野生のイルカは死んだ魚を食べません。
しかし、ショーで見られるように、調教師たちが食べさせているのは死んだ魚です。
なので 彼らは、イルカたちに死んだ魚を食べさせることから調教します。
その時に、無理やりタオルで口をこじ開け
死んだ魚を食べさせたり、栄養や薬を流し込んだりということをやっているようです。
この映像では、無理やりチューブをさしこんでいます。
イルカ、楽しそうに見えますか?
大型のイルカやシャチの場合は、タオルではなく、鉄パイプで口をこじ開けるそうです。
皆さんは、無理やり口をこじ開けられて、食べなくないものを胃に流し込まれたいですか?
この虐待を支えているのは、水族館に行く人たち、イルカショーを見に行く人たちです。
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そもそも、イルカやシャチは、水族館で楽しくショーをしているのではありません。
芸をしないと食べものをもらえないので芸をしています。
猿回しやゾウの芸もみんな同じです。
監禁されて、食べもので支配されて、芸をさせられています。
これは、奴隷化以外のなにものでもありません。
この問題の解決策は「どうぶつ園」「水族館」に行かないこと。チケットを買って入場しないこと。これのみです。
犬や猫の生体販売の問題と同じで需要がある限り、行われ続けます。
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水族館に行く人たちはしっかり映像を見て、どういうことに加担しているのかを考えてほしいと思います。