牛乳を飲む方、乳製品を食べる方は、以下の投稿をしっかりご覧ください。
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私達人間はベットが合わないとか、枕が合わないとか言って
沢山の枕や寝具を選んだりして 睡眠の質の良さを求めます。
見て下さい。
繋ぎ飼いで鉄の首輪で拘束された牛達は
寝る時さえも、首を地面につける事さえも出来ず
この鉄の輪がグッと喉に食い込んでいる状態です。
牛達は寝てる時でさえも こんなにも苦しんでいんるです😭
自分でここに首を通して寝ている姿を想像してみて下さい。
出産時も繋がれたままです。
身籠った母牛は大切にされていて
出産は別室でするとでも思っていましたか?
約5年もの永い間、繋がれたままなんです💧
それがどんなに辛い事か 自分に当てはめて考えてみて下さい。
鉄輪をやっと外してもらえた時は 屠殺場へ行く時なんです。😭😭😭
全て「効率化」 「金」
酪農家達が楽をする為に牛達がさらに苦しめられています。
「肉になるまでは大切に飼育されている」
なんて思っているお花畑な人たち。
日本の90%がこの繋ぎ飼いをしている事を知って下さい。
日本は世界動物保護協会のWAP評価では
A〜Gの7段階で最低評価の “G” です。
日本がどんなに酷い国かという事を いい加減、知った方がいいです。
そして 肉の値段にしか興味のないアナタ達が日本をこんな国にしているんです😡
⚠️鶏の「放飼い」と同じように放牧飼育と分け
牛の「繋ぎ飼い」をしている肉にはブラックミート表示をして欲しいです!💥
※この写真は日本です🇯🇵
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乳牛は放牧によって飼われていると思い込んでいる人が多いと思います。
なぜなら、牛乳のパッケージには、放牧の牛たちの写真やイラストが載せられているからです。
しかし、これらのパッケージは、ほとんどが嘘です。
日本では、酪農場の70%以上が、つなぎ飼いという拘束飼育を行っています。
見ての通り、ほとんど身動きができない、ひどい飼育方法です。
歩く事さえできず、餌を食べる以外何もやる事がない時間を延々と過ごします。
投稿で紹介されていた牛たちは、長い金属の輪で繋がれていましたが、これは「スタンチョン」といいます。
スタンチョンは、首の上下運動が主で、横移動はかなり制限されており、
紐繋ぎよりも牛の行動を制限し拘束度が高いと言われています。
畜産技術協会の調査では、スタンチョンの使用率は2014年で19.4%です。
牛の位置を制御するために、カウトレーナーという電流を流す器具を用いる農家もいます。
牛たちに電流を流して痛みを与えることで、さらに動きを制御しているのです。
糞を同じ場所に落とすようにして掃除を楽にするため、と言った理由でしょう。
以下の農場は、さらにひどいケース。
この農場の牛たちは、かなり短いロープで、ガチガチに固定され、繋がれています。
ほとんど身動きが取れず、身繕いができず、顔を上げて上を見ることすらできません。
ずっとこの状態です。牛を物としてか思っていないことが一目で分かりますね。
この子は、産まれたその日にロープでつながれ、おそらく一生、歩くこともなく、このままです。
この子の隣りの隣りにお母さん牛がいたそうですが、つながれているため、お互い触れ合うことはできません。
子供もお母さんも、悲しくて2日間くらい鳴き続けていたそうです。
この子も、一生つなぎ飼いでした。
この子は、さんざん利用されたあげく、体調不良になると、餌も水もない別の場所に連れていかれました。
このまま3日間、餌も水も与えられないまま放置され、
体をブルブルと震わせ、顔も上げることができない状態になり、
さらに、画像の牛の横にある、板が頭に倒れ、それが傷口を作り、肉をえぐっていたそうです。
そして、4日後、と殺場へ送られ、殺されました。
このゴミのような扱いが、何年間も人間の生活を支えるために尽くした乳牛の最後です。
以下のデータは、1年間のうち1日でも放牧していたら放牧しているとみなしている、いい加減なものですが、
このデータですら、北海道以外の地の放牧率は絶望的であることが分かるでしょう。
生まれてから数か月~1年程度、群れ飼育を行った後、つなぎ飼いが始まります。
40%以上の農場が、つなぎ飼いが始まってから24時間365日ずっとつなぎ飼い状態です。
そして25%の乳牛が、生まれたその瞬間から、一生つなぎ飼い状態です。
5~10年間、ずっと繋がれっぱなしで、仲間と触れ合うこともなく、歩くこともなく過ごすのです。
自分なら耐えられますか?
