以下はPETAの活動の様子を映した動画です。
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昨晩、東京の豊洲PITで行われたモリッシーのコンサートにPETAの広告が登場しました✨
私たちの広告は大盛況で、多くの人々が写真を撮ったり、配布されたリーフレットやステッカーに関心を寄せていました💞
動物のために声を上げる伝説的ミュージシャン、モリッシー @morrisseyofficial と共にヴィーガンでいこう💚
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2023年11月28日は、モリッシーの来日公演だったそうです。
モリッシーは、解散した「ザ・スミス」というバンドのボーカリストだったそうです。
私は全然知らなかったのですが、杉山先生がブログでモリッシーのことを書かれていたので、それで初めて知りました。
なぜヴィーガンが彼に注目するかというと、こちらの曲を出したからです。
曲名は「Meat Is Murder」つまり「肉食は殺戮だ」です。
タイトルで想像できる通り、肉食や畜産に疑問を投げかけた、あるいは批判した曲です。
先生が歌詞の和訳を載せてくださっています。
一部引用させていただきますと、
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And the flesh you so fancifully fry
あなたがきまぐれに調理する肉は
Is not succulent, tasty or kind
ジューシーだとか美味しそうとかいう類のものじゃない
It’s death for no reason
不条理な死
And death for no reason is murder
不条理な死、それは虐殺だ
And the calf that you carve with a smile
あなたが笑みを浮かべて切り刻む仔牛の肉
Is murder
それは虐殺
And the turkey you festively slice
あなたがお祝いで切り分ける七面鳥
Is murder
それは虐殺
Do you know how animals die?
動物たちがどんな風に死んでいくのか知っているの？
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という、ストレートな歌詞になっています。
これをなんと４０年も前に曲にしていたんですね。
海外では、この曲の影響でベジタリアンやヴィーガンに変わった方は多いそうです。
↓先ほどの「Meat Is Murder」のYoutubeのコメント欄にあったコメントです
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時々その存在を忘れてしまうにもかかわらず、これはおそらく私が今まで聴いた中で最も重要な曲です。
これは私（そして他の多くの人たち）にとって、ベジタリアンになった曲です。
スミスのファンだった私は、ビーガン/ベジタリアンであることがなぜ重要なのかについてモリシーが語っているインタビューを何度も見てきましたが、これを聞くまで彼の意見を真剣に受け止めたことはありませんでした。
食肉産業がいかに残酷であるかということに本当に目が開かれました。彼らは今日、動物に対するひどい搾取であり、これを終わらせる必要があります。
洗脳されているように思われたくないが、理由のない死は確かに殺人であることだけは覚えておいてほしい...
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なのでPETAを含め、ヴィーガンの方々が、先日のモリッシーのライブ会場の前で、路上活動を行っていたそうです。
彼のこの歌詞には、11歳の時に見た現実が歌われてます。そしてそれから約40年程経ちますがその状況は少しずつ明るみになり。彼が伝えようとしたことが表に出て来れるように成りました‼️そのお手伝いをするのがキューブと言う活動😉今回映像をじっくりとは見て貰えないでしたがチラシは無くなりました。 pic.twitter.com/YLMGFUVzKe
— みっちー (@mitsuko67779440) November 29, 2023
↓ライブに来ていた１０代の若者が変化の兆しがあったそうですよ。
オアシスが好きで、オアシスがスミスから影響を受けたと言う事で聞き出したらしいです。オアシスだけではなく多くのミュージシャンが楽曲の素晴らしさ、モリッシーの書く歌詞のコアな確信についた内容等生き方さえも影響を受けている人は少なくは無いと思います。40年来のファンもその1人です😊
— みっちー (@mitsuko67779440) November 29, 2023
彼が近くまで来て見たいと言っていた動画はこちら。
Dominion2018
日本ハムの農場における豚の母子への虐待【ナレーター：TAO】
↑動物性のものを食べる方や、動物性の物を着たり、動物を利用した娯楽施設に行く方は、彼のようにしっかり映像を見ましょう。
杉山先生によると、モリッシーはPETAの熱心な支援者なのだとか。
最初のＰＥＴＡの動画に、「コンサートにPETAの広告が登場」と書いてあったのですが、
モリッシー自身がPETAの広告を希望したということでしょうかね。
すごいことですね～。
ファンも、尊敬するミュージシャンが訴えることですから無下にも出来ないでしょう。
影響力のある人が動物問題を訴える事はとても重要ですね。
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