水族館の運営者、飼育員、トレーナーなどは、一見イルカ好きだと思いますよね。
実際のところ、どうなんでしょうか?
LIAのインスタグラムより。
高知県高知市の「桂浜水族館」の水族館のプール掃除でのイルカのようすです。
プールの水が抜かれ、水のない状態でイルカが、掃除が終わるまで待たされています。
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イルカの体は、水中での浮力でちょうど良い状態になっているので、ショーの最中に陸に上がったり、掃除の時に、この動画のように水が抜かれたりした場合、内臓に相当な負担がかかります。
こんな初歩的な事は、飼育員達は、もちろん知っています。
しかしこの状態にしています。
つまり、命を優先するのではなく、効率を優先しているビジネスだということがハッキリわかる動画だということです。
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結局は、ただのお金儲け。
イルカの命よりも、経費削減が優先ということです。
これで彼らが、イルカ好きだなんて、とても言えませんよね。
こちらは、沖縄の水族館(ちゅら海水族館)の掃除のようすです。
全く同じですね。
追い込み猟で、イルカが捕まったときに、生体販売用のイルカを選別するのは、トレーナーです。
#大地イルカ追い込み猟反対#イルカのハニーを忘れない
— ϵ( 'Θ' )϶ショコラ (@vgpfabd7rf31db1) November 11, 2020
イルカトレーナーは追い込み猟で
イルカ達が殺される事を
知っています
本当にイルカ達が好きなら
殺される現場に居て平然と
イルカ達に芸を強要して
売りません💢
イルカトレーナーが足でイルカを
押さえつけている↓https://t.co/4iV5xEguts https://t.co/CcytfwbwZ8
追い込み猟でイルカ達が血だらけになることも知っていますし、選ばれなければ殺されることは分かってますよ。
そんなことに加担しておいて、イルカ好きですか?
無理やりこんなことをして、本当にイルカ好きなんですか?
違いますよね。
彼らにとって、イルカは所詮、金儲けの道具です。
今年だけで、これだけのイルカが殺され、新たな奴隷となりました。
【太地イルカ追い込み猟】
— さゆさゆ (@yukoyukoARI) November 16, 2020
11月16日12体のカズハゴンドウ家族
すべてが虐殺
生きものが集団として生き
生物や環境と関係し合っている生態系はどんどん壊されていく
屠殺 12
生け捕り 0
リリース 0
9月解禁より現在
屠殺 約147
生け捕り 約36
リリース 約42#イルカ pic.twitter.com/r1iVOpg2tB
これを支えているのは、水族館に行く人たちです。
私はイルカが好きだから、水族館には絶対に行きませんよ。