日本の恥 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

○○戦隊△△レンジャーみたいな、子供向けの番組って今もやってるんですかね。

 

あれって、ヒーローのはずですよね。

つまり、困っている人達を助ける側のはず。

 

ところが、虐待するヒーローが、水族館にいたんですね。

 

 

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【えっ!日本ってこんなに酷いんだ 批判されて当然】

2006年に建設された「新屋島水族館」で 2019年に行われたイルカショーの写真です。

「爆裂海洋戦隊ドルフィンジャー」と呼ばれています。

こんな事、日本の恥じゃないですか?!
この国は、どうなってるんですか?

イルカに乗るのも、馬に乗るのも同じですが、どうぶつ達は、人間を乗せる為に生きているのではありません。
そういう体の構造にもなっていません。

あなたがずっと誰かを肩車し続けると考えてみてください。
腰やひざなどを痛めるであろうことが容易に想像できます。

この写真は、海外の人が発信したものを借用させていただきました。
こんな写真を海外から公開されて、日本人として、とても恥ずかしく思います。

水族館に行かないでください!
どうぶつ園に行かないでください!

そこは、どうぶつ達の刑務所です。
しかも、無実の罪で投獄されている刑務所です。
冤罪です。

このイルカは、和歌山県太地町で家族と一緒に泳いでいる所を無理矢理とらえられ、引き離されました。
しかも、一生海に戻れません。
 

すぐ目の前に海があるのに自由は一切ありません。
なぜ、どうぶつ達は、死ぬまでそこに閉じ込められないといけないのですか?

あなたが水族館やどうぶつ園に行くからです。
ビジネスは全て、その利用者や購入者によって成り立っています。
あなたが水族館やどうぶつ園のチケットを買う事で、遠い場所で野生どうぶつが無理矢理、人間に捕まります。

場合によっては、水族館やどうぶつ園に売られる個体以外は皆殺しになる場合もあります。

どうぶつ園、水族館に行かないでください!
殺害や捕獲や生体販売に加担しないでください!

 

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なんですか、これ・・・。

やっている調教師も、見て喜んでいる客も、心から日本の恥だと思います。

 

 

見て分かる通り、水族館の人たちはイルカ好きではありません。

 

 

口を無理やりこじ開ける。

 

 

 

 

 

水のない状態で掃除が終わるまで待たされる。

 

 

 

イルカを踏みつける。

 

 

 

 

イルカは野生動物であり、家族で泳いでいるところ、追い込み猟により捕らえられます。

 

 

水族館に不向きのイルカは、せき髄を刺され殺されます。

 

 

 

殺されなかったイルカは、家族バラバラにされ、水族館に売り飛ばされます。

そして、人間の金儲けのために、一生、水族館に奴隷として監禁されます。

 

 

↑ 異常行動で、水槽に頭をぶつけるイルカです。

 

イルカは1日65km泳ぐと言われています。

水族館のせまいプールは彼らにとって牢獄のようなもので、ストレスが溜まったり、精神を病むことがあります。

 

 

日本人がイルカショーのチケットを買う限り、水族館に行く限り、この残酷なシステムは永遠に終わることがありません。

 

 

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