【バークレー】動物性商品の廃止を計画 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

バークレー市で、革命的な素晴らしい計画が発表されました。

 

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米国カリフォルニア州バークレー市の市議会は、

動物食材への支出を2024年までに半分にさせ、植物性食材にシフトすると発表。

(DxEより)

 


同市は、100%植物性食材にシフトすることを長期的目標にしている。
この目標については、6/30/2022に再検討される。
(The Daily Californianより)

この決定により、破壊的な畜産業から数百万ドルが剥ぎ取られることでしょう。
そして、今あるフードシステムは変わるべきときが来ていることを世界に認識させるでしょう。

 

動物のため、作業員のため、私達の未来の地球のために。
実現するために、していくために。

 

 

@directactioneverywhere
@peta
@theanimalsavemovement
@eastanimalPAC
@thesuiycaseclinic
 

の活動団体が16ヶ月以上もの月日をかけて、調査やデモや呼びかけ運動をしてくださいました。

感謝!!

DxEの支援は引き続きしていきたい!!

 

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今後、バークレー市では、徐々に動物性商品が姿を消していくことになります。

もちろん、色々なしがらみがあって、そうそう計画通りにはいかないかもしれませんが、計画をするだけでもすごいことだと思います。

日本では全く考えられません。

 

カリフォルニア州では、毛皮の販売、寄付、製造を禁じる法案が制定されており、2023年1月1日から施行されます。

国として毛皮の販売を禁止したのはイスラエルが初めてでしたが、州法として制定されたのは、カリフォルニア州が初めてでした。

 

1人1人の 動物に対する倫理観、環境問題への意識、健康問題への意識が全然違うのでしょうね。

 

かなりご苦労があったと思いますが報われ、あちらのアニマルライツの方々はさぞ感無量だと思います。

 

 

 

すべての動物利用産業は、虐待に満ちています。

 

 

食(肉、卵、牛乳、魚介類、フォアグラなど)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12678358460.html?frm=theme

 

 

衣類(毛皮、ウール、ダウン、フェザー、アンゴラ、カシミヤ、革など)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12635588684.html?frm=theme

 

 

娯楽(競馬、乗馬、動物園、水族館、サーカス、闘犬、闘鶏など)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12675313108.html?frm=theme

 

 

使役(馬車、盲導犬など)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12685804492.html?frm=theme

 

 

生体販売(ブリーダー、ペットショップ、学校うさぎなど)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12685117096.html?frm=theme

 

 

その他(象牙、粘着シート、熊胆、狩猟、動物実験など)

https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12678045709.html?frm=theme

 

 

 

例外は一切ありません。

 

 

豚、牛、鶏、魚、

キツネ、タヌキ、

犬、猫、

水鳥、ウサギ、羊、ワニ、

馬、ゾウ、ヤギ、猿、

イルカ、ライオン、熊、モルモット、など

 

ありとあらゆる動物が、人間の金儲けと欲のために奴隷となり

 

痛み、苦しみ、悲しみ、絶望、

暴力、レイプ、監禁、拉致、

虐待、殺害、絶滅

 

を強いられています。

 

 

 

納得できないのであれば、ぜひこちらの動画「Dominion」を最初から最後まで、一切目を反らすことなくご覧ください。

ここに全てが詰まっています。

 

 

これが殺すことに慣れきってしまった社会の成れの果てです。

 

動物利用産業の裏側では、我々の意識が低いがために、

自分にされたら到底許されないような、ただただ理不尽なことがまかり通っています。

 

感謝とか、いただきますといった表面的な言葉で正当化できるようなことは何1つ行われていません。

動物虐待に反対と言いながら、動物性のものを買うのは矛盾でしかありません。

 

 

 

今一度、殺すということがどういうことなのかを、この動画の子供たちから学んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの人に元々あったはずの純粋な気持ち。

 

 

 

 

 

日本人にも、現実を直視し、行動する人はいます。

 

 

tomonori_iriyamaさんのハイライト「路上活動」より。

 

 

響く人がわずかであっても、その方々に向けて、発信していくことは大事だと思っています。

今は変われない人も、いつかは気づくかもしれません。

 

動物たちの残酷な現実と向き合うことは、精神的苦痛を伴い辛いことも多いですが、動物達は間違いなく我々よりも圧倒的に辛いです。

 

日本もいつかバークレー市のようになる日を夢見て、発信・行動し続けたいと思います。

 

 

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