある」として4人の罪状認否は明らかにしていない。同じ事件の容疑者4人それぞれの取り調べに影響があるのかもしれない。しかし、まだ逮捕していない容疑者がいるために「捜査に支障がある」とも受け取ることができる😏

 

田中孝博容疑者は取り調べで黙秘する意志を表明しているが、黒幕を守ろうとするために黙秘で抵抗することは組織犯罪でよく見られるパターンだ。こういう監督者気取りにはカツ丼を食わせるより、司法取引が効果的だと言われている。親分から指示されたことを自白するなら執行猶予を付けてやるよ…とかね (^-^;)

リコール署名偽造事件 警察認否明らかにせず

関与が疑われる首謀者同士で責任のなすりあい

任意団体の首謀者Tも監督責任がないという公的団体の首謀者Kも所詮くだらん劇場型だ。「全部ボクの責任」とか「正義を貫く」などお遊び感覚での軽〜い言葉。その軽さから、むしろ本当に犯行に関与しなかったのか疑問が残る印象となった。

 

首謀者Tは「田中孝博容疑者と首謀者Kがよく打ち合わせしていた」などと首謀者Kの方が深く関わっていたことを匂わしている。見苦しい責任のなすりあいだが、世間の注目を浴びることに快感を覚える劇場型の出し物としては面白くはあるのだが(笑)

リコール署名偽造事件 首謀者2名責任なすりつけ

維新はあっさりシッポ切り

維新の会についても同様。田中孝博容疑者は日本維新の会の衆院愛知5区支部長としてリコール活動を行っていたが、警察の捜査が始まった途端に維新は「最初から組織として関与していない」などと自民党ばりな組織防衛のシッポ切りに走った。リコール運動には、維新副代表の吉村洋文・大阪府知事が「応援してます」とエールを送っていたらしいが?こういう人物を抱え、支部長に据えた責任は全然ないらしい。そういう無責任さと共に「犯罪上等」な組織なんだろう。

リコール不正、維新の吉村氏「党として関与ない」 元支部長逮捕

 

容疑者との関わりもなすりあう首謀者たち

田中容疑者との関わりについても、首謀者Tと首謀者Kとで食い違いが鮮明だ。首謀者たちの責任のなすりあいがとても面白い(笑)

首謀者T「田中容疑者は首謀者Kが紹介した人材」

首謀者K「田中容疑者を直接紹介していない」

首謀者T「首謀者Kがリコールを持ちかけてきた」

首謀者K「首謀者Tがリコールをやる気になっていると田中容疑者から聞いた」

このような連中が「事件に関与していない」などと言うことを信じられますかね?

リコール署名偽造事件 首謀者疑問の行為

首謀者Tの秘書が不正に関与

最近発覚したことだが、首謀者Tの秘書が不正署名の名簿に指印を押していた事が発覚したらしい。首謀者T「わしゃ知らんかったわ」…。コイツも「秘書が、秘書が」って政治家気取りらしい。

 

リコールの署名用紙には“不正署名は地方自治法に触れる”と注意書きが書かれている。常識が通じるならハンコや拇印を不正に使用したら、犯罪になる可能性がある事は分かりそうなもの。小学生やないんだから。


そもそも、首謀者Tの秘書が不正署名の現場になぜいたのか?という疑問がある。秘書が首謀者Tに無断で不正作業に関わったと考えるのは不自然だろう。

リコール署名偽造事件 資金の流れ

田中容疑者の逮捕が事件の終わりではない

田中容疑者とその身内だけが不正署名に関わっていたのではあるまい。こういう組織犯罪では、金持ちの主犯格から金銭的な裏取引が持ちかけられ、容疑者が泥をかぶるケースはよくある事だ。まだ、事件の全容は解明されていない。

 

今後の捜査ポイントは、次のようになると見られている。

①指揮系統(首謀者Tと首謀者Kらが不正にどのように関わっていたのか)

②詳しい資金の流れ(アルバイトを雇った費用などの出所)

 

これから捜査が進展し、事件の第三幕が上がること期待しておこう。

菅義偉首相が任命した内閣官房参与が、日本の新型コロナウイルス感染状況を「この程度のさざ波」「これで五輪中止とかいうと笑笑」という軽薄なツイートで、コロナで亡くなった方への冒涜だなどと世間の批判を浴びている。今回も「バカ発見器」と評されるTwitterの実力がいかんなく発揮された事例と言えよう 笑笑

高橋洋一「さざ波」笑笑1

内閣官房参与のネット情報操作

このちょっと思考力が独特な内閣官房参与は元財務官僚の経済学者らしい笑笑

☞ 日本のコロナ「この程度のさざ波」「これで五輪中止とかいうと笑笑」菅首相が任命、内閣官房参与の発言に批判

どうやら、内閣官房参与は主要欧米諸国と日本の感染率のデータを引き合いに出し:

