水族館のプールの掃除 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

水族館の運営者、飼育員、トレーナーなどは、一見イルカ好きだと思いますよね。

実際のところ、どうなんでしょうか?

 

LIAのインスタグラムより。

 

 

 

高知県高知市の「桂浜水族館」の水族館のプール掃除でのイルカのようすです。

プールの水が抜かれ、水のない状態でイルカが、掃除が終わるまで待たされています。

 

 

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イルカの体は、水中での浮力でちょうど良い状態になっているので、ショーの最中に陸に上がったり、掃除の時に、この動画のように水が抜かれたりした場合、内臓に相当な負担がかかります。

 

こんな初歩的な事は、飼育員達は、もちろん知っています。


しかしこの状態にしています。


つまり、命を優先するのではなく、効率を優先しているビジネスだということがハッキリわかる動画だということです。

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結局は、ただのお金儲け。

イルカの命よりも、経費削減が優先ということです。

これで彼らが、イルカ好きだなんて、とても言えませんよね。

 

 

こちらは、沖縄の水族館(ちゅら海水族館)の掃除のようすです。

 

 

全く同じですね。

 

 

追い込み猟で、イルカが捕まったときに、生体販売用のイルカを選別するのは、トレーナーです。

 

 

追い込み猟でイルカ達が血だらけになることも知っていますし、選ばれなければ殺されることは分かってますよ。

そんなことに加担しておいて、イルカ好きですか?

 

 

無理やりこんなことをして、本当にイルカ好きなんですか?

違いますよね。

彼らにとって、イルカは所詮、金儲けの道具です。

 

今年だけで、これだけのイルカが殺され、新たな奴隷となりました。

これを支えているのは、水族館に行く人たちです。

 

私はイルカが好きだから、水族館には絶対に行きませんよ。

 

 

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