LIAの動画より。
この動画を見れば、イルカ達がどんな目にあって、水族館にきたのかが分かります。
猟師たちは、平和に泳いでいたイルカの群れを見つけると、大音量の金属音を鳴らします。
ハンマーで金属を叩いたときのカンカンという、うるさい音を爆音で聞かされると思ってください。
正体不明の奴らが、突然爆音を鳴らしてやってくるわけですから、当然イルカたちは恐怖で逃げます。
それを利用して、入り江まで追い込みます。
追い詰められたイルカたちは、殺されるか、生体販売用として捕らえるかになります。
殺し方は、イルカのせき髄を刺します。
イルカはもがき苦しんだ上、絶命します。
出血し、海は赤く染まります。
グレーのシートで隠すのは、不都合な光景が見られてしまうからですね。
つまり、残酷なことをしているという自覚があるということです。
この人たちは、文化のためにやってるわけではなく、ただ金儲けのためにやってるだけです。
国民は、イルカの肉なんて食べません。
文化のためにやっているのであれば、生体販売することは意味不明です。
生体販売をする理由は、ボロ儲けできるからです。
この一部の人間の金儲けを支えているのは、水族館に行く人、イルカショーを見る人たちです。