日本は「さざ波」程度のコロナ禍で五輪中止とか言うのは笑えるじゃねーか

と言いたいらしい(意訳)が、そもそも感染率を欧米諸国のデーターと日本を比較している所がミソ。同じソースアジア・大洋州諸国と日本を比較したら日本は荒波じゃねーかということにも簡単にできる。つまり、内閣官房参与が掲げたグラフは情報操作が目的だなということが一目瞭然なのですよ…笑笑

アジア・大洋州では「大津波」笑笑

ついでに指摘しておくと「五輪を中止にすべし」という印象操作したければ、データ選択を「件数」にして国の選択をちょっといじれば日本の感染状況を「大波」にもできる。まぁ、そういう卑怯なことはしませんがね 笑笑

アジア・大洋州では「大津波」笑笑2

ペテン師が首相の相談役?

こういう姑息な情報操作で民衆を煽る内閣官房参与とはどういう人物か?内閣官房参与とは「内閣総理大臣の“相談役”的な立場の非常勤の国家公務員」という立場らしい。これ以前には飯島勲、宮家邦彦 や‎今井尚哉らがいたというから、高学歴で頭がいいと言われつつも妙に世間からズレた独特の見識の人物でなければ務まらない仕事らしい 笑笑

高橋洋一「さざ波」笑笑3

内閣官房参与の発言として炎上

この「さざ波」発言はネットから火が付き、メディアが乗り出してたちまち炎上する事態になった。この発言は内閣官房参与がネットで発信したのである。そこら辺のオヤジが場末の安飲み屋(8時以降は営業自粛中)でくだを巻くのとは訳が違う。内閣の総意=国の見解として受け取られかねないのだ。この件について説明を求められたのに「個人の主張について答弁は控える」といつものフレーズの他人事調でかわすスガ総理。五輪の意志決定に影響を受けたかどうかにかかわらず、内閣がこういう怪しげな人物を招き入れることは国民の信頼を失うことになると思うが、気がついているやら付いてないやら…笑笑

 

炎上に慌てた内閣官房参与本人は「他の専門家が書いた表現を引用しちゃったのよ」と言い訳したらしい。その“専門家”らしき人物もネットで「見てみて!私が書いた表現を内閣官房参与が引用しちゃったのよ」と大はしゃぎする始末…

 ┐(´д`)┌

このグラフ見て、大波と言う人、いるのかしらん? 謎すぎる」

いやいや、謎でもなんでもなく「同じソースで大波にも編集できる」と指摘する人はいますがね 笑笑

 

内閣官房参与が言う“専門家”とやらはデマ拡散の専門家なのかしら…?この自称医師は「さざ波」に合わせてグラフ操作したペテンということぐらい分からないのだろう。もし自分が発熱したら「日本のコロナはさざ波」と主張する自称医師にノーマスクで診察してもらえばよろしい 笑笑

高橋洋一「さざ波」笑笑2

五輪は世界の状況を考慮した広い視野で考えるべき

場末の飲み屋でくだを巻くオヤジは主要欧米諸国と比較して日本の感染レベルがいいから、五輪やっても平気だろうと言いたいらしい。しかし、それはネトウヨ特有の日本中心の偏狭な考え。五輪は世界中が集まるスポーツの祭典であり、日本の感染状況だけで語れるものではないのだ。世界的視野で物事を考えるのはネトウヨには難しいかも知れないが 笑笑

 

なお、このオヤジは「笑笑」という表現について

このような状況で五輪中止というと、世界から笑われてしまうんじゃないの

と言い訳をしている。「笑笑」が「世界から笑われてしまう」とは、誰も思いつかない独特な世界ですな。そんな言い訳しても、内閣官房参与が不公正な情報操作で五輪を強行開催しようという浅はかな考えそのものが世界中の笑いものになるんですよ 笑笑

 

各国選手団、医療関係機関、自治体は五輪中止へ動き出す

いくら日本の狭いコップの中で「やるやる」と叫んでも世界のスポーツ界と日本の世論の趨勢は「中止」に傾いているのが実情だ。すでに各国の選手団や自治体が交流事業や事前合宿五輪開催前の合宿などの中止が相次いでいる。また、自治体と医療関係者も五輪を優先に扱う事はできないとキッパリ言っている。

☞ 五輪ホストタウン約40自治体 交流事業や事前合宿受け入れ中止

そういう状況でもまだ「やるやる」のでしょうか?まぁ、利権が絡んでいるからなんとしても開催して貰わないとメシの食い上げになる層は必死になることは理解しますがね 笑笑

 

「笑笑」の連発で下品な文体になったわい(笑)