子猫を食べた日本人 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

猫の痛ましい事件の報道が続いていますね。

 

 

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トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。 

 

地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は14日、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。

男は、犯行を認めているという。

 

母猫は、子猫が居なくなってから、いつも寂しそうにしているという。

 

通報した人「『バケツの中の猫たちをどこに持って行く? そっとしておけ』と声をかけたら、男は無言で建物の中に持って入った」 

トルコで猫は広く愛されていることから、衝撃が広がっている。

 

男の身柄は現在、入管施設にあり、近く国外退去処分が下る見通し。

 

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この鬼畜人間は、どうやらこの金髪の男のようです。

 

イマイチ日本人には見えませんね。

 

 

 

 

さらに、取り調べでは笑いながら供述し、日本は猫を食べる習慣があるという嘘をついているそうです。

 

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拘束の前、男は、住民と激しい口論になっていた。

 

日本人の男「(ネコなんか)食ってねぇよ!」
住民「何やってんだよ、お前!」
日本人の男「いかれているのかお前、警察呼べよ!」

 

トルコでは、猫を大切にする習慣が根づいていて、多くの市民が、野良猫をペットのようにかわいがる。

それだけに、日本人の男による犯行に衝撃が広がっている。

 

男を知る人は、

「われわれは、日本人の男が好きだった。トルコ人は日本人が好きだからね。一緒にチャイを飲んだり、おしゃべりしていたよ。

まさか彼がこんなことをしているとは知らなかったから」

 

日本人の男は、流ちょうなトルコ語で犯行の一部始終を笑いながら供述し、

「日本ではネコを食べる習慣がある」と主張したという。

 

男は、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科せられ、近く国外退去処分となる見通し。

 

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これがたった13万だけで済んで、しかも日本に帰ってくる。

確実に、日本でもやるでしょうね。

こういう人間って、虐待や殺しをすることで、精神が高揚する性癖なので、やめるわけがありません。

 

まだトルコでは警察が動いただけマシですが、果たして日本は・・・。

 

 

 

先日、ゴミ袋に入れられて捨てられた4匹の子猫もいました。

 

 

 

残念ながら、4匹とも亡くなったそうです。

 

 

捜査中とのことですが、レシート等を含む家庭ゴミも入っていたようですし、その気になればすぐに捕まえられそうに思うのですが。

 

 

 

 

 

去年の、岡山で池に猫を落とした老人の件。

 

いまだに犯人捕まってないらしいですね。

 

 

捜査中とのことですが、もう捜査する気がないですよね、これ。

 

 

 

 

角材で叩かれ虐待されていたポン太くんの件。

 

 

犯人がはっきり分かっていて、証拠も撮れているのに、5か月経ってようやく、書類送検する「予定」の話。

 

 

 

 

犬を海に放り投げた件は、警察がすぐ動いたらしいです。

 

市議選のためではなく、善意で動いたと思いたいところですが。

 

 

 

 

ニュースになっているもの以外でも、犬猫の虐待は、日々起きています。

スピード感のある捜査をお願いしたいところ。

 

国民の関心がまだまだ低いのでしょうね。

 

 

 

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