マズローの欲求を使って、「健全な家庭」で育った人と、「機能不全家族」で育った人とを比較してみる
「既存のものを使ってイメージでザックリ捉える」シリーズマズローの欲求を使って、「健全な家庭」で育った人と、「機能不全家族」で育った人とを比較してみます。まずは 自己実現理論 自己実現理論(じこじつげんりろん、英: Maslow's hierarchy of needs)とは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。 自己実現論、(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。 ピラミッド状の階層を成し、マズローが提唱した人間の基本的欲求を、高次の欲求(上)から並べる[1]。 自己実現の欲求 (Self-actualization) 承認(尊重)の欲求 (Esteem) 社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging) 安全の欲求 (Safety needs) 生理的欲求 (Physiological needs)健全な人だけが居る社会を、時間軸も含めてみてみる。「時間の経過……」と考えた時、テトリスが思い浮かんだので、それっぽく。下は先に生まれた人。後から生まれた人が、時間の経過と共に、上から落ちてくると、想像する。そして、主治医はマズローの欲求を知らなかったのですけれど。え、去年の一月に言ってよ。なにそれ、むしろ、「知らない事を知らなかったよ」。