多系統萎縮症の相方<現状>
2023年よりほぼベッド上生活
膀胱留置カテーテル
胃ろう[バルーン・ボタン]
永久気管孔[誤嚥防止術:喉摘]
訪問サービス(毎週)
診療:1/歯科:1/看護:7
入浴:3/マッサージ:3
ST:1/PT:2/重訪:5
ここ1年位かなぁ...
食いしばりや顔の強張り症状で口が開かない時間帯が多々あり、食事介助や口腔ケアや水分補給などとても困りました。
バイトブロック(デンタルブロック)も
ちょこちょこ試しました

診療時間帯はいつも穏やかなため、主治医(訪問医)や、3ヶ月毎に訪問してくださっている大学病院の脳神経内科医は、症状がどんな感じかわからなかったので、ヘルパーさんに症状のでた時間を記録してもらいそれをまとめた資料や、症状の強い時の動画を先生に見てもらいました。
↓動画ショット
口が曲がってます

苦しそう…

とにかく本人が一番辛そう
すごく不快だと言ってました
総合的にみると どうも
トリガーは投薬っぽい
2年前に寝たきりになってから、脳神経内科医の訪問時に少し神経系の薬を試してきていましたが、恐らくそれらが悪さをしている=副作用でないかと。
そこれから主に抗パーキンソン病薬(ハルロピ他)を1つずつ、少しずつ時間をかけて減薬、休止
その成果か、最近はだいぶ強張り時間が減り、口も開くようになってきました

それでも神経伝達が悪いこの病気、いざと言う時に口が開かないことはよくあります。
そんな時に行っているのがつぼマッサージ
顎の下の上廉泉というツボの両脇の膨らみのあたりを、人差指と親指で軽くグリグリ押すと、少しずつ口が開くようです(あくまで相方の場合ですが...)

普段から口周り・口腔内のマッサージや首筋をほぐすのはよく行ってもらってますが、この顎の下モミモミはいざという時に結構有効みたいです
(あくまで相方の場合ですからね
)
最近のごはんたち
硬直が減ったせいなのか
飲み込みも良くなってきたので
あまりペースト状にぜず
少し形を残す位にしています

・明太パスタサラダ
・エビチリ
・納豆めかぶとろろそば

・ミートボール
・五目白和え
・シーフードドリア

・かぼちゃ天そば
・グラタンコロッケ
・コールスローサラダ

・カキフライ
・マグロとろろご飯
・明太ポテトサラダ

・ポテトサラダ
・めかぶとろろそば
・すき焼き

・たらこご飯
・かぼちゃサラダ
・肉じゃが

・ポテトサラダ
・お好み焼き
・肉豆腐ご飯
あしたもぼちぼちいこか☀️