牛は、人間の160倍以上の糞をするため、掃除をしても追い付かず、床が糞尿まみれであることがほとんどです。
牛の体が汚れているのをよく目にしますが、掃除が行き届かず、糞尿で汚れてしまうためです。
投稿のように、出産のときですら、つなぎ飼いのまま出産させる農家もいます。
上の画像は、糞尿だらけの床に産み落とされた子牛です。
糞尿まみれのため、ひづめの間に菌が入り込み、炎症になって、出血したり、足を引きずって歩くようになることもあります。
この足を痛めて、ひきずって歩くことを跛行(はこう)といいます。
不衛生な環境下で、不自然な動作で寝起きを繰り返すことで、炎症がおきます。
ひどくなると、穴があき、中の肉や骨が見えてしまうことまであります。
立てなくなってしまう牛もおり、こうなってしまえば農家にとって使い物にならないので、と殺場に送られ殺されます。
農場で不要になった、牛を殺す場合もあります。
パコマという消毒薬を注射し、30秒で泡をふいて死亡します。
業界は、このようなものを安楽死などと言っています。
恐ろしいことに、生きたままレンダリングに出して圧死する牛も一部いるとのことです。
また、乳牛は約73%が、麻酔なしで角を切断されます。
生後3ヶ月以内の牛の場合は、角芽を焼くために、熱された焼きゴテで、皮膚をやけどさせられます。
角が育ってしまった牛の場合は、ワイヤーのこぎりで、神経を含めて角を切ってから、焼きごてを押し当てられます。
除角の時の牛の痛みは相当なもので、失神してしまうこともあります。
首を固定した状態で大きな恐怖と苦痛を与えることで、頚椎脱臼・骨折などでショック死させてしまうこともあります。
麻酔なしで、しっぽを切られることもあります。
尾を切断された牛は慢性的な疼痛を感じています。
さらに、麻酔なしで鼻輪をつけられることがあり
麻酔なしで耳標を付けられます。
牛乳は牛の母乳です。
母乳を出すために、牛は何度も何度も妊娠させられます。
メスの牛は、好みのオスの牛と交尾させてもらって妊娠するわけではありません。
人工授精 つまり 人間の手によって、妊娠させられるのです。
その方法は、非常におぞましく、
人間が、牛の肛門から腕を突っ込んで糞を掻き出し、腸の中から膣を掴んで、器具を用いて精子を注入します。
人工授精は、別名レイプ繫殖と呼ばれています。
https://www.instagram.com/p/CWcytsVPcB2/?utm_source=ig_web_copy_link
当然、牛は嫌がります。
これを業界の人間は喜んでいるといったり、受け入れているなどと言って、嘘をついています。
オス牛も強制的に精子を採取されます。
擬牝台(牛の皮で作った乗駕用の台)や人工膣などを用いて精子を採取します。
老齢や肢蹄故障で採精できないという時は電気ショックが用いられることさえあります。
擬牝台にうまく乗らないという場合は生きた牛が乗駕用に連れてこられ
雌牛だけでなく、おとなしい雄牛、去勢雄牛が使われることもあります。
これらの非常に気持ちの悪いことを、当たり前に行っているのが酪農業界です。
しかし レイプされて生まれた子であったとしても、自分の子を育てることは、母牛にとって喜びなのです。
ですが、酪農では多くの場合、生まれた子牛は母牛からすぐに引き離されます。
母牛の母乳を飲むことを覚えると、哺乳瓶でミルクを飲まなくなるからです。
母牛の母乳は、人間のための牛乳として使われるため、酪農側からすればそれは困るわけです。
なので、すぐに引き離し、隔離します。
そして、初乳を、バケツや哺乳瓶などで与えるのです。
以下は、自分の子供が目の前で奪われた母牛の動画です。
人間に、目の前で子供を連れ去られた母牛。
それを見て、あとを追いかけます。
子牛が捕らえられた車のまわりをウロウロして、気にかけています。
走り去る車を追いかけます。
どれだけ辛いのかがよく分かります。
この牛は、子供を失い、鳴き続けているところです。
母牛も自分の子供を取り上げられることは、精神的苦痛を伴うということです。
当たり前のことですが、牛と人間が感じることに違いなどないのです。
子供を取り上げられた後、子牛のための母乳は、人間のために奪われ続けます。
牛乳のために乳房はパンパンに膨れ上がり
1日2回、妊娠直後の乳牛で25~30L、少ない牛で3~5Lの乳が絞りだされます。
乳牛は品種改良により、母乳を大量に出す体に変えられてしまっています。
肉牛の年間乳量が1000kgほどに対し、乳牛の年間乳量は8500kg以上もあります。
中には、年間2万kg以上も出す乳牛もいます。
牛の乳は、牛の血液からつくられています。
牛乳1パック分のお乳をつくるのに必要な血液は400~500リットル。
1日に約30リットルの乳を出す牛は、毎日約1万リットル以上もの血液を乳房に送り込んでいることになります。
カロリーの高い濃厚飼料が与えられ、
大量の乳を出すことにエネルギーを費やす体にされてしまった牛は、代謝機能が阻害されるため、
乳房炎、ケトーシス、第四胃変位などの様々な病気にかかりやすくなっています。
乳牛たちは、これらの苦しみを経て、
レイプ→妊娠→出産 のサイクルを3~4回繰り返し、
乳量が減って用済みになれば、と殺場へ送られます。
そして最後は、眉間にと畜銃を打たれ、頸動脈を切られ、出血多量で死亡します。
牛乳を飲む人、乳製品、牛肉を食べる人は、動画をしっかりご覧ください。
日本人はすぐに、感謝すればいいとか、いただきますと言えばいいなんていいますが、
殺された後に感謝してくれれば、このような悲惨な一生を送ってもいいという、おかしな方がいらっしゃれば、ぜひ名乗り出てください。
感謝やいただきますなんて言ったところで、牛には伝わることはありませんし、
伝わったところで、牛からすればあなたの感謝なんて何の役にも立ちません。
感謝しなくていいから、子供を奪わないでほしい、母乳を奪わないでほしい、殺さないでほしいと願っていることでしょう。
日本は非常に遅れているため、企業のマーケティングによって、いまだ牛乳が健康に良いと洗脳されている人が多いですが、
海外では牛乳が体に悪い、という事実はどんどん広まってきています。
カナダ政府の食事ガイドでは、乳製品は一切排除されました。
この事実が広まったアメリカでは、大手の牛乳メーカーが相次いで廃業になっています。
健康か不健康どうかという利己的な理由以前に、
牛をこのように虐待して生産している時点で、倫理的に牛乳なんてものはやめるべきです。
牛乳の代替品は沢山あります。
私が知ってる売ってる植物性ミルク🥛
— Mayumi Kunitake (@auCzOhnp2Tegiet) July 16, 2021
豆乳
アーモンドミルク
ココナッツミルク
クルミミルク
ライスミルク
ピスタチオミルク
オーツミルク
マカダミアナッツミルク
もう牛乳飲まなくて良くない?牛さん解放しよう💫💗✨
つまり、あなたが乳製品を食べる理由は、美味しいという欲のみです。
自分の身勝手な欲のためだけに、牛を苦しめ、殺しているという自覚を持ってください。
犬猫の虐待に反対しておきながら、乳製品を食べるのは矛盾でしかありません。
あなたの一時の欲望のために、牛は存在しているのではありません。
・ 菜食の始め方
・ 人間の体と食べ物
牛乳を飲むのをやめ、乳製品を食べるのをやめましょう。